レンタルオフィス『CROSSCOOP（クロスコープ）』を徹底解剖！社員1～15名までのオフィスに最適

働き方改革や通信環境の進化に伴い、新たなワークスタイルに適応したオフィススペースとして注目を集めているサービスオフィス。運営会社によって、設備やサービス、料金設定等かなり相違がありそれぞれ特徴があります。

ここでは日系のサービスオフィスとしては老舗で創業10年、東南アジア最大級のサービスオフィスを展開する『CROSSCOOP（クロスコープ）』をご紹介いたします。

CROSSCOOP（クロスコープ）とは？

CROSSCOOP（クロスコープ）は、日本を中心にアジア各地で展開されているサービスオフィス・レンタルオフィスのブランドの一つです。CROSSCOOPのオフィスは、事業者やフリーランサー、スタートアップなどが少ない初期投資で即座にオフィス環境を構築できるようにサポートするのが特徴です。

主な特徴や提供しているサービスには以下のようなものがあります。

1. 完全家具付き: オフィススペースは、デスク、椅子、キャビネットなどが既に設置されているため、入居してすぐに業務を開始することができます。
2. 利用料金に含まれるサービス: 月額の利用料金に、光熱費やインターネット接続費、共有スペースの使用料などが含まれている場合が多い。
3. 柔軟な契約: 短期間から長期間まで、利用期間を選べる柔軟な契約が可能。
4. プライムロケーション: 都心や主要なビジネスエリアに位置する物件が多いため、アクセスが良好。
5. その他のサポート: フロントサービス、会議室の利用、郵便・宅配物の受取サービスなど、ビジネスに必要なサポートが充実している。

CROSSCOOP（クロスコープ）は、日本の主要都市だけでなく、シンガポールやバンコクなどアジア各地にも拠点を持ち、国際的なビジネスの展開をサポートするオフィスとしても注目されています。

CROSSCOOP（クロスコープ）の立地

全てのオフィスが最寄駅から徒歩1～5分という好立地のハイグレードビルにあり、通勤はもちろん来客の際にもアクセス抜群です。また、会社所在地としてブランド力のある一等地の住所を登記住所として利用できるため、お客様からの信頼にも繋がります。

CROSSCOOP（クロスコープ）の拠点一覧

クロスコープでは、東京に7拠点、仙台と福岡に各1拠点の合計9拠点を展開しています。CROSSCOOP（クロスコープ）のオフィスはすべて一等地に位置し、最寄り駅からのアクセスが非常に便利です。

日本

• 福岡
• 日本橋
• 新橋
• 渋谷
• 新宿SOUTH
• 新宿AVENUE
• 六本木
• 青山
• 仙台

アジア　

• シンガポール
• ジャカルタ（インドネシア）
• マニラ（フィリッピン）
• デリー（インド）
• ホーチミン（ベトナム）

CROSSCOOP（クロスコープ）の施設・設備

事業ステージに合わせてプランが選べる総合型のレンタルオフィス

 1名～20名規模の個室型のレンタルオフィス、1名用のシェアオフィス（コワーキングスペース）、登記や郵便物の受け取りができるバーチャルオフィスの3タイプを提供

※バーチャルオフィスやコワーキングスペースを設けていない拠点もあります。

事業ステージに合わせて拡大や縮小を選べるので、無駄な費用を払う必要がありません。さらに個室が狭くなったら、壁を外して隣の部屋とつなげるなど、相談に応じて柔軟にレイアウトの変更も可能です。

無料会議室やセミナールームを併設

24時間、土日祝日も利用できる会議室・セミナールームが設置されており、ウェブ上で空き状況が確認でき、簡単に予約できます。（※１日の利用制限時間あり）

必要什器

デスク、チェア、電話機、複合機、シュレッダーなど、ビジネス上の必要什器が全て揃っています。

インターネット

光ファイバー敷設。オフィススペース・会議室内では、有線LAN及び無線LANで自由にインターネットをご利用いただけます。

※LAN回線の引き込みについてはテナント様費用負担

完全個室の執務室

執務室内には、デスク・椅子・LAN ・無線WiFi を標準装備。空調も24H ご利用いただけます。また、執務室の防音レベルは通常のレンタルオフィスの2倍。防音材を2重に入れることにより実現、セキュリティを重視。

