【PMO池袋】池袋エリア初進出!駅徒歩5分×東京の北の玄関口に位置する上質なオフィス(オフィステナント募集情報)
「PMO池袋」は、2023年5月に竣工した、豊島区東池袋1丁目に位置する賃貸オフィスビルです。
池袋は、“東京の北の玄関口”として知られ、ビジネスとカルチャーが集積するエリア。「PMO池袋」は、その中心に位置し、快適で安心なビジネス環境を提供します。周辺には飲食店や商業施設が豊富で、働く場としてもリフレッシュの場としても魅力的な環境です。
「PMOシリーズ」は、「上質な働く場所と時間」を中規模サイズで提供することをコンセプトに展開され、池袋エリア初進出となる「PMO池袋」では、その特長が存分に生かされています。高性能な設備や強固なセキュリティに加え、アート性のあるデザインや柔軟なレイアウトが可能な空間設計も魅力です。
今回は、PMOシリーズ初の池袋進出となった「PMO池袋」について詳しくご紹介していきます。
【PMO池袋】の基本情報
「PMO池袋」は、豊島区東池袋1丁目に位置する地上12階建てのオフィスビルで、池袋エリア初のPMOシリーズの物件となります。
ビジネス、商業、カルチャーの集積地として賑わう東京の北の玄関口である「池袋」の、美しい街路としての再生が進むグリーン大通り沿いに、池袋エリア初のPMOが2023年5月に誕生しました。
外観は、PMOシリーズで継承される街に映える特徴的なガラスウォールに加え、PMOブラックのコントラストがビジネス街に独自の存在感を示します。このデザインは、発展を続ける池袋の街並みに存在感を与えるとともに、企業のイメージとロイヤリティを一層高める役割を果たします。
また、専有部のオフィスフロアは、天井高2,800mmの広々とした無柱空間となっており、自然光が室内全体に行き渡る開放的な設計となっています。さらに、グリッド式のシステム天井や6分割可能な個別空調、自動調光機能を採用し、ワーカーの快適性を向上とともに、メンテナンスの効率化や省エネ効果も実現しています。
物件概要
名称 | PMO池袋 |
---|---|
所在地 | 東京都豊島区東池袋1-25-6 |
アクセス | JR線・東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線「池袋」駅 35番出口 徒歩5分 東京メトロ有楽町線「東池袋」駅 2番出口 徒歩3分 |
用途 | 事務所 |
規模 | 地上12階(貸室は2階~12階) |
構造 | 鉄骨造(CFT造) |
敷地面積 | 471.02㎡(142.48坪) |
延床面積 | 4,277.38㎡(1,293.90坪) |
竣工日 | 2023年5月 |
天井高 | 事務室(2~12階):2,800mm エントランスホール(1階):3,500mm |
エレベーター | 乗用1台(15人乗)・乗用兼非常用1台(17人乗) |
駐車場 | 8台(機械式6台、荷捌き駐車場1台、身障者用駐車場1台) |
駐輪場 | 15台 |
セキュリティ | 機械警備(24時間入退館可) 1階及び各階貸室入口にカードリーダー設置 |
受電方式 | 異系統2回線受電方式 |
共聴設備 | 地上波デジタル放送・BS・CS(110°)視聴可 |
アクセス
- 「池袋」駅 35番出口 徒歩5分
- JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン
- 東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線
- 西武池袋線・東武東上線
- 「東池袋」駅 2番出口 徒歩3分
- 東京メトロ有楽町線
「PMO池袋」は、日本有数のビッグターミナル「池袋」駅からわずか徒歩5分という利便性の高い立地に位置しています。池袋駅はJR線や東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線の利用可能で、新宿駅へは直通で5分、東京駅へも直通で16分と都内のあらゆる主要駅への移動が容易な立地です。
また、東京メトロ有楽町線の「東池袋」駅からであればさらに近い徒歩3分という立地のため、有楽町線ユーザーであれば、より快適に建物までのアクセスが可能です。
さらに、建物の近隣には野村不動産が提供するシェアオフィス「H¹T」の池袋西口、池袋東口THE GARDEN、池袋東口が点在しており、ABW(Activity-Based Working)を取り入れた柔軟な働き方やオフィス利用人数の増加時にも対応可能な環境を整えています。
オフィスフロア
項目 | 内容 |
---|---|
