豊洲駅のリニューアル物件。
東京都江東区豊洲にある、東京メトロ有楽町線と、東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」の同名駅が近接しており、乗り継ぎ・乗り換え可能な接続駅となっています。
駅前すぐの所に豊洲駅前交差点があり、都道304号(晴海通り)、都道319号、都道484号の3路線が交差しています。
東京湾6号埋立地に形成された街で、元々は工業系施設が多くを占めていましたが、都心と臨海副都心の中間地点にあるという利便性から、大規模な再開発が進み、住居・オフィス・商業・教育機関などがバランスよく配置されたウォーターフロントの複合市街地に生まれ変わっています。
駅周辺にはオフィスビルやタワーマンションが建ち並び、また、話題の子供向け職業体験施設の「キッザニア東京」も入った大型商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」がオープンするなど、新たな商業エリアとして発展を続けています。
現在も豊洲二丁目駅前地区の再開発は継続して進んでおり、2020年までにすべてが竣工予定です。「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」では、オフィス機能を中心としたミクストユースの大規模再開発が行われており、2015年には江東区豊洲シビックセンター、2016年には東京消防庁深川消防署豊洲出張所が竣工し、2016年には「豊洲ベイサイドクロス」のAC棟が着工しています。「豊洲ベイサイドクロス」では、最先端の機能を備えたオフィスに加え、隣接する「アーバンドック ららぽーと豊洲」の機能を拡大する商業ゾーン、ホテルゾーンを設けるほか、「電気」と「熱」の供給を行うエネルギーセンターを設置。災害時にも最小限の被害で、早急な復興を実現できるような都市の実現を目指しています。なかでもオフィスは、基準階専有面積が約1,000坪という、大規模フロアプレートを実現。ダイバーシティ化の進展に合わせ、オフィスも自由度の高いものに。外部テラスや吹き抜け空間、スケルトン天井などをイニシャルで用意する区画を設けており、共用スペースには、オフィスワーカー同士の交流や健康、利便等に資する仕掛けが導入される予定です。