【新虎通りCORE】日比谷通りと新虎通りの交差点角地で視認性抜群のハイグレードビル(オフィステナント募集情報)
再開発により生まれ変わる港区新橋・虎ノ門界隈は、新しいビジネス機会と賑わいを提供するエリアとして注目されています。その中心に位置する「新虎通りCORE」は、2018年9月に完成した最新の賃貸オフィスビルで、東京の都心、新虎通りと日比谷通りの交差点に立地しています。
このビルは地上15階、地下1階建てで、最新のオフィススペックを備えており、特に基準階面積約260坪のオフィスフロアは、高い天井と全面フルハイトサッシによって自然光が豊かに降り注ぐ、明るく開放的な執務空間を実現しています。また、3階には新進企業を支援するインキュベーションオフィスを設けるなど、スタートアップや海外からの進出企業にも最適な環境を提供します。
1階と2階の商業施設は、地域との交流を促進し、新虎通りの賑わいをさらに高めるための設計がされています。このビルは、東京の新たなシンボルストリートである新虎通りを象徴するプロジェクトとして、地域の発展とともに歩んでいます。
「新虎通りCORE」の基本情報
「新虎通りCORE」は、東京・新虎通り沿いの新しいランドマークとして誕生した複合施設で、地上15階建て、延床面積約17,500m²を誇ります。この施設は、新虎通りの中心に位置し、日比谷通りとの交巡点に面しており、商業施設、イベントスペース、最新スペックのオフィススペースが集約されています。特に4階から14階には約1万m²のオフィススペースが配され、3階には600m²を超えるインキュベーションオフィスが設けられており、新興企業やジャパンエントリー企業のサポートも行われています。
1階と2階は公共の賑わいを創出する商業施設で、広々とした歩道を持つ新虎通りに面しているため、イベント開催にも最適な環境が整っています。このプロジェクトは、1975年に竣工した新橋29森ビルを再開発したもので、街区の統合・再編を図る初の試みとして、地域の発展に大きく貢献しています。
また、新虎通りCOREは、都営三田線の内幸町駅や御成門駅、JR線の新橋駅、都営大江戸線の汐留駅からも徒歩圏内とアクセスが良好で、多方面からのアクセス性が求められる企業にとって理想的な立地条件を備えています。
施設内は最新のセキュリティシステムや個別空調、フリーアクセスフロアなどを完備し、働く人々の快適性と効率を高めるための設備が整っており、現代のオフィス環境に求められるすべての要素を提供しています。これにより、新虎通りCOREは、新虎通りの発展を牽引する核となり、東京の国際新都心・グローバルビジネスセンターとしての地位を確固たるものにしています。
新橋29森ビル(1975年竣工)の再開発プロジェクトでもあるこのビルは、地域の活性化と街並みの統一感を目指し、細分化された敷地を一体的に開発しました。ビルは多くの交通路線に恵まれ、最寄駅からのアクセスも優れており、国際新都心・グローバルビジネスセンターとしての役割を担う虎ノ門・新橋エリアの発展に貢献しています。
物件概要
物件名 | 新虎通りCORE |
---|---|
所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋4丁目1−1 |
竣工 | 2018年9月26日 |
規模 | 地下1階・地上15階建 |
高さ | 約75m |
構造 | 鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造 |
用途 | 事務所、店舗、駐車場 |
空調設備 | 冷房: ゾーン別空調 / 暖房: ゾーン別空調 |
敷地面積 | 1,524㎡(約461坪) |
オフィス総貸室面積 | 10,018㎡(約3,030坪) |
延床面積 | 17,433㎡(約5,274坪) |
基準階貸室面積 | 858㎡(約260坪) |
床荷重 | 500kg/㎡ |
基準階天井高 | 2,800mm |
駐車場 | 45台(うち荷捌き用: 3台) |
床配線方式 | OAフロア方式(H=100㎜) |
エレベーター | 乗用:オフィス用4基(17人乗り・1,150kg) 低層用:1基(15人乗り・1,000kg) サービス用:1基(20人乗り・1,300kg) 非常用:1基(17人乗り・1,150kg) |
光回線 | 引込済 |
管理形態 | 機械警備 |
アクセス
- JR 新橋駅 徒歩約6分
- 都営三田線 内幸町駅 5分
- 都営大江戸線 汐留駅 9分
- 都営三田線 御成門駅 7分
新虎通りCOREは、東京の表参道や銀座と肩を並べる新虎通りの角地に位置する賃貸事務所ビルで、地区再開発を通じて日本を代表する通りの一つとして注目されています。この物件は、交通アクセスの良さが際立っており、最寄りの新橋駅をはじめ、内幸町駅や虎ノ門駅も徒歩圏内にあります。また、今後は日比谷線に新駅が開設される予定で、さらなる交通の利便性向上が期待されています。
物件の所在地は港区新橋で、オフィスビルが立ち並ぶエリアに位置しており、日常の利便性も高いです。周辺にはコンビニやスーパーマーケットが徒歩圏内にあり、ビジネスだけでなく日々の生活にも便利な環境が整っています。新虎通りCOREは、その視認性の高さから、企業にとってのプレステージ向上にも寄与する物件として、多くの企業に選ばれています。
オフィスフロア
基準階プラン | |
---|---|
床面積 | 858㎡(約260坪) |
床荷重 | 500kg/㎡ |
天井高 | 2,800㎜ |
コンセント容量 | 45VA/㎡ |
照明設備 | ルーバー付LED照明、平均照度700lx |
OAフロア | 有(H=100㎜) |
トイレ | 男女各1カ所(室外) |
給湯室 | 各1カ所 |
新虎通りCOREのオフィスフロアは、基準階面積約858㎡(約260坪)で、天井高2.8mという広々とした空間を提供しています。全面にフルハイトサッシを採用しているため、自然光が豊富に入り、明るく開放的な執務スペースを実現しています。さらに、LED照明を設置し、明るさセンサーによる照度調節機能を利用しています。これにより、エネルギー効率の良い環境を提供し、太陽光発電の導入にも積極的に取り組んでいます。
オフィスの共用部には、採光を取り入れたリフレッシュコーナーが設けられ、女性トイレにはパウダーコーナーと小物入れが完備されており、快適性を高める設備が整っています。屋上にはルーフトップガーデンも設けられ、オフィスワーカーがリフレッシュできるスペースとして、またインフォーマルな会議やワークプレイスとして利用可能です。
3階には60m²から180m²の範囲でインキュベーションオフィスが設けられており、創業期の企業や日本市場に進出する外国企業をサポートする施設として機能しています。これには共用ラウンジや共用会議室も含まれています。1階と2階には、人々が集う商業施設が設けられ、1階の新虎通りに面する区画ではイベントスペースも提供されており、新虎通りの賑わいを創出し、情報発信の拠点としても機能しています。
「新虎通りCORE」の特徴
「新虎通りCORE」は、東京の虎ノ門・新橋エリアに位置する、革新的な複合施設です。このプロジェクトは、新虎通り沿いの再開発という歴史的な一歩の中で、最先端のオフィス空間、広々とした商業施設、多目的イベントスペースを提供しています。
地域の活性化と統一感のある街並みの創出を目的とし、新たなビジネスの機会と文化的な魅力をこの地域にもたらしています。このセクションでは、その独特な特徴と地域社会への影響について詳しく掘り下げます。
- マッカーサー道路に面しており視認性抜群
- 1フロア640坪のフロアプレート
- インキュベーションオフィスと賑わい・情報発信の拠点を整備
- リフレッシュできる屋上のルーフトップガーデン
- 細分化した敷地を統合、シンボルストリートにふさわしい街並みづくりに貢献
マッカーサー道路に面しており視認性抜群
「新虎通りCORE」は、新虎通り沿いに立地し、新虎通りと日比谷通りの交差点に位置する複合施設です。この地はかつての新橋29森ビルを再開発したもので、地上15階建ての最新スペックオフィスと商業施設を擁しています。
特に、オフィスフロアは4階から14階に設けられ、約1万m²に及びます。1、2階の商業施設と3階のインキュベーションオフィスは地域の賑わい創出に貢献しています。
また、新虎通りは「マッカーサー道路」としても知られ、かつての都市計画に基づく環状2号線の一部で、地域の再開発を通じて新たなシンボルストリートとしての役割を果たしています。この立地と再開発により、新虎通りCOREは、東京の虎ノ門・新橋エリアの発展を牽引し、新たなビジネスの中心地としてのポテンシャルを秘めています。
1フロア260坪のフロアプレート
「新虎通りCORE」のオフィスフロアは、基準階面積が約858㎡(約260坪)で、天井高2,800mmの広々とした空間を提供しています。フルハイトサッシを全面に採用しているため、自然光が豊富に差し込み、明るく開放的な執務環境が実現されています。エネルギー効率に優れたLED照明を設置し、明るさセンサーで照度を自動調整するシステムを導入しているため、快適で省エネルギーなオフィス空間を実現しています。また、太陽光発電の導入にも積極的で、持続可能な環境づくりに貢献しています。
インキュベーションオフィスと賑わい・情報発信の拠点を整備
「新虎通りCORE」は、創業期の企業や日本市場に新しく進出する企業を対象としたインキュベーションオフィスを3階に設置しています。このスペースは約60㎡から180㎡のオフィス区画で構成され、共用ラウンジや共用会議室も完備しており、スタートアップの成長を積極的に支援します。
また、1階と2階には、地域コミュニティの交流を促進する商業施設やイベントスペースを設けており、新虎通り沿いの活気あるエリアとして、賑わいの創出と情報発信の中核となることを目指しています。この施設は、新虎通りの再開発を象徴するプロジェクトとして、地域のビジネスや文化の新たなシンボルとして機能しています。
BCP対応を強力にサポート
「新虎通りCORE」は、BCP(事業継続計画)に特化した設備を導入しており、防災性能の強化に注力しています。建物は、粘性体制震壁とブレーキダンパーの2種類の制振装置を備えており、これにより阪神大震災や東日本大震災クラスの大地震発生時でも建物構造へのダメージを最小限に抑え、事業継続性を高めます。
さらに、万が一の停電に備えてディーゼル発電機を設置し、最大72時間の非常用電力供給を保証します。また、入居テナントが自社のBCP対策に基づいて独自の発電設備を設置できるスペースも提供しており、各企業が自己のリスク管理基準に準じた対策を施せるようサポートしています。このように、「新虎通りCORE」は、高度な防災技術と柔軟な対応策を融合させ、テナント企業の安全と事業の継続を強固にバックアップします。
リフレッシュできる屋上のルーフトップガーデン
「新虎通りCORE」は、オフィスワーカーのリフレッシュやインフォーマルなミーティングスペースとして、屋上にルーフトップガーデンを設置しています。この屋上庭園は、都会の喧騒を忘れさせる緑豊かな空間で、日常の緊張を解放し、新たなアイディアが生まれる静かな避難所となっています。
開放的で心地よい環境は、労働者にとって人気のスポットであり、昼休みや仕事の合間に自然を感じながらリラックスするのに最適です。また、この屋上ガーデンは、企業イベントや社内の社交の場としても利用されており、ビジネスの一環としてだけでなく、社員の福利厚生の向上にも寄与しています。
細分化した敷地を統合、シンボルストリートにふさわしい街並みづくりに貢献
「新虎通りCORE」プロジェクトは、東京の新橋29森ビル(1975年竣工)の敷地を含む周辺地域の再開発を通じて、新虎通りを東京の新たなシンボルストリートへと変貌させる野心的な取り組みです。この地区はかつて細分化された小規模な土地が多く、統一感のある街並みの形成が難しいエリアでした。しかし、「新虎通りCORE」の開発により、複数の小さな敷地が統合され、大規模で合理的なオフィスビルや商業施設が計画されています。
この取り組みは、道路を挟んで隣接する2つの街区を一体的に開発し、地域の賑わいを創出すると共に、環状第二号線沿道新橋地区の街並み再生地区指定を活かした都市デザインを実現しています。これにより、新虎通り沿道は、市街地の更新を促進し、地域全体の魅力を高めることで、国際新都心・グローバルビジネスセンターとしての役割を担うことが期待されています。
プロジェクトは、東京都の「しゃれた街並みづくり推進条例」に基づいて進められており、地域の特性に応じた柔軟な開発規制を用いることで、長期的な都市基盤の再編や市街地の活性化に貢献することを目指しています。このように、新虎通りCOREは、単なるビルの再開発を超え、東京の未来像を形作る重要なプロジェクトとなっています。
「新虎通りCORE」の物件詳細はこちら
理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「新虎通りCORE」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
