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大久保・新大久保の再エネ導入ビル。
新大久保駅はJR山手線の路線、大久保駅はJR総武線・中央線の路線になります。
大久保駅と新大久保駅は近く、徒歩圏内で行き来できます。また、ターミナル駅である新宿駅も近くにあり、徒歩でも行けますし電車でも一駅で向かえます。飲食店も非常に多く、食を楽しめる街でもあります。最近では、日本最大のコリアタウンとして有名でしたが、韓国以外にもアジア系の多国籍化が進んでいます。中国、ミャンマー、タイ、インドなどアジア系の民族料理店が立ち並びきております。
あまり知られていませんが、大久保という地名はこの辺りが周りと比べて低く窪地であったことが由来です。江戸時代までは農村でしたが、鉄砲組百人隊の隊員たちがツツジを副業として育てていたことで、明治時代から昭和初期までは大久保はツツジの名所として名を馳せました。大正時代には実業家の邸宅が立ち並びます。実業家以外にも、小泉八雲や島崎藤村などの文筆家、岡田啓介、平沼騏一郎などの政治家も自宅を構えていました。
しかし、大久保・新大久保は東京大空襲で焼け野原となってしまいます。そして、戦後は大久保・新大久保の大部分が住宅街として使われていますが、新大久保駅の西側である百人町は、たくさんの楽器店が軒を連ねています。
大久保や新大久保周辺には、住宅街でもあることからマンションタイプのコンパクトな賃貸事務所が多いのが特徴です。
新大久保駅から近い明治通り沿いには、リニューアルしたサエグサビルにはOA設備や警備など充実した設備を整えた賃貸事務所があり、大久保駅と西新宿駅に近い場所には、ワンフロア200坪を超える賃貸オフィスもあります。
周辺には、JR山手線新大久保駅やJR総武中央線大久保駅、都営地下鉄大江戸線東新宿駅に加え、東京メトロ丸ノ内線西新宿駅が最寄の駅として利用でき、新宿駅までもいずれからもひと駅目という交通のアクセスの良い立地です。
大久保駅と新大久保駅は、駅前の大久保通りから見えるほどの近さにあり、この大久保通りは古くからの個人商店やファミリーレストランなどの飲食店が立ち並ぶ商店街です。
都内有数の繁華街のひとつの新宿に近いことから、大きな商業施設は周辺にありませんが、韓国系やイスラム系の飲食店や雑貨屋が集結しているエキゾチックな雰囲気を味わえるエリアです。