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※並び順はofficetar独自の基準に基づいたものとなります
| 階数 | 面積（坪） （平米） |
賃料 （共益費込/税込） |
坪単価 （共益費込/税込） |
敷金/保証金 （共益費込） |
入居可能日 | 図面 | |
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江東区のデザイナーズ物件。
江東区は荒川と隅田川に囲まれた地域で、水運を利用した工業が盛んに行われている地域でした。
東京湾沿いの臨海部と豊洲より北側の内陸部に分けられ、内陸部にはオフィスビルや高層マンションが立ち並び、住宅や商業施設、工業施設等が混在しています。
埋立によって整備された臨海部では大規模開発が進み、大型商業施設が次々に開業、竣工されています。こちらはオフィス利用よりも流通倉庫としての利用が多く行われているエリアです。
江東区全域は東京都心エリアへのアクセスが良いことで知られていて、日本橋や大手町等のオフィス街にもアクセスしやすくなっています。
JR総武線の通過する錦糸町駅と亀戸駅周辺の物件は賃貸事務所としての人気が高い為、江東区の中では賃貸相場は高めとなっています。また、東西線の門前仲町駅と木場駅周辺は特に利便性が良い為人気が高く、賃貸相場が高めとなっています。
他の地域と比べると賃貸オフィス相場は割安ですが、都心へのアクセスが優れている穴場スポットです。
デザイナーズ物件｜江東区の賃貸オフィス・賃貸事務所探し
江東区は、江戸時代から現在に至るまでの約400年の間、河川を中心に発展してきました。その発展の要因として、江戸の中心地に近いこと、河川を利用した輸送の便に恵まれていたこと、そして埋め立てに適した湿地帯があったことなどが挙げられます。江戸時代には米、木材、油問屋の町として栄えましたが、明治・大正時代になると紡績、製材、鋼鉄を始めとする様々な工業が発達していきます。昭和30年代後半に入ると、集合住宅も建設されたことで、住工混在の町としてさらに発展していきました。また、江東区は埋め立ての歴史としても知られており、1882年の時点で11．40平方キロメートルだった面積は、2016年の時点で40．16平方キロメートルにまで広がっており、約130年の間に約3．5倍に増えたことになります。現在「水彩都市江東」と呼ばれている江東区全域には、荒川、隅田川といった内部河川と南に位置する東京湾の運河が縦横に走っており、歴史の名残を感じさせる街並みになっています。
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