「新虎通りCORE」の利用に適した業種
「新虎通りCORE」は、その立地と設備が多様なビジネスニーズに応じた企業に理想的な環境を提供します。特に以下のような業種の企業にとって、このオフィスビルは特に魅力的です。
- クリエイティブ産業に最適な開放的オフィス環境
- スタートアップ企業向けのインキュベーションオフィス
- グローバル企業に最適な国際的ビジネスハブ
クリエイティブ産業に最適な開放的オフィス環境
「新虎通りCORE」はクリエイティブ産業に理想的な空間を提供しています。広々とした無柱のオフィスフロアは、アートスタジオやデザイン会社にとって完璧なキャンバスとなり得ます。天井の高さと自然光の豊富さが創造的な作業を促進し、思考の自由を奨励します。
このような環境は、アイデアを視覚化しやすくするだけでなく、創作活動において重要なインスピレーションを提供するため、デザイナーやアーティストには特に適しています。加えて、広いスペースは大規模なプロジェクトやチームワークに必要な柔軟性も保証します。
スタートアップ企業向けのインキュベーションオフィス
「新虎通りCORE」の3階に設けられたインキュベーションオフィスは、創業期のスタートアップ企業に最適です。60㎡から180㎡までのオフィス区画には共用ラウンジや会議室が完備されており、若い企業が成長するためのサポート環境が整っています。
この共有スペースは、知識の共有、アイデアの交換、そして重要なビジネスコネクションの構築を促進します。また、ここは新しい技術やビジネスモデルのテストベッドとしても機能し、ジャパンエントリー企業にとっても魅力的な選択肢となります。
グローバル企業に最適な国際的ビジネスハブ
「新虎通りCORE」は、グローバル企業にとっての国際的なビジネスハブとして機能します。多言語対応の施設管理や国際的なビジネスニーズに応じた設備が整っており、海外クライアントやパートナーとのビジネスを円滑に進めることが可能です。
交通の利便性が高く、国内外からのアクセスが容易なため、頻繁に国際的な会議や交渉を行う企業には特に適しています。このオフィスビルが位置する虎ノ門・新橋エリアは、「国際新都心・グローバルビジネスセンター」としての発展を目指しており、世界各国のビジネスと文化の交流の中心地となることを目標としています。
以上のように、「新虎通りCORE」は多岐にわたる産業に対応可能な設計と環境を兼ね備え、各企業の成長と成功をサポートするための最適な場所となります。
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「新虎通りCORE」のイメージ・画像
新虎通りCOREは、東京・港区新橋に位置する賃貸オフィスビルです。この地上15階、地下1階建てのビルは2018年9月に竣工され、4階から14階までの貸事務所フロアは、基準階面積約260坪と広く、天井高2.8mの開放的な執務空間が特徴です。3階にはエントリー企業向けのインキュベーションオフィスが設けられ、共用ラウンジや会議室も併設されています。屋上はルーフガーデンが整備されており、オフィスワーカーのリフレッシュスペースとして活用されています。
ビルは新虎通りの中央、複数の交通線が利用可能な新橋駅から近く、アクセスに優れています。セキュリティとBCP対策が充実しており、高機能で快適なオフィス環境を提供しています。共用設備にはラウンジや会議室があり、快適で利便性の高いワークプレイスが実現されています。
まとめ
「新虎通りCORE」は、新虎通り沿いに位置する最新の賃貸オフィスビルであり、東京の新たなビジネスシーンの核となることを目指しています。オフィスフロアは、2.8mの高い天井と全面フルハイトサッシにより、自然光が豊富に差し込む快適な執務環境を提供します。高機能な共用設備、屋上のルーフトップガーデン、そして最新のBCP対応設備により、安全かつ効率的なオフィスライフが実現します。
新虎通りCOREは、その立地と設備で、企業の成長を支え、地域社会との共生を促進する環境を整えており、今後も東京のビジネスランドスケープを形作る重要な役割を担っていくことでしょう。
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