【集約移転で業務効率化を実現した移転事例】マードレ松田ビル
今回は「通勤講座」など、ビジネスパーソン向けの教育サービスを運営しているKIYOラーニング様の移転事例をご紹介させて頂きます。
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企業名:KIYOラーニング株式会社
事業内容:ビジネスパーソン向け教育コンテンツおよび教育サービスの企画、制作、販売、運営
企業HP:https://www.kiyo-learning.com/
オフィス:東京都千代田区紀尾井町4-13 マードレ松田ビル
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ー移転された時期は?
2018年10月に紀尾井町へ移転しました。
ー移転された理由と目的を改めてお願いします。
事業拡大に伴い事務所が手狭になった事と撮影スタジオを集約する事により業務効率化を図る事が目的でした。
ーなぜ紀尾井町という場所を選ばれたのでしょうか?
閑静な魅力と、活気ある街づくりがバランスよく行われているエリアだった為です。
ー以前のオフィスで抱えていた課題は?
オフィスと収録スタジオが離れていた為、業務効率が悪かった点や、会議室スペースが少なく打合せ時に不便を感じていました。
ー移転によりどのように解決できたか?
オフィスと収録スタジオが集約されたことにより、業務効率の改善ができました。また、1フロアーに集約する事で、社員同士のコミュニケーションがより図れるようになりました。
ー物件を選ぶ上で条件にしていたポイントはありますか?
撮影スタジオを2ブース構築出来るフロアーの広さと、収録をする為、静かな周辺環境の物件を選定しました。
ーこの物件を内覧した際、印象はどうでしたでしょうか?
前入居テナントが綺麗な内装で仕上げていた事が好印象でした。また、検討していた同規模のセミナールームもあった為、レイアウトイメージが出来ました。
ーオフィスに反映されている御社のカルチャーはありますか?
「学びを革新し、誰もがもっている無限の力を引き出す」というミッションを実現すべく、「革新=イノベーション」を生み出すワークスペースの設計をしています。
ー内装のこだわりやテーマを教えてください。
1、 カジュアルな意見交換やシームレスなコミュニケーションが取りやすいフラット・デザインを採用
2、 防音・照明に優れた本格的な動画撮影スタジオの構築
ー働きやすい職場にするために、行っている制度や取り組みはありますか?
フリーアドレスのスペースを設ける事で、社内で自由なコミュニケーションを図れる職場環境にしています。
ー移転されてから、社内外からの反応はいかがでしょうか?
使用される外部講師から、ゆったりとしたセミナールームや、照明・防音に優れた収録スタジオなど、高い評価を頂いています。
ー御社にとってオフィスとはどんな存在でしょうか。
自由な発想をもって働き、「革新=イノベーション」を生み出す存在です。
ーなぜスリースターにご依頼頂けたのでしょうか。
担当者と以前の職場からの仕事付き合いで、印象が良かった為です。
ー仲介業者に、こんなサービスもあったら良いというものがあったら教えてください。
移転先事務所を探し、約定優先ではなく、周辺情報・市況も踏まえて交渉をしっかりしてくれること。また、移転後も放置ではなく、定期的に情報をもらえるなど長期的な視点でサポートしてもらえることを希望します。
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