【X-PRESS有楽町】東京メトロの銀座や日比谷駅から徒歩2分の好立地オフィス(オフィステナント募集情報)
東京のビジネス中心地に位置する「X-PRESS有楽町」は、現代のビジネスニーズに応える革新的なオフィスビルです。このビルは、独特の地形を巧みに活かした設計、壮大な新幹線の眺望、そして無柱空間による開放的なオフィス環境を提供しており、多様なビジネススタイルに適応する柔軟なワークスペースを実現しています。
ここでは、「X-PRESS有楽町」がいかにして現代のビジネスランドスケープを変革し、新しい働き方の潮流を牽引しているかを探ります。
「X-PRESS有楽町」の基本情報
「X-PRESS有楽町」の最大の特徴の一つは、その開放的で柔軟な無柱空間です。このビルでは、すべての柱を壁面に配置することで、広々としたオフィススペースを実現しています。このデザインにより、企業はレイアウトの自由度が高まり、ビジネスのニーズに合わせたカスタマイズが可能となります。無柱空間は、従業員の動きやコミュニケーションを促進し、生産性を高める効果をもたらします。
この開放感と柔軟性は、創造的な思考や新しいアイデアの創出を刺激し、企業のさらなる成長と発展に寄与します。ビジネスのあらゆるステージで、+SHIFT有楽町は企業の進歩と成功をサポートする、理想的なオフィス環境を提供しています。また、この無柱設計は、内装の美観を高め、オフィスに洗練された雰囲気をもたらします。これらの特性は、企業が求める最適なワークスペースを形成し、日々のビジネス活動を快適にサポートします。
物件概要
物件名 | X-PRESS有楽町(エクスプレスユウラクチョウ) |
---|---|
所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目2−1 |
竣工 | 2017年5月 |
規模 | 地下1階、地上12階 |
用途 | 事務所・飲食店舗 |
構造 | 鉄骨造 |
空調設備 | 空冷ヒートポンプ型ビルマルチ方式 冷暖房同時運転型 |
床荷重 | 500kg/㎡(事務室一般) 800kg/㎡(ヘビーデューティーゾーン) |
天井高 | 事務室(3~12階) 2,700mm |
基準階面積 | 406.63㎡(123.01坪) |
延床面積 | 7,158.22㎡(2,165.36坪) |
貸床面積 | 約5,908㎡(約1,787坪) |
敷地面積 | 723.60㎡(218.89坪) |
駐車場 | 機械式22台(荷捌き2台 計24台) |
エレベーター | 15人乗x2基、17人乗X 1基 |
照明設備 | LEDシステム天井(4000K)、平均照度700lx(オフィス仕様)、調光可能型(5~100%) |
アクセス
場所は、有楽町の新幹線と高速道路に挟まれた立地にあります。土地の形は三角形という、なかなか難しい土地の形です。以前はラクチョウビルというビルが建っていて、X-PRESS有楽町はラクチョウビルの建て替え案件になります。
建物の周辺は、有名な「ガード下の飲み屋街」になっています。夕方になるとお店の外に簡易的なイスやテーブルが並びます。サラリーマンや観光客に人気のエリアですね。
防犯のため、建物は平日は18時にエントランスが閉まります。土日は終日閉扉となっています。18時以降と土日はセキュリティカードが必要です。
隣の敷地には2018年にホテルができる予定です。
有楽町、日比谷エリアは開発も進んでおり、地下鉄駅の改良工事や、2018年竣工の日比谷プロジェクトなどがあります。
- 山手線/ 恵比寿 徒歩5分
- 東京メトロ日比谷線/ 広尾 徒歩12分
- 東京メトロ日比谷線/ 恵比寿 徒歩7分
オフィスフロア
「X-PRESS有楽町」は、土地の形状を巧みに活用して整形な貸室を実現した、設計の妙技を感じさせるオフィスビルです。このビルの特徴的な三角形の土地は、トイレやその他のコア施設を配置することによって、効率的かつ機能的な空間を創り出しています。設計者は、トイレが狭くならないように細部にわたり緻密に計画し、限られたスペースを最大限に活用しています。
