【晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION】大規模リニューアルにより洗練された共用部に生まれ変わったオフィスビル(オフィステナント募集情報)
100年以上の歴史を持つ晴海の地で、ビジネスシーンの中核を担ってきたアイランドトリトンスクエア・トリプルタワーの一核である「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」は、晴海エリアのランドマーク的オフィスビルの1棟です。
オフィスタワーはX・Y・Z・Wの高層ビル4棟で構成されており、「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」は、その中のX棟にあたります。
2024年6月に竣工から初めての大幅リニューアルが実施され、更に利用者の利便性を高め、ワーカーのモチベーションとなるデザイン・仕様となって生まれ変わった「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」を詳しくご紹介していきます。
【晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION】の基本情報
東京都中央区晴海一丁目に位置する「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」は、地上44階、地下4階建てのオフィスビルで、2001年に竣工し、このたび2024年6月に共用部の大規模リニューアルを実施しました。
「勝どき」駅、「月島」駅からも徒歩圏内で、その他都営バスや晴海ライナー、東京BRTといった目的に合わせた豊富なアクセス環境が魅力の立地です。
また、「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」は日本初の被害レベル制御設計を導入した超高層ビルで、3棟を地下でタワー同士をつなぐ「連結制御ブリッジ」による耐震設計や高潮対策など、充実したBCPサポートを備えています。
物件概要
名称 | 晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION |
---|---|
所在地 | 東京都中央区晴海一丁目8番10号 |
アクセス | 都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅 徒歩4分 東京メトロ有楽町線「月島」 徒歩9分 都営地下鉄大江戸線「月島」 徒歩9分 |
規模 | 地上44階、地下4階、塔屋3階 |
構造 | 鉄骨造及び鉄骨鉄筋コンクリート造 |
敷地面積 | 61,095㎡(18,470坪) |
延床面積 | 125,404㎡(37,934坪) |
竣工日 | 2001年4月※2024年6月大規模リニューアル |
エレベーター | 35台 (A・C・Dバンク各8台+Bバンク6台+地下駐車場用ELV(B2F⇔2F)2台+人荷用3台) |
駐車場 | 平面60台、街区機械式(台数は都度相談) 1F車寄せ11台分あり |
警備方式 | 防災センター24H有人警備(機械警備併用)非接触型カードによる電気錠 |
アクセス
- 都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅 徒歩4分
- 東京メトロ有楽町線「月島」駅 徒歩9分
- 都営地下鉄大江戸線「月島」駅 徒歩9分
「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」の最寄り駅は、「勝どき」駅と「月島」駅の2駅となっています。
都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅からは、徒歩4分といった抜群のアクセス環境となっており、東京メトロ有楽町線、都営地下鉄大江戸線の「月島」駅からも徒歩9分と、徒歩でも比較的負担の少ない立地となっています。
さらに、電車利用だけでなく、都営バス、晴海ライナー、東京BRTといった多彩なアクセス方法が可能です。
【交通アクセス】都営大江戸線「勝どき駅」からの行き方
オフィスフロア
項目 | 内容 |
---|---|
基準階面積 | 543.66坪(1,797.22㎡) |
天井高 | 2,700mm |
OAフロア | 100mm(2・3・4Fは200mm) |
室内床仕上げ | タイルカーペット |
空調 | セントラル空調(ゾーン毎個別空調方式) |
照度 | 机上平均700ルクス(40W、2灯) |
床荷重 | 300kg/㎡ 廊下側500kg/㎡ |
電気容量 | 40VA/㎡(80VAまで増設使用可能(有料)) 3.2グリッドごとにOAコンセントBOX設置済 |
光ケーブル | あり(NTT・KDDI・SOFTBANK) |
給湯方式 | 電気貯湯式湯沸器 |
リフレッシュコーナー | 各階リフレッシュコーナー2箇所(2階除く) |
「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」のオフィスフロアは、ワンフロア約543.66坪(1,797.22m2)、天井高2,700mmの開放的な無柱空間となっており、分割利用も可能です。
オフィスフロアには、男女別のトイレに加え、給湯室も完備。また、ちょっとしたリフレッシュスペースもあるため共用部に行かずとも利用でき、ビジネスに集中できる環境が確保されています。
【晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION】の特徴
「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」は、入居者の方や訪れる方の利便性と快適性、そして安全性を高めるため、以下のような4つの特徴を持っています。以下で詳しく解説していきます。
- 目的に合わせた多様な交通手段とアクセス利便性
- 安心のセキュリティと開放的な無柱空間のオフィスフロア
- 落ち着きと高級感に溢れたコモンエリア
- 充実のBCPサポート
目的に合わせた多様な交通手段とアクセス利便性
「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」は、「勝どき」駅と「月島」駅の2駅の利用が可能です。
特に、都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅からは、徒歩4分といった抜群のアクセス環境となっています。また、東京メトロ有楽町線、都営地下鉄大江戸線の「月島」駅からも徒歩9分と、徒歩でも比較的負担の少ない立地となっています。
さらに、電車の利用だけでなく、都営バス、晴海ライナー、東京BRTといった多彩なアクセス方法が可能であることも魅力です。
都営バスにいたっては、「銀座四丁目」、「新橋駅前」、「有楽町駅前」、「東京駅丸の内南口」から各13分~19分の所要時間で到着し、ピーク時には1時間に20本もの本数が運行する利用駅もあるため、地下鉄利用者でなくとも快適にアクセスすることが可能です。