カフェ・ラウンジ・コワーキングエリア

コーヒーやカフェラテなどが用意されています。また、好きな時に利用できるラウンジとコワーキングエリアを用意。「気分転換に」「1 人で集中したいときに」自由に利用できるスペースがあります。

グループウェア

会議室の予約やご自身のスケジュール管理が可能です。

CROSSCOOP（クロスコープ）で利用できるサービス

受付対応

受付スタッフが常駐（平日9時～18時）

来客対応や郵便物受け取りなどが無料。（※アジア各国では、日本語、英語、現地語での対応が可能です。）

拠点によっては受付に人型ロボット『Pepper(ペッパー)』を導入し、今後は受付スタッフ不在の夜間や早朝・休日の受付や、多言語でのご案内など、ロボットを活用した新しいサービスの可能性を検討しています。

登記可能

会社所在地としてブランド力のある、都心一等地のアドレスを登記住所可能。もちろん名刺やHPに住所を記載することもできます。

オプション設備・サービス（有料）

電話番号

お客様専用の電話番号を持つことができます。かかってきた電話を転送することも可能です。

秘書代行サービス

電話代行、お茶出し代行など様々にニーズに対応できる体制あり。

社名表記

レンタルオフィス入口に社名を載せることができます。来客の多い方におすすめです。

グローバルIP

グローバル固定IPアドレスを個別に利用可能。

大人数用貸し会議室

無料で利用できる会議室とは別に、新宿・青山・新橋オフィスに併設された大人数用貸し会議室を入居者特別価格にて利用が可能。

■その他支援サポート

必要に応じて数々の支援体制を備えています。経理や財務、マーケティングや広報、経営ノウハウ、専門翻訳とあらゆるビジネスシーンをトータルでサポートします。海外では各国ごとの異なる商慣習や会社設立手続き、外資規制、パートナーの紹介、販路開拓などのワンストップサービスも提供可能。

プラン＆料金

バーチャルオフィス料金

　基本料金　20,000円/月

　初期費用　40,000円　（期間限定キャンペーン実施中　30,000円）

　保証金　　60,000円

個室＋会議室プラン

1名～30名までご利用頂けるバリエーション豊富な鍵付き個室プランです。空調・電気スイッチが部屋ごとにわかれている完全個室タイプもございます。

無料で会議室をご利用頂けます。（料金はオフィスにより異なります。）

個室＋会議室＋コワーキングスペースプラン

1名～30名までの個室と無料で利用できる4名～10名用のミーティングルームに加え、いつでもお好きな時に使用できるコワーキングスペースやラウンジ付きのプランです。

※料金はオフィスにより異なります。

レンタルオフィス短期利用プラン

1ヶ月～利用できます。

まとめ

レンタルオフィス（サービスオフィス）は、通常の賃貸オフィスに比べると敷金・礼金がかからず、退去時の原状回復義務もないため、イニシャルコストの大幅な削減が出来ることが身軽で大きな魅力となっています。また、ビジネスに必要なオフィス環境や設備が充実しており、セキュリティや情報保護の点から防音対応の個室オフィスの完備、ならびに設備（インターネット、電話、OA機器）・サービス（受付代行、来客対応）が既に整っており、入居後すぐビジネスをスタートすることができるのもレンタルオフィスならでは。

その中でも『CROSSCOOP』は、料金体系がわかりやすく（何にいくらかかるのかが目に見える形で料金かされており、見積もりもわかりやすい）、比較的使用料とサービスのバランスが良いとよく聞きます。これからは、東京や仙台だけではなく他にも拠点を開設していく予定があり、絶賛拡大中の人気レンタルオフィスです。

コスト削減、利便性の高さにくわえ、事業の成長に合わせた拡張・拡大にも柔軟に対応可能なオフィスになっており、場所や設備の「シェア」でコストを抑えつつ、機密・情報管理を徹底化した個室オフィスを利用できるレンタルオフィス「CROSSCOOP」をぜひ一度、ご検討ください。