【(仮称)BIZCORE西新橋ビル】入居テナントのