【PMO新橋Ⅱビル】５段階セキュリティとフルセットアップフロアを完備したオフィスビル（オフィステナント募集情報）

2024年10月1日

「PMO新橋Ⅱビル」は、東京都港区新橋5丁目で建設中の地上14階建てのオフィスビルです。

「PMO」とは、「Premium Midsize Office」の略で、野村不動産がてがける「上質な”働く場所と時間”を
中規模サイズで実現」するオフィスブランドです。建物内の高性能な設備やセキュリティはもちろん、採用や人材定着を見据えた快適で働きやすいオフィス環境の提供を目指し、アート性のあるデザインや利便性・快適性の高い設計となっています。

このPMOシリーズは東京に56物件、大阪に6物件を展開しており、東京への展開は今回の「PMO新橋Ⅱビル」で57物件目となります。

今回は2024年12月に竣工予定の「PMO新橋Ⅱビル」を詳しくご紹介します。

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「PMO新橋Ⅱビル」の基本情報

PMO新橋Ⅱ外観イメージ — 画像：PMO新橋Ⅱの賃貸・レンタルオフィス｜港区｜野村不動産のプレミアムミッドサイズ賃貸オフィス

「PMO新橋Ⅱビル」は、新橋駅からほど近いビジネスと商業の中心地である、東京都港区新橋5丁目に位置します。

建設地である港区新橋5丁目は、駅から少し離れたエリアで比較的落ち着いた雰囲気があります。ビジネスの拠点としての要素が強いものの、住宅や中小規模の企業も多いため、飲食店やコンビニも点在しており、ランチタイムや仕事終わりの時間帯にはにぎわいを見せます。

アクセス面においては、「新橋」「汐留」駅などの主要な交通拠点に近く、JR、地下鉄、ゆりかもめ線など複数の路線が利用できるため、都内外への移動が非常に便利です。

物件概要

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名称	PMO新橋Ⅱビル
所在地	東京都港区新橋5丁目14-3（地番）
アクセス	都営浅草線「新橋」駅徒歩7分東京メトロ銀座線「新橋」駅徒歩7分 JR線「新橋」駅徒歩７分都営大江戸線「汐留」駅徒歩７分都営三田線「御成門」駅徒歩８分
用途	事務所
敷地面積	620.25㎡（187.62坪）
延床面積	4,693.44㎡（1419.76坪）
構造	鉄骨造（CFT造）
規模	地上14階
竣工日	2024年12月（予定）

アクセス

PMO新橋Ⅱビルへのアクセス

都営浅草線「新橋」駅徒歩6分
東京メトロ銀座線「新橋」駅徒歩7分
JR線「新橋」駅徒歩７分
都営大江戸線「汐留」駅徒歩７分
都営三田線「御成門」駅徒歩８分

東京都港区新橋5丁目に位置する「PMO新橋Ⅱビル」は、アクセス利便性の高い立地となっています。

建物への最寄り駅は上記3駅の利用が可能で、交通の要所となるJR各線、都営浅草線・東京メトロ銀座線の「新橋」駅、都営大江戸線の「汐留」駅からは6~7分といった近さに位置しています。

また、都営三田線の「御成門」駅からも徒歩8分で、いずれも徒歩圏内での移動が可能なアクセス利便性の高い立地です。

オフィスフロア

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項目	内容
総貸室床面積	3,682.86㎡（1,113.88坪）
基準階貸室面積	283.38㎡　85.72坪　（2～8F） 283.10㎡　85.63坪　（9～14F）
コンセント容量	60VA/㎡（75VA/㎡まで増強可）
床荷重	500kg/㎡（最大980kg）
照明	LED照明（共用部及び専有部）
空調方式	個別空調（ペリメーター含め2ゾーン/各フロア）

