中野坂上駅の新築物件。
東京メトロ:丸ノ内線と都営地下鉄:大江戸線が乗り入れ、接続駅となっています。
東京メトロの駅は東京都中野区本町二丁目に、都営地下鉄の駅は東京都中野区中央二丁目にそれぞれ所在します。また、丸ノ内線は当駅から、荻窪に向かう「本線」と方南町に向かう「支線」とに分かれ、支線の起点および始発・終着駅となっています。
新宿駅まで丸ノ内線で乗り換えなしで行くことができ、所要時間も4分程度、東京、渋谷、池袋などの主要駅にも15~30分程でアクセス可能で、非常に交通の便が良い立地だと言えます。また各社のバス路線が交差する区内有数の交通結接点となっています。さらに山手通りの地下には首都高速道路中央環状新宿線の建設が進められています。
駅周辺は、青梅街道と山手通りの交わる中野坂上交差点を中心に広がるまちで、新宿新都心に隣接していることから、近年業務地としての重要性が高まっており、中野区南部の中心核の一つです。
大通りに面して高層ビルや中高層マンションが立ち並んでいますが、車道も歩道も幅が広いため駅周辺には解放感があります。中野坂上交差点の付近には、再開発で建てられた住友中野坂上ビルやハーモニースクエア、中野坂上セントラルビル、中野坂上サンブライトビルといったオフィスと住宅が一体となったスタイルのビルが立ち並び、クリニック、飲食店、商業施設、多目的ホールなどの施設も入っており、ビジネスにも生活するにも便利です。また、その他にも駅周辺には大きなスーパーや飲食店、宝仙寺や成願寺、梅若能楽院、東京工芸大学中野キャンパスなど、商業施設や文化的な建物が立ち並んでいます。
大通り沿いから離れたところは戸建てや低層集合住宅の多い住宅街になっており、新宿の隣とは思えないほど閑静で、都心の利便性を享受しながらも、落ち着いた環境が広がっています。