【丸の内パークビルディング】革新と伝統の融合:丸の内のランドマーク(オフィステナント募集情報)
東京のビジネスと文化の中心、丸の内に位置する「丸の内パークビルディング」は、単なるオフィススペースを超越した、未来志向のビジネス環境を提供する象徴的な建築物です。この記事では、その革新的な設計、先進的なオフィス設備、そしてビジネスと自然が調和する環境共生の理念に焦点を当てます。丸の内パークビルディングがどのようにして日々の業務を革新し、働く人々の生産性とウェルビーイングを高めるか、その秘密を紐解いていきましょう。
「丸の内再構築」の一環として、三菱商事ビル、古河ビル、丸の内八重洲ビルの3棟を一体的に建て替えたこのビルは、世界を代表する国際ビジネスの中心地「丸の内」のアドバンテージを余すところなく享受することができる類まれなロケーションに位置しています。明治時代に三菱が丸の内に建設した初めての洋風事務所建築「三菱一号館」を復元した歴史的建造物と、34階建タワーの現代建築が融合した特徴的なデザインは、街区に整備された1500㎡の中庭空間「一号館広場」の豊かな緑と共に、文化と経済、人と情報、様々な価値観が交わる丸の内のランドマークとなっています。
今回は、先進のフォルムと伝統あるシルエットの美しさが融合したビジネスの発信拠点である『丸の内パークビルディング』をご紹介します。
「丸の内パークビルディング」の基本情報
東京のビジネスの中心、丸の内に位置する「丸の内パークビルディング」は、三菱商事ビル、古河ビル、丸の内八重洲ビルの再構築の一環として誕生しました。このビルは、歴史的な「三菱一号館」の復元と現代建築の34階建タワーが融合した、特徴的なデザインが魅力です。1,500㎡の中庭空間「一号館広場」は、緑豊かなオアシスとして、文化と経済、人と情報が交わる場所となっています。
物件概要
物件名 | 丸の内パークビルディング |
---|---|
所在地 | 〒100-6990 東京都千代田区丸の内2丁目6−1 |
竣工 | 2009年4月 |
規模 | 地上 34階・地下 4階・塔屋 3階 |
構造 | 鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造 |
建物高さ | 最高部 170.0m |
空調設備 | 基準階ゾーン別(1フロア10ゾーン)空調+VAV(可変風量)方式 |
床荷重 | 標準500kg/㎡ ※特殊階800 kg/㎡、一部1,000 kg/㎡ |
基準階天井高 | 2,850mm ※特殊階:最高3,000mmまで対応可能 |
基準階面積 | 約3,600㎡(約1,089坪) |
延床面積 | 204,730㎡ |
駐車場 | 有(282台) |
床配線方式 | OAフロア方式(H=150㎜) ※特殊階:最高300mm |
エレベーター | 全46基(乗用 43台 貨物用 3台) |
管理形態 | 機械警備・24時間有人管理 |
開閉館時間 | 全日 6:00-24:30 |
アクセス
5駅20路線が徒歩圏内で利用可能。東京駅と直結する地下道を含む、都心、首都圏、地方都市、海外へのアクセスが抜群です。
徒歩圏内で5駅20路線が利用可能。さらに「東京駅」とつながる地下道と直結する充実のネットワークは、都心、首都圏、地方都市、そして海外へとあらゆる目的地へのアプローチが抜群です。その優れた利便性は、ビジネスの可能性を無限大に広げていきます。
- JR:新幹線(東北、山形、秋田、上越、長野、東海道、山陽)山手線、京浜東北線、中央線、東海道線、横須賀線、総武線、京葉線
- 東京メトロ:丸の内線
- JR:山手線、京浜東北線
- 東京メトロ:有楽町線
- 東京メトロ:千代田線、日比谷線
- 都営地下鉄:三田線
- 東京メトロ:千代田線
- 東京メトロ:千代田線、半蔵門線、丸ノ内線、東西線 都営地下鉄:三田線
オフィスフロア
基準階プラン | |
---|---|
床面積 | 3,614.38㎡ (1,093.35坪)~3,614.65㎡ (1,093.43坪) |
床荷重 | 床荷重 500kg/㎡ HDZ(重荷重対応) 800kg/㎡ |
天井高 | 2,850mm(OAフロア設置後) |
コンセント容量 | 75VA/㎡ |
OAフロア | 有 高さ150mm |
トイレ | 男女各1カ所 |
給湯室 | 各2カ所 |
「丸の内パークビルディング」の特徴
革新的なデザインと機能性が融合した、21世紀のビジネス環境を象徴する建築物です。
このセクションでは、この卓越したビルの特徴を詳しくご紹介します。広々としたオフィスフロアから最先端のオフィス設備、そして環境共生と快適性を重視した設計に至るまで、丸の内パークビルディングは、働く人々のニーズを満たすだけでなく、彼らの日々の業務を効率的かつ快適にするためのさまざまな要素を備えています。
ここでは、ビジネスの未来を形作る革新的な空間とその機能に焦点を当ててみましょう。
- 広々とした空間
- 先進のオフィス設備
- 環境共生と快適性
広々とした空間
丸の内パークビルディングのオフィスフロアは、その広大な空間が最大の特徴です。基準階の床面積は約3,600㎡(約1,089坪)にも及び、天井高は2,850mm(特殊階では最高3,000mmまで対応可能)となっています。この広々とした空間は、開放感あふれる作業環境を提供し、クリエイティブな思考や生産性の向上に寄与します。また、柱の少ない設計により、フレキシブルなレイアウトが可能で、テナントの多様なニーズに応じたオフィス環境を実現できます。
先進のオフィス設備
オフィスフロアは、最新のOAフロアを採用しており、150mm(特殊階では最高300mm)の高さを持つことで、配線や設備の管理が容易になります。また、床荷重は標準で500kg/㎡(特殊階では800 kg/㎡、一部1,000 kg/㎡)となっており、重量のある機器や設備の設置にも対応可能です。これにより、IT企業や研究開発施設など、特殊な設備を必要とするテナントにも最適な環境を提供します。
環境共生と快適性
丸の内パークビルディングは、環境共生と快適性を重視した設計がなされています。ゾーン別に設定された空調システムは、VAV(可変風量)方式を採用しており、各ゾーンの温度を最適にコントロールできます。これにより、エネルギーの効率的な使用と快適な室内環境の両立が実現されています。また、高効率型照明器具の採用により、省エネルギーを実現しつつ、明るく快適な照明環境を提供します。自動ブラインドシステムは、日中の自然光の利用を最大化し、エネルギー消費を抑えながらも快適な視環境を実現します。
これらの特徴により、丸の内パークビルディングのオフィスは、快適性と機能性を兼ね備えた、最先端のビジネス環境を提供しています。
「丸の内パークビルディング」の物件詳細はこちら
理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「丸の内パークビルディング」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
「丸の内パークビルディング」の施設案内
ここでは、ビジネスの効率性と快適性を追求した最先端のオフィス環境はもちろん、日々の生活を豊かにする様々な施設が集結しています。
エレガントなエントランスロビーから始まり、健康とリフレッシュをサポートするフィットネスクラブ、洗練されたショッピングとダイニングの体験を提供する「丸の内ブリックスクエア」、そして緑豊かな「一号館広場」まで、ここにはビジネスパーソンのための理想的な空間が広がっています。
さらに、歴史と芸術を感じさせる「三菱一号館美術館」が、丸の内の魅力を一層深めています。それでは、この特別なビルディングの魅力を、一緒に探索していきましょう。
- エントランスロビー
- フィットネスクラブ&リフレッシュラウンジ
- 商業施設「丸の内ブリックスクエア」
- 「一号館広場」
- 「三菱一号館美術館」
エントランスロビー
丸の内パークビルディングのエントランスロビーは、そのダイナミックな吹抜け方式で訪れる人々に圧倒的な印象を与えます。広々とした空間には洗練されたデザインの家具が配置され、ビジネスの格にふさわしい上質な雰囲気を醸し出しています。また、建物の正面には車寄せが設けられており、来訪者を優雅に迎え入れることができます。このロビーは、ビジネスパートナーやクライアントに対して、最高のファーストインプレッションを提供する場となっています。
フィットネスクラブ&リフレッシュラウンジ
ビル内には専任のインストラクターが常駐するフィットネスクラブが設置されており、オフィスワーカーの健康維持とリフレッシュに最適な環境を提供しています。最新のトレーニング機器が揃えられ、忙しいビジネスライフの中でも手軽にエクササイズが可能です。また、リフレッシュラウンジはオフィスワーカー専用の休憩スペースとして設計されており、快適な家具と落ち着いた雰囲気で、日々のストレスから解放されるひとときを提供します。
商業施設「丸の内ブリックスクエア」
「丸の内ブリックスクエア」は、地下1階から3階まで及ぶ広大な商業施設です。ここには、多様なジャンルのレストランやカフェ、トレンドを反映したショップが集積しており、オフィスワーカーの日常生活を豊かに彩ります。ランチタイムやアフター5のショッピング、ビジネスミーティングの場としても利用され、活気あふれるコミュニティスペースとなっています。
「一号館広場」
「一号館広場」は、ビル内に設けられた遊歩道のような空間で、豊かな緑とオープンカフェが楽しめます。都会の喧騒から少し離れた、静かで落ち着いた環境は、ビジネスパーソンにとって心地よいリラックスタイムを提供します。昼休みや仕事終わりには、自然に囲まれながらカフェでのひとときを楽しむことができます。
「三菱一号館美術館」
「三菱一号館美術館」は、明治期に建設された丸の内における最初のオフィスビルを復元した歴史的な建造物です。この美術館は、丸の内の歴史と芸術・文化を現代に継承し、発信する重要な役割を担っています。展示されるアート作品や企画展は、ビジネスと文化の融合を象徴し、訪れる人々に新たな発見とインスピレーションを提供します。
「丸の内パークビルディング」の物件詳細はこちら
理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「丸の内パークビルディング」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
「丸の内パークビルディング」のイメージ・画像
まとめ
「丸の内パークビルディング」は、単なるビジネススペースを超えた、新しい働き方の象徴です。広々としたオフィス空間、最先端の設備、そして環境との共生を目指す設計は、働く人々にとって理想的な環境を提供します。
このビルディングは、その卓越したデザインと機能性により、ビジネスの未来を形作るだけでなく、働く人々の日々の生活に新たな価値をもたらします。丸の内パークビルディングは、単なるオフィスビルを超え、新しいビジネスライフスタイルの象徴となっています。
ここでは、ビジネスの可能性が拡がり、働く人々の創造性と生産性が高まる環境が実現されています。
-
【REVZO(レブゾ)麹町ビル】利便性に優れた立地と光・風・緑を感じられる建物設計が魅力のオフィスビル(オフィステナント募集情報)
-
【最新版:東京都心再開発】2025年竣工予定のオフィスビル一覧(まとめ)
-
【秋葉原UDX】知名度抜群な秋葉原のランドマークオフィスビル(オフィステナント募集情報)
-
【常盤橋タワー(A棟)】伝統と革新が融合する東京駅前の新ランドマーク(オフィステナント募集情報)
-
【最新版:東京都心再開発】2024年竣工予定のオフィスビル一覧(まとめ)
-
【Bizflexシリーズ|テナント募集】物件ラインナップが六本木、神田、八重洲、浜松町に新登場!契約プランも増えています!