新日本橋駅のSOHO物件。
東京都中央区日本橋室町四丁目にあるJR東日本総武本線の駅で、総武快速線の列車が停車します。当駅に乗り入れているのはJR東日本のみですが、連絡通路を経由して、「三越前駅」に乗り入れる東京メトロの銀座線と半蔵門線との乗り換えが可能です。また、JR山手線・銀座線の「神田駅」、東京メトロ日比谷線の「小伝馬町駅」が徒歩圏内にあることに加え、駅前で交差した中央通りと江戸通りからはバスが運行されており、電車・車共に交通利便性の高い駅と言えます。
駅周辺は高層オフィスビル群が集積し、多くの企業が事務所を構えて日本屈指のビジネス街を形成しており、農機具などのメーカーとして有名な株式会社クボタ、製薬会社の第一三共株式会社やアステラス製薬株式会社、株式会社東洋経済新報社など多くの企業が本社を構えています。
また「日本銀行」があることから多くの金融機関が立地しているのも特色の一つです。
さらに「日本橋三越本店」ばかりでなく、近年再開発が進み「三井タワー」、「COREDO室町」、「YUITO」などの大型商業施設が誕生し、老舗の店舗やお洒落な店舗が軒を並べるエリアになっています。
現在もこのエリアでは複数の再開発が進行中で、日本橋室町三丁目地区の再開発では「日本橋室町三井タワー」が建設されるA地区と、公共公益施設のB地区の2か所が整備されます。「日本橋室町三井タワー」は2019年3月末竣工(予定)で、地上26階 地下3階建の大規模複合施設です。地上5~25階にはオフィス(5~6階はオフィスロビー)、3階にはホール&カンファレンス、地下1階~地上2階には商業施設、また、地上1階には大規模な屋外広場空間を形成し、地下歩道を通じて「三越前駅」ならびに「新日本橋駅」に直結します。オフィス空間は、基準階専有面積が約4,300㎡(約1,300坪)と都心最大級のフロアプレートを実現し、効率的な執務室のレイアウトが可能となります。