オフィスで高級家具を使うならリースがおすすめ!高級家具の魅力とは?
一般的に働いている方だと1日7〜8時間くらいはオフィスの中で過ごします。
残業がある日はもっと長い時間を過ごすことになりますが、長く過ごすからこそオフィスの中を魅力的な空間にしたいと思うのではないでしょうか。
「せっかくだから、オフィス家具にもこだわりたい!」と家具選びに時間を費やしている方も多いはず。
そこでおすすめしたいのが『高級家具』です。
しかし、高級家具となれば値段が高いため、手を出せずに諦めている方が多い印象ですよね。
今回は、オフィスで利用する高級家具についてご紹介しましょう。
高級家具の魅力とは
そもそも「高級家具」の魅力が何か知っていますか?
正直「家具にお金をかけるなんてもったいない!」と考えてしまう人の方が多いと思います。
しかし、高級家具だからこそできる「素敵なオフィスづくり」を実現することが可能なのです。
①素材が高級
まず、安価の家具と高級な家具の大きな違いは「素材」です。
たとえば、無垢材と呼ばれる「木材をそのまま板状にカットしたもの」がありますが、木材に何も手をかけることなく使用されるため、とても重宝されています。
また、革製品も高い素材です。
財布やバッグでも革製品にこだわる方がいますが、家具も同じでどんな動物の皮に限らず、本革は貴重な素材になります。
素材が高級であることによって、触り心地や質感などが異なり、見た目としてもオフィスの統一感を醸し出すことが可能です。
②デザイン性の高さ
有名な高級家具メーカーと言えば、『B&Bイタリア』や『カッシーナ』、『ハーマン・ミラー』などが挙げられます。
何と言ってもその魅力は「デザイン性の高さ」ではないでしょうか。
どのメーカーも世界のトップデザイナーとタッグを組んでいるため、プロのデザイナーがデザインした家具ですから、どれも魅力的なものばかりです。
安価な家具だと形やデザインが似たり寄ったりになってしまい、自分のオフィスにぴったりの家具を選ぶことは難しいでしょう。
しかし、高級家具ならば唯一無二のデザインがメーカーそれぞれに存在するので、きっとお気に入りのオフィス家具が見つかるはずです。
③手が込んでいる
高級家具は一つ一つに手が込んでいることも魅力の一つです。
よく安価な家具を購入すると、木材の場合、家具の端がボサボサになっていたり、歪みが生じていたりとオフィスの雰囲気を崩してしまう可能性があります。
しかし、高級家具であれば、そのようなことは全くなく、むしろ細部にまでこだわりが詰まっています。
手作業でしか表現できないデザイン、そしてデザイナー独自がこだわった素材でつくられているため、まさに一級品。
手が込んでいるからこそ、オフィスのイメージが大きく変わるはずです。
オフィスで高級家具を使用するならリース?
高級家具の魅力をご紹介しましたが、高級家具は1つ購入するだけでも何十万という金額がかかります。
新規で事業を始めたばかりの起業家にとっては、かなり痛い出費となってしまうため、高級家具を購入する選択肢を早々に捨ててしまう方が多いことでしょう。
しかし、諦めてしまうのはまだ早いです!
高級家具で手を出しにくいからこそ、「リース」という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。
高級家具のリースをおすすめする理由が3つあります。
①費用を抑えながらも高級家具を利用できる!
高級家具をリースすれば、初期費用を節約することが可能です。
支払いも毎月一定額なので、月によって費用が大きく膨れ上がることもありません。
これであれば、経営に支障をきたさずに理想的な高級家具を使用できますよね。
また、オフィスの移転や模様替えをしたい方にとっても、リースは有効的な方法と言えるでしょう。
②不要になれば返すだけでOK!
万が一、不要となった場合には、契約期間終了後にリース会社に返却するだけでOKです。
家具をもし購入してしまうと、残債分を返済するだけでなく処分費用もかかってしまうためデメリットが目立ちます。
高級家具をリースする方法は処分にも困らない点が意外と大きなメリットなのではないでしょうか。
③必要なときに必要な分だけ
必要なときに必要な分だけ高級家具をリースできる点も魅力です。
高級家具を使用するとなれば、たとえば社長室や応接室など、特別な部屋に置きたくなりますよね。
また、普段は必要なくとも、急遽必要になってしまったオフィス家具もリースであれば手配が可能です。
役目を終えたらあとは返却するだけですので、必要なときに必要な分だけの費用がかかる仕組みなので、大変便利かと思います。
高級家具こそリースしよう!
オフィス家具は「購入する」という選択肢だけではありません。
「安ければ何でも良い」
そういった発想ではなく、初期費用を抑えるためにはどんな方法が適切なのか、最低限必要な家具はどれなのか、それらを見極めてこそ本質的な「節約」に通ずるかと思います。
リースにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。