築地駅のレンタルオフィス物件。
当駅への乗入れ路線は東京メトロ日比谷線ですが、有楽町線「新富町駅」が至近距離にあり、2018年3月より乗換駅に設定され一部ルートにおける運賃低減、所要時間短縮につながるようになりました。
また、都営大江戸線の「築地市場駅」、日比谷線と都営浅草線が乗り入れる「東銀座駅」も徒歩圏内にあることから、非常に利便性に富んでいます。
駅周辺は、下町の雰囲気を残しつつも多くの賃貸オフィスビルが立ち並び、老舗の料亭も点在する食文化と経済が融合された活気のあるエリアであり、築地本願寺や築地市場が近いため観光地としても非常に有名です。
銀座、茅場町も隣接しており、メガバンクを含む複数の銀行や飲食店が多く、朝日新聞東京本社、電通築地ビル、ニチレイ本社、日本製薬本社など多くの企業が本社を置いています。
また中央区役所や東京国税局なども立地しており京橋地域の中心ともいえるエリアです。
聖路加国際病院の目の前には、当エリアのシンボルタワー「聖路加タワー」があり、51階建てという高さで、2棟の高層ビルが並び立つ視認性の高い大型賃貸オフィスビルとして有名です。3階から46階までがオフィス区画、28階には貸会議室を完備しています。オフィスビルのグレードの高さは言うまでもなく、緑が多くとても落ち着いた環境に囲まれています。
今後このエリアでは「築地市場」の移転にともない、跡地一体の再開発が東京都により予定されています。環状2号線エリアは先行して工事されており、まだ検討段階ですが、東京駅周辺と臨海部を結ぶ地下鉄構想による新駅の開業などのインフラも整備され、民間企業とも連携して段階的に開発が進められていく計画で、築地跡地のスケール感は相当なものですから築地周辺エリアは大きく変貌していくと思われます。