基準階面積 | 2階~12階:304.09㎡(91.98坪) |
天井高 | 2,800mm |
床配線方式 | OAフロア方式(H=100mm) |
床荷重 | 500kg/㎡(最大1,000kg/㎡) |
電気容量 | 60VA/㎡(75VA/㎡まで増強可) |
照明設備 | LED照明 |
空調方式 | 個別空調(6ゾーン/各フロア) |
光ケーブル | MDFまで引込み済 |
セキュリティ | 機械警備(24時間入退館可) 1階及び各階貸室入口にカードリーダー設置 |
「PMO池袋」のオフィスフロアにあたるのは、2階~12階で全フロアで同じ広さの304.09㎡(91.98坪)となっています。
天井高は2,800mmが確保され、フロアの中央部分に柱を設置しない「無柱構造」によってグリーン大通りに面した大型の窓から開放感のある明るい空間が広がります。また、柱は窓面に寄せて設計されているため、スペース効率を最大限に活用することができ、多彩なレイアウトが可能です。
空調システムには、6分割可能な個別空調が採用されており、各ゾーンで運転・停止や冷暖房の切替、温度設定が可能です。空調最適化システムである「i.ems(アイエムス)」を導入し、消費電力の削減を可能にしてくれるほか、省エネ、省CO2の実現にも寄与しています。
また、オフィスフロア内には光センサー付きの省エネ型照明器具が設置されており、自然光の変化を感知して明るさを自動調整することで、快適な室内環境を保ちながらエネルギー効率を高めています。
【PMO池袋】の特徴
「PMO池袋」は、ワーカーやゲストの利便性と快適性を向上させるため、4つの特徴を備えています。それぞれの特徴について、以下で詳しく解説していきます。
- 8路線が乗り入れるビッグターミナル「池袋」駅から徒歩5分の好立地
- モチベーションを高める上質なコモンスペースときめこまやかなアメニティ
- 天井高2,800mmのゆとりある無柱空間と充実の設備を備えたオフィスフロア
- 安全・安心を支えるセキュリティと万全のBCP対策
8路線が乗り入れるビッグターミナル「池袋」駅から徒歩5分の好立地
「PMO池袋」は、JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線、西部区池袋線、東武東上線の全8路線が乗り入れる都内有数のビックターミナルである「池袋」駅を最寄り駅としています。
池袋駅から物件までは、徒歩5分という好立地。東京メトロ丸ノ内線の「東池袋」駅の利用も可能で、東池袋駅からはわずか徒歩3分といったさらに快適なアクセスとなっています。
建設地である豊島区東池袋1丁目は、ビジネスの拠点として理想的な好立地で、新宿駅へはJR埼京線またはJR湘南新宿ラインを利用すれば直通で5分、新幹線が複数乗り入れる東京駅へは東京メトロ丸の内線を利用して直通で16分と、都内主要エリアの移動や、遠方への出張時などにも大変便利な立地であることが分かります。
周辺環境も充実しており、飲食店やコンビニなどが充実しています。また、すぐ近くには大型商業施設の「サンシャインシティ」があり、さまざまな飲食店やアパレル企業が入居し、仕事終わりにも充実した環境が揃っているため、働くモチベーションにもつながります。
さらに、オフィスがある豊島区東池袋1丁目では再開発プロジェクトが推進中で、地区内の4街区を統合され、歩行者空間の整備や地域の防災性の向上を図りながら、池袋のアートやカルチャーを体験できる拠点が誕生を予定しており、建物周辺の整備がさらに進められ、注目されるエリアとなっています。
モチベーションを高める上質なコモンスペースときめこまやかなアメニティ
「PMO池袋」は、PMOシリーズに共通する全面ガラスウォールの外観とブラックのコントラストが融合したデザイン性の高いオフィスビルです。このスタイリッシュで洗練されたデザインは、周辺の街並みに独自の存在感を示し、ハイグレードなオフィスビルに入居することで、企業のイメージとロイヤリティもより高まります。
1階には、天井高3.5m以上の広々としたエントランス空間が広がっており、訪れる人々に開放感を与えてくれます。天井には木材を使用し、前面の植栽と呼応する開放的で上質さを纏うエントランスは、内部まで奥行きのあるアプローチが訪れる方をやさしく迎え入れます。
1階共用部には、日常の利便性と安全性を高める設備も充実しており、多機能トイレやAED(自動体外式除細動器)が設置され、幅広い来訪者のニーズに対応することが可能です。また、入居テナント専用の喫煙所も備えられており、ワーカーの利便性にも配慮されています。
