池袋駅のデザイナーズ物件。
JR東日本山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ丸の内線・有楽町線・副都心線、東武東上線、西武池袋線が乗入れる東京屈指のターミナル駅です。
2017年度の乗降人員は約267万人で、新宿駅、渋谷駅に次ぐ世界第3位の乗降人員です。
また、川越街道、要町通り、春日通り、グリーン大通り、劇場通り、明治通りといった計8つの大通りが交差し、道路交通でも利便性の高いエリアです。
池袋駅の東側は、西武百貨店、パルコなどのショッピングスポットが並びます。
池袋のシンボルビル「サンシャイン60」もショッピングのみならず観光スポットとして、今もなお人気を誇っています。ビル内には、オフィスフロアもありワンフロア600坪弱のまとまった坪数から30坪位の小さな区画などバラエティーに富んだサイズの事務所があります。 グリーン大通り沿いや明治通り沿いに100坪級のオフィスビルが立並んでいます。
池袋駅の西側は、東武百貨店、丸井などのショッピングスポットの他に東京芸術劇場や立教大学などの文化的施設もあります。ショッピングフロア、オフィスフロアの両方を兼ね備えた「メトロポリタンプラザ」は西側でも特に存在感を見せる複合施設になっています。駅前には来店型の店舗事務所ビルが多く並び、駅から少し離れたエリアには閑静な立地ならではの1フロア・1テナントのコンパクトなオフィスビルが目立ちます。
新宿・渋谷に比べ再開発面では出遅れていましたが、近年池袋東口側で再開発が活発になってきており、豊島区庁舎跡地及び豊島公会堂跡地では、2020年5月完成予定で池袋の新たなランドマークとなる超高層ビル「Hareza池袋」地上32階地下2階建、基準階約500坪、高規格オフィスに加え、低層部分にはシネマコンプレックスや多彩な商業店舗を整備し、新ホール棟には約1300席のホールや、先端のコンテンツが発信される「ライブ劇場」が整備されます。造幣局跡地の一部には東京国際大学の「池袋国際キャンパス」が2023年までに完成・開校する予定となっており、このキャンパスの開校によって、池袋の賑わいがさらに増すと思われます。
また時期は未定ですが、池袋駅西口側で大規模な再開発が構想されており、低層部が商業施設、高層部がそれぞれオフィス・住宅・ホテルとなる超高層ビル3棟が計画されています。この再開発が実現すれば、池袋駅西口のイメージをガラリと変えることが予想されます。