赤坂駅のご紹介
1972年東京地下鉄(東京メトロ)千代田線の駅として開業。現在も乗入れ路線は千代田線のみですが、赤坂見附駅・溜池山王駅が徒歩圏にあり交通の利便性は高いです。
駅に直結して2008年グランドオープンした「赤坂サカス」は、「TBS放送センター」を中心とて、飲食・物販・サービス等、赤坂で長らく親しまれてきた老舗をはじめ、新業態店舗・オフィスサポート店舗などが出店している「赤坂Bizタワー」「赤坂BLITZ」、「赤坂ACTシアター」など、数々の施設が集まる「街」を作り、東京の新名所となっています。
また、TBS放送センターの玄関口に広がる360坪の「Sacas広場」、ガラス張りの屋内スペース「赤坂ギャラリー」、広場内に設置されたガラス張りコンテナや大型400インチモニターが備わった広場内は、多様なイベントニーズに応えることができます。
駅周辺は駅前や幹線道路を中心に大型オフィスや高層オフィスビルが立ち並び、TBS本社があることから大手広告代理店など、メディア・広告関連のオフィスが多いエリアです。また、大型オフィスビルのイメージが強いエリアですが、由緒ある氷川神社・日枝神社、活気ある商店街には老舗の料亭や一流シェフのおしゃれなレストランなどがあり、新しさと歴史が融合する街並みで、「赤坂サカス」が竣工して以降は、土日や休日も人が行き交う賑やかなエリアです。
加えて、六本木とともに国際戦略総合特別区域の最先端の文化エリアとして位置づけられているこのエリアは、外資系企業の支店・事務所も多く、外国人にも人気のスポットです。朝から深夜まで国籍・年齢層も様々な人が大勢街を歩いており、会社員・家族連れ・学生・観光客などの姿を見かけます。