さらに、共用部にはPMOシリーズならではのアロマ空調が導入されており、建物内にはPMOオリジナルブレンドのアロマが香ります。ゲストに心地よさを提供するだけでなく、日々忙しいワーカーにとってもリラックスできるひとときを演出してくれます。このアロマ空調による香りの演出は、PMOが大切にする「空間の質」をさらに高める重要な要素となっています。
天井高2,800mmのゆとりある無柱空間と充実の設備を備えたオフィスフロア
「PMO池袋」のオフィスフロアは、1フロア1テナントという独立性の高い設計を採用しています。これにより、入居される企業のプライバシーが確保されるため、セキュリティ上有利なほか、専有性が高く企業のブランドイメージも確立できるオフィス環境となっています。
オフィスフロアにあたる2階~12階部分のフロア面積は、各階304.09㎡(91.98坪)の無柱構造で、フロア全体を効率的に活用することが可能で、多様なレイアウトを柔軟に実現することができます。また、視覚的な広がりを演出するだけでなく、ワーカーの作業効率の向上や災害時の安全性確保にも有効な仕様です。
2,800mmが確保されたゆとりのある天井高により、大型窓からは外光をふんだんに取り入れることができ、開放的な空間の中に自然光がふりそそぐ、明るいオフィス空間が特徴です。
空調システムには、6分割可能な個別空調が採用され、各ゾーンで運転・停止や冷暖房の切替、温度設定が可能です。空調最適化システムである「i.ems(アイエムス)」の導入で、消費電力の削減を可能にしてくれるほか、省エネ、省CO2の実現にも寄与しています。
さらに、エアバリア方式を取り入れ、窓際における夏期の暑さや冬期の寒さが抑えられ、ワーカーの快適性をさらに高めることが期待できます。
安全・安心を支えるセキュリティと万全のBCP対策
「PMO池袋」は、働く人や来訪者の安全性を高めるための多重セキュリティシステムの導入や、地震や自然災害など、万が一の際を見据えたBCP対応に力を入れています。
セキュリティ
「PMO池袋」では、入居テナントのビジネスの安心・安全を揺るぎないものにする5段階のセキュリティシステムを採用。この強固なセキュリティ環境で、不審者の侵入を防止するほか、情報漏洩や物理的なリスクを軽減する役割も担っています。
- 夜間など一定時間はメインエントランス・通用口とも施錠し部外者の侵入を防止
└関係者は通用口よりICカードを利用して入館可能です - 1Fロビーとエレベーターホールの間にセキュリティゲートを設置
└来訪者はPMOオリジナル受付システムで貸室に連絡できます - 各フロアの最終退館者がビルを退館した時点で自動的にエレベーターはそのフロアに不停止
- ワンフロア・ワンテナント設計で入口にICカードリーダーを設置し、部外者の侵入を防止
└社員の入館履歴を記録管理することが可能です - 貸室内には人感センサーを設置
└警備セット中に不審者が侵入した場合は警報を発しセキュリティセンターへ異常を知らせます
BCP対応
「PMO池袋」は、一般社団法人公共建築協会が定める「官庁施設の総合耐震・対津波計画基準」に基づき、官公庁や病院、消防署など、災害時に拠点となる施設に適用される耐震安全性「Ⅰ類」相当の強固な構造体を採用しています。これは、新耐震基準の1.5倍の強度を有しており、万が一の地震発生時でも建物が高い安全性を発揮します。
建物には制震装置が組み込まれており、地震エネルギーを吸収して揺れを抑える設計が施され、これにより揺れの収束が早まり、柱や梁の損傷を最小限に抑えることが可能です。
また、「PMO池袋」の躯体システムには、鋼管内にコンクリートを充填した柱を使用する「CFT造」を採用しています。この構造は従来の鉄骨造よりも耐震性能に優れ、地震に対して高い耐久性を発揮し、建物全体の剛性と安定性を向上させています。
さらに、災害時や停電時にも電力供給の継続ができるよう2回線受電方式を採用しています。本線と予備電源線の電力を異なる変電所から供給し、本線に異常があった場合は自動的に予備電源線線に切り替わります。
上記2回線ともが停止した場合でも、屋上に非常用発電機を設置しているため、共用部およびへ専有部への電力供給が停電時でも一定期間可能です。
「PMO池袋」は、BELS、DBJ Green Building、CASBEEウェルネスオフィス評価を取得予定となっています。
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【PMO池袋】の設備案内
