三井不動産が港区で所有・管理する主要物件(その1)です。エリアは、「新橋、虎ノ門、浜松町、田町、白金高輪」です。募集がある物件は、...
2017年に竣工した主な賃貸オフィスビルです。2024年1月時点でテナント募集中のビルをピックアップしました。賃料や引き合い状況な...
東京都内の2,000坪以上取れるおすすめ賃貸オフィスビル特集。
東京都内(港区、千代田区、中央区、渋谷区、新宿区、品川区)の現在2,000坪以上取得できるオフィス物件一覧です。新築のオフィス物件...
2023年以降竣工の新築オフィスビルです。中央区の注目エリアは日本橋・京橋・銀座です。駅直結の大型開発が複数あります。最新の募集状...
東京都内で600坪以上とれる人気の(大型)賃貸オフィス物件を厳選
東京都内で1フロアもしくは2フロアで600坪がとれる大型の賃貸オフィスをご紹介いたします。600坪ほどのオフィスを賃貸する場合、フ...
日本橋兜町は、東京都中央区にあり、もともとはその名の通り旧・日本橋区内にありました。東京地下鉄日比谷線/東西線・茅場町駅が乗り入れています。東京駅から500m圏内にあり、徒歩圏内にあるエリアです。
日本橋兜町の特色として、明治11年(1878年)に開設された東京証券取引所を中心とした経済・ビジネスの色が強い街です。明治初頭に第一国立銀行などとともに開設され、徐々に証券業者の密集地帯を形成していき、現在では数多くの銀行・証券会社の本店、東京支店などが密集する地区となりました。ロンドンのシティ、ニューヨークのウォール街、香港の中環などと並ぶ、世界屈指の金融街と認識されています。
もともと日本橋兜町のはじまりは、武将・平将門の時代にまでさかのぼります。平将門の兜を埋めて塚にしたこの地を「兜山」と呼んだことに由来しているとされています。平家が祀られた兜神社もゆかりの地として残っています。また、時代の流れとともにかつては沼地だった兜町付近も、江戸時代に入ると開発が進み、江戸城築城の際には埋め立てが行われ、この地周辺は大名屋敷が立ち並ぶようになり、同時に「兜橋」・「兜の渡し」などの地名が誕生しました。