「PMO新橋Ⅱビル」のオフィスフロアとなるのは2階～14階部分。2～8階の貸室面積は283.38㎡（85.72坪）、9～14階の貸室面積は283.10㎡（85.63坪）で、１フロア１テナントのみの入居となっているため、セキュリティ面で有利な設計となっています。

専有部はワンランク上のスペックを標準装備しており、Low-Eペアガラスのカーテンウォールを採用し、明るく開放感のある貸室を実現するとともに、遮熱・断熱性に優れ、省エネや空調コスト削減にも貢献します。
また、細かく分割されたゾーンごとの個別空調で、運転・切替え、温度設定が可能で、夜間や休日など効率よく使用でき、快適性と省エネを実現します。

4階～6階の３フロアは、各フロアで異なるデザインのフルセットアップ仕様のオフィスフロアとなっており、初期費用・契約期間の削減といったさまざまなコストカットに有効となっています。

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「PMO新橋Ⅱビル」の特徴

「PMO新橋Ⅱビル」は、建物の利用者にとって、より快適で安全性を高めるための４つの特徴を持っています。ここからは、「PMO新橋Ⅱビル」の特徴について詳しくご紹介していきます。

「PMO新橋Ⅱビル」の特徴

アクセス性と利便性に優れた好立地
ロイヤリティが高まるアート性あるデザイン
コスト削減が叶うフルセットアップフロア（4~6階）を完備
安心のセキュリティと万全のBCP対策

アクセス性と利便性に優れた好立地

「PMO新橋Ⅱビル」の建設地は、駅から少し離れているため比較的落ち着いたエリアで、ビジネスの拠点としての要素が強いものの、住宅や中小規模の企業も多く存在しています。また、飲食店やコンビニも点在しているため、ランチタイムや仕事後の利用にも便利です。

「新橋」「汐留」「御成門」駅３駅の利用が可能で、建物までいずれも徒歩８分以内といった、徒歩でも比較的負担の少ない距離となっています。

また、都内主要エリアへのアクセスが容易なだけでなく、出張時や遠方からのゲスト来訪時にも便利な、空の玄関口となる羽田空港の国内・国際線のターミナル駅までは、京急線を利用すれば、乗り換えなしで30分程度といった快適なアクセス環境となっています。

ロイヤリティが高まるアート性あるデザイン

「PMO新橋Ⅱビル」は、ビジネス街の中心に存在感を示す、都市的に洗練されたフォルムの外観となっています。PMOシリーズで統一されている、ガラスカーテンウォールとPMOブラックのコントラストが、ビジネス街に独自の存在感を示します。

また、共用部においてもワンランク上のグレード感で洗練されたデザインとなっており、エントランスは天井高3.5m以上のゆったりとした空間が広がります。
使用する床や壁の石材、こだわりの家具、光壁や間接照明による演出など、PMOならではのこだわりで訪れる人を心地よく迎えてくれます。

ロビーにはPMOオリジナルアロマが置かれ、心地よい香りで利用者をリラックスさせてくれます。

コスト削減が叶うフルセットアップフロア（4~6階）を完備

「PMO新橋Ⅱビル」のオフィスフロア部分は、１フロア１テナントとなっており、入居される企業のプライバシーを確保した設計となっています。

また、天井高2.7m以上と、明るく開放感のある無柱空間で、働きやすさを追求したスペックを標準仕様にしています。

さらに、建物の4階～6階部分は、フロアごとに異なるデザインのフルセットアップ仕様のオフィスフロアとなっており、内装・家具に加え、会議室やラウンジスペース、エレベーターホールや受付といったところまで用意されています。

入居時の内装工事費と退去時の原状回復工事費が圧縮可能で、オフィス移転コストを大幅に削減します。また、入退去の工事を約1.5ヶ月短縮することが可能で、賃料発生後数日で入居できるといったスピード感はセットアップオフィスならではのメリットといえます。