「PMO池袋」では、PMOシリーズの特徴である広々としたエントランスホールやアロマが香るロビー、全面ガラスを採用した上質なデザインを受け継ぎながら、2023年竣工という新しさを兼ね備えています。2008年から展開されてきたPMOシリーズにおいて、池袋エリアでは初の拠点となるこのビルは、洗練された空間づくりが光る物件です。
オフィスで働くワーカーだけでなく、訪れるゲストにも快適さを提供することを重視して設計されています。ここでは、「PMO池袋」の入居テナントが利用できる共用設備について詳しくご紹介します。
エントランスホール
「PMO池袋」の1階エントランスは、PMOシリーズ共通の天井高3.5m以上という開放感ある空間が特徴です。一般的なオフィスの天井高が2.4m〜2.6m、高くても2.8m程度であることを考えると、その広がりを感じられる設計は他にない魅力となっています。
外観には木材が多用されており、池袋のグリーン大通りに連なる緑と調和するよう丁寧にデザインされています。また、多機能トイレが設置されており、車椅子をご利用の方もスムーズに使える配慮が施されています。
さらに、エントランスホールにはPMOオリジナルブレンドのアロマが漂い、訪れる人々に上質で心地よいひとときを提供します。
パントリー/レストルーム
コミュニケーションを促進するリフレッシュコーナーには明るいオープンスペース形式を採用した上質なパントリーを設置し、カウンター付きのインナーバルコニーを設け、気分を変えられる空間になっています。
(窓付きのパントリーは9階~12階のみとなります。)
毎日使うレストルームは落ち着きのあるデザインにし、便利な小物入れも設置された仕様となっています。いつでも清潔にお使いいただけるよう、清掃会社がアメニティスペースの清掃、備品交換サービスを行います。
喫煙所
1階には、エントランスホールのすぐそばにテナント専用の喫煙所が設けられています。ICカードによる入室管理が行われており、部外者の利用を防ぐことでセキュリティを確保しています。また、室内には火災センサーが設置されており、安全面にも細やかな配慮がなされています。
非喫煙者と喫煙者の双方に配慮した分煙対応型の建物仕様の一環として設計されており、利用者にとって快適で安心できる環境を提供しています。
駐車場/駐輪場
「PMO池袋」では、駐車・駐輪スペースをそれぞれ設けています。
メインエントランスのすぐ側には身障者対応駐車場を1台分確保し、機械式駐車場が6台分、その奥に荷捌き用の1台分の駐車スペースを確保しています。
エントランスの反対側には、駐輪スペースも2ヶ所設けており、計15台分の自転車が置けるため、郵便局や近場のちょっとした用事の際にも便利なスペースとなっています。
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【PMO池袋】のイメージ・画像
「PMO池袋」は、JR、地下鉄、私鉄の8路線が乗り入れる、日本有数のビッグターミナル「池袋」駅から徒歩5分といった、非常に利便性の高い立地に位置するオフィスビルです。
PMOシリーズ共通の、全面ガラスウォールとブラックのコントラストの外観は、ハイグレードかつスタイリッシュなデザインで、池袋の街に存在感を示すオフィスビルとなっています。
共用部のエントランスホールやエレベーターホールはもちろん、オフィスフロア内のパントリーやレストルームといったワーカーのみが利用する空間にも落ち着きのあるデザインを採用し、日々利用する忙しいワーカーに配慮した、ひといきつける空間を提供しています。
また、専有部のオフィスフロアは天井高2,800mmの明るく開放的な無柱空間で、グリッド式のシステム天井や個別空調、自動調光等を採用し、ワーカーの快適性とメンテナンスのし易さ・省エネ効果を両立させた設計となっています。
まとめ
「PMO池袋」は、豊島区東池袋1丁目に位置する、2023年5月に竣工した地上12階建てのオフィスビルです。
PMOシリーズの特徴であるスタイリッシュな外観や、ワーカーの快適性と利便性、モチベーションをも高める共用部やアメニティ、専有部にいたるまでハイスペックな設備を完備しています。
また、5段階の多層セキュリティ&1フロア1テナントのみの強固なセキュリティで、日々働くワーカーやゲストの安全性を確保します。
BCP対応としては、2回線受電方式の採用や屋上に非常用発電設備設置しているため、災害や停電時にも事業を継続することが可能です。
ワーカーの快適性、利便性、そして安全性を兼ね備えた「PMO池袋」は、企業の成長と働きやすさを支える理想的なオフィスです。都市での快適な働き方を求める企業に、ぜひ選んでいただきたい物件です。
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