桜田門駅の新築物件。
東京メトロ有楽町線の駅です。周辺には、東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線が乗り入れる「霞ケ関駅」、東京メトロ銀座線・南北線が乗り入れる「溜池山王駅」、東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線が乗り入れる「永田町駅」、都営三田線が乗り入れる「内幸町駅」、東京メトロ丸ノ内線・千代田線が乗り入れる「国会議事堂前駅」があり、JR山手線・東京メトロ有楽町線が乗り入れる「有楽町駅」も徒歩圏内にあります。また、桜田通り(国道1号)、晴海通りが交差しており、高速都心環状線霞が関入口(内回り・外回り)が近隣にありますので、交通の利便性は非常に優れています。
「桜田門」といえば、2つのことが連想されると思います。一つは江戸幕府の大老職についていた井伊直弼が暗殺された「桜田門外の変」、「桜田門」から500m離れたところ、当駅のすぐそばに現在でも彦根井伊家上屋敷が史跡として残されています。そしてもう一つ、「桜田門」の正面に警視庁の庁舎があることから、「桜田門」は警視庁の代名詞として使われています。
駅の北側は皇居、「桜田門」、皇居内堀(桜田濠・凱旋濠)が続きお堀端の江戸情緒を感じさせます。また、最近では内堀沿いをランニングする皇居ランが人気で、出勤前にランニングするビジネスマンも多く見かけられます。南側は駅の目前に警視庁があり、周辺には検察庁、法務省、国土交通省などの官庁が立地しており日本経済の中心的なエリアです。