晴海ライナーとは、東京駅八重洲から東京のビジネススポットを快適に結んでいる路線で、23区発の大型電気バスや燃料電池バスといった、環境に優しい新型車両を導入しており、環境への取り組みも進めています。
安心のセキュリティと開放的な無柱空間のオフィスフロア
「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」のオフィスフロアは、ワンフロア約543.66坪(1,797.22㎡)、天井高2,700mmの開放的な無柱空間となっており、フレキシブルに空間を活用することができ、分割利用も可能となっています。
オフィスフロアには、男女別のトイレと給湯室を完備。リフレッシュスペースもあるため共用部に行かずともビジネスに集中できる環境が確保されています。
上記の設備に加えて、オフィスまでの廊下やエレベーターホールも2024年6月に大規模リニューアルされ、以前より綺麗でより使いやすい仕様へ変更されました。
また、ICカードによるセキュリティシステムで、オフィスフロア内への部外者侵入を防いでくれます。
落ち着きと高級感に溢れたコモンエリア
「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」は、あらゆる共用部が充実しており、いずれも2024年の大規模リニューアルにより、更に利用者にとって利便性が向上しました。
1階には、ダイレクトにアクセスが可能なカンファレンスルームを配置。普段の会議から展示会や発表会といった多彩な利用が可能です。
また、2階には、入居テナント専用のオーシャンラウンジが整備されており、印象的な天井ルーバーにふんだんに使用された木材が、あたたかみのあるリラックス空間を演出してくれます。
充実のBCPサポート
「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」は、日本初の被害レベル制御設計を導入した超高層ビルです。
耐震設計
主要構造部を保護するエネルギー吸収部材を採用し、高層建物3棟を地下でタワー同士をつなぐ「連結制御ブリッジ」が、地下30mに位置する強固な地盤となって強風による揺れを制御します。
高潮対策
晴海地区は、耐震護岸と水門にによってガードされているため、津波や台風による防備がなされており、建物は災害時の広域避難場所にも指定されています。
洪水による浸水リスク
建設地は、中央区作成のハザードマップの評価により、洪水による浸水被害のリスクは低いエリアとなっています。
「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」の物件詳細はこちら
理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
【晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION】の設備案内
「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」では、ワーカーのウェルビーイングを高め、快適なビジネスライフをサポートする設備を備えています。
このセクションでは、「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」の設備案内を深掘りしご紹介します。
ロビー
2階のエントランスロビーには、印象的なスパイラルをモチーフにしたオブジェとベンチが設置され、行きかう人々の交流を促す渦となるよう、思いが込められています。
同階には、ワーカーや利用者の一息つける空間となる、カフェも併設されています。
オーシャンラウンジ
建物の2階には、晴海の海を思わせるような、自然光が心地よい入居テナント専用のラウンジを完備。
波上の天井ルーバーが印象的で、それぞれの時間にリラックス感を演出し、緩やかなカーブを描く導線は、自然なコミュニケーションを創出してくれます。
材木の一部には東京都多摩産の杉を使用し、環境にも優しく、地産地消も考慮されたあたたかみのある空間となっています。
カンファレンスルーム
1階には、ダイレクトにアクセスができるカンファレンスルームを設置。会議だけでなく、展示会や発表会の場としても利用できる多彩なスペースです。
自由度の高いフレキシブルな空間設計で、ガラス製の間仕切りが開放感を創出し、利用者の発想や会話を支えてくれます。
カンファレンスルームは、Ⅰ(54名用)、Ⅱ(30名用)、Ⅲ(18名用)とラウンジとワークブースに分かれており、それぞれ最低利用時間が設けられています。利用時間は平日・土曜日は8時~22時、日曜・祝日は8時~18時までといずれも朝早くから夜遅くまでの利用が可能となっています。
車寄せ
1階に設置された車寄せは、2024年に大規模リニューアルされ、波が打ち寄せるような壁面デザインとなって生まれ変わりました。
来訪者を大らかに迎え入れる佇まで、ストレスなく利用できる、広々とした高級感漂う仕様となっています。
ベンディングラウンジ+喫煙所
5階には、愛煙家に嬉しい喫煙所が設けられています。
喫煙所前には、自動販売機とカジュアルなラウンジが設けられているため、オフィスでは生まれない会話や、異業種の新たな交流の場としても活躍してくれそうです。
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【晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION】のイメージ・画像
「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」は、アイランドトリトンスクエア・トリプルタワーのX・Y・Z・Wの高層ビル4棟で構成されているうちの1棟です。
2001年の竣工から初となる、共用部の大規模リニューアルを2024年6月に実施し、更に利用者の利便性を高め、ワーカーのモチベーションとなるデザイン・仕様となって生まれ変わりました。
リニューアルにより、ロビーからカンファレンスルーム、オーシャンラウンジといった共用部は、晴海の海をイメージしたデザインや、地産地消に貢献する部材の使用といった、洗練されながらも温かみのある設計となっています。
まとめ
「晴海トリトンスクエアオフィスタワーX GRAND EDITION」は、東京都中央区晴海一丁目に位置する地上44階、地下4階建ての2001年4月に竣工したオフィスビルで、2024年6月に共用部の大規模リニューアルが実施されました。
「勝どき」駅、「月島」駅から徒歩圏内の好アクセスで、その他都営バスや晴海ライナー、東京BRTといった多彩な豊富なアクセス方法が可能です。
また、日本初の被害レベル制御設計を導入した超高層ビルで、3棟を地下でつなぐ「連結制御ブリッジ」による耐震設計や高潮対策など、充実したBCPサポートを備えています。
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