さらに、貸室からは新幹線が見えるという、鉄道ファンにとっては格別の魅力を備えています。窓からの景色は、日常のオフィスライフに大迫力の動きと興奮をもたらし、鉄道愛好家や列車に関心のある人々にとっては、仕事中でも趣味を楽しむことができる特別な環境です。
「X-PRESS有楽町」は、これらのユニークな特徴を通じて、ただのオフィスビル以上の価値を提供します。効率的な空間利用と魅力的な眺望は、ビジネスに集中しながらも日々の業務に潤いを与える要素となっています。
賃室総面積 | 4,631.88㎡(1,401.19坪) |
---|---|
甚準階貸室面積 | 406.63㎡(123.01坪) |
天井高 | 事務室(3~12階) 2,700mm |
貸床面積 | 約5,908㎡(約1,787坪) |
QAフロア | 100mm |
床荷重 | 500kg/㎡(事務室一般) 800kg/㎡(ヘビーデューティーゾーン) |
OA電源容量 | 60VA/㎡ |
照明設備 | LEDシステム天井(4000K)、平均照度700lx(オフィス仕様)、調光可能型(5~100%) |
空調設備 | 空冷ヒートポンプ型ビルマルチ方式 冷暖房同時運転型 |
「X-PRESS有楽町」の特徴
「X-PRESS有楽町」は、東京の中心地に位置し、優れたアクセス性を誇る賃貸オフィスビルです。東京メトロの銀座や日比谷駅からわずか徒歩2分、JR東京メトロ有楽町駅からは徒歩4分という立地は、都心で働くビジネスパーソンにとって理想的な条件を満たしています。地上12階、地下1階、塔屋1階のこのビルは、15人乗りのエレベーター2基と17人乗りのエレベーター1基を備え、快適な移動を保証します。1階にはエントランスホールと機械式駐車場が22台分完備されており、来訪者の利便性も考慮されています。
ビルの2階には店舗施設があり、3階から12階までがオフィスゾーンです。竣工は2017年と比較的新しく、非常用発電機や異系統2回線受電システム、耐震基準1.25倍の構造といった最新の設備を備え、災害時でも安心な環境を提供しています。オフィスフロアは約407平方メートル(約123坪)の広さで、天井高2,700mm、OAフロア100mm、個別空調方式を採用しており、作業効率の高い環境が整っています。
「X-PRESS有楽町」の外観は、白を基調にしたスタイリッシュなデザインで、三角地地形を活かして街並みに溶け込むような設計となっています。壁面緑化や自然採光・自然換気により、快適性と安全性を追求しています。周辺には多様な飲食店やショッピング施設があり、ビジネスに必要なサービスが充実しています。また、近隣には映画館や宿泊施設も豊富で、ビジネス後のリフレッシュや宿泊のニーズにも対応しています。
このビルは、モダンなデザインと機能性を兼ね備え、日比谷・有楽町駅と銀座駅からアクセス可能な賃貸事務所として、ビジネス環境を完璧にサポートしています。住所は千代田区有楽町で、ビジネスの中心地に位置しており、多くのビジネスチャンスへと導いてくれることでしょう。
「X-PRESS有楽町」のイメージ・画像
まとめ
「X-PRESS有楽町」は、その卓越したアクセス性、効率的な空間利用、豊かなアメニティ、そして最新のオフィス設備を通じて、ビジネスの新たな可能性を開拓しています。
壁面に配置された柱による無柱空間は、柔軟なレイアウトと開放的な作業環境を提供し、企業の生産性と創造性を高めます。また、新幹線の迫力ある眺望は、鉄道ファンにとって特別な魅力を持ちながら、日常のビジネスシーンに活気を与えています。
このビルは、単なるオフィススペースを超えて、ビジネスの前進と成長をサポートする場として、その価値を証明しています。
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