旧安田生命の本社ビルとして 1961年に竣工した明治安田生命新宿ビルは、新宿駅西口を象徴する建物として多くの方々に親しまれてきましたが、竣工から50年が経過し、設備等の老朽化が進んだことから隣接するビルとあわせて建替えられることとなり、新たな新宿西口のシンボルとなって誕生します。
「(仮称)明治安田生命新宿ビル」は、事務所、店舗、ホール、子育て支援施設などからなる地上23階、地下4階、高さ125.71ｍ（最高128.71ｍ）、延べ面積96,901㎡の高層ビルで、2026年6月の竣工を予定しています。
東京都新宿区西新宿一丁目9番で建設中の「(仮称)明治安田生命新宿ビル」は、地上23階、地下4階建てで、オフィスのほかに店舗やカンファレンスホール、子育て支援施設等を含む高層ビルです。
新宿駅直結の立地条件を活かし、低層階は複数の店舗や飲食店等のサービス施設、中層階から高層階（4階～22階）は新宿エリアで最大級の規模となる１フロア800坪超の専有面積を有する高品質なオフィスフロアとなっています。
また、 アフターコロナを見据えた換気能力向上等の感染症対策や、人が憩い・佇むことが できる空間の形成等を通じて、誰もが健康で安心して利用できる環境づくりを行います。