安心のセキュリティと万全のBCP対策

セキュリティ

「PMO新橋Ⅱビル」では、5段階のセキュリティシステムを導入。緊急時も24時間365日、野村COAセンターのオペレーターが対応します。

5段階のセキュリティシステム

夜間など一定時間はメインエントランス・通用口とも施錠し部外者の侵入を防止
└関係者は通用口よりICカードを利用して入館可能です
1Fロビーとエレベーターホールの間にセキュリティゲートを設置
└来訪者はPMOオリジナル受付システムで貸室に連絡できます
各フロアの最終退館者がビルを退館した時点で自動的にエレベーターはそのフロアに不停止
ワンフロア・ワンテナント設計で入口にICカードリーダーを設置し、部外者の侵入を防止
└社員の入館履歴を記録管理することが可能です
貸室内には人感センサーを設置
└警備セット中に不審者が侵入した場合は警報を発しセキュリティセンターへ異常を知らせます

BCP対応

「PMO新橋Ⅱビル」では、地震や自然災害を見据え、強固な躯体を採用しています。
新耐震基準1.5倍の強度を持つ「Ⅰ類」相当の耐震安全性を確保。「PMO」では、一般社団法人公共建築協会が定める「官庁施設の総合耐震・対津波計画基準」に基づき、「官公庁、病院、消防局、警察署など災害対策拠点として利用される、特に強度が求められる施設」に分類される耐震安全性「Ⅰ類」に準じた構造体を採用しています。

また、耐震性能に優れた、鋼管内にコンクリートを充填した柱「CFT造」を採用しています。従来の鉄骨造に比べ耐震性能に優れ、信頼度の高いオフィスビルとして機能します。

さらに、災害時・停電時の予備電力を確保するために、2回線受電方式や、テナントも利用できる非常用発電設備を採用し、電力の安定供給に取り組むことで、企業の事業継続性に大きく配慮したビジネス環境を整えています。

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「PMO新橋Ⅱビル」の設備案内

「PMO新橋Ⅱビル」では、ワーカーの生産性と快適性を高めるための設備を備えています。

このセクションでは、「PMO新橋Ⅱビル」の設備案内を深掘りしご紹介します。

エントランスホール

1階には天井高3.5m以上のゆったりとしたエントランスホールが広がり、床・壁の石材や吟味された家具、間接照明による演出など、PMOならではのこだわりが訪れる人を心地よく迎えます。

また、車椅子利用者など、ハンディキャップのある方もご利用になれる多機能トイレを設置。人命を守るためのAEDもロビー内に設置することで、誰もが安心して働けるオフィス環境を提供します。

パントリー/レストルーム

「PMO新橋Ⅱビル」レストルーム・パントリーイメージ — 画像（仮）：PMOスペック紹介より

コミュニケーションを促進するリフレッシュコーナーには上質なパントリーを設置。

毎日使うレストルームは落ち着きのあるデザインにし、小物入れも設置済で便利な仕様となっています。いつでも清潔に使えるよう、清掃会社がアメニティスペースの清掃、備品交換サービスを行います。

喫煙所

1階には、テナント専用の喫煙所を設けており、ICカードによる入室管理で部外者の使用を防ぐとともに、室内には火災センサーを設置し、安全性にも配慮しています。

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まとめ

2024年12月の竣工を予定している「PMO新橋Ⅱビル」は、地上14階建てのオフィスビルです。

PMOシリーズの特徴である、アート性のあるデザインや、オフィスワーカーの快適性・利便性を高めるアメニティやハイスペックな設備を完備しています。また、４階～６階部分はフルセットアップ仕様のオフィスフロアとなっており、移転時のコストカットや契約にかかる期間を大幅に削減することが可能です。

５段階のセキュリティと１フロア１テナントのみといった、強固なセキュリティで、オフィスワーカーとゲストの安全性を確保します。BCP対応として、2回線受電方式や非常用発電設備を採用しているため、万が一の時の災害や停電時にも安心して事業を継続することが可能です。

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