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東京都中央区の大型オフィス1,000坪とれるおすすめ賃貸オフィス物件特集
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茅場町駅・八丁堀駅の200坪以上オフィス物件をまとました。東京駅至近の茅場町駅、八丁堀駅は賃料価格が抑えられる立地として人気のオフ...
東京建物が所有・管理する主な物件のリストです。日本橋、八重洲、京橋エリアを始め、都心各エリアで大型ビルを所有しています。最近開発し...
日本橋兜町の再エネ導入ビル。
日本橋兜町は、東京都中央区にあり、もともとはその名の通り旧・日本橋区内にありました。東京地下鉄日比谷線/東西線・茅場町駅が乗り入れています。東京駅から500m圏内にあり、徒歩圏内にあるエリアです。
日本橋兜町の特色として、明治11年(1878年)に開設された東京証券取引所を中心とした経済・ビジネスの色が強い街です。明治初頭に第一国立銀行などとともに開設され、徐々に証券業者の密集地帯を形成していき、現在では数多くの銀行・証券会社の本店、東京支店などが密集する地区となりました。ロンドンのシティ、ニューヨークのウォール街、香港の中環などと並ぶ、世界屈指の金融街と認識されています。
もともと日本橋兜町のはじまりは、武将・平将門の時代にまでさかのぼります。平将門の兜を埋めて塚にしたこの地を「兜山」と呼んだことに由来しているとされています。平家が祀られた兜神社もゆかりの地として残っています。また、時代の流れとともにかつては沼地だった兜町付近も、江戸時代に入ると開発が進み、江戸城築城の際には埋め立てが行われ、この地周辺は大名屋敷が立ち並ぶようになり、同時に「兜橋」・「兜の渡し」などの地名が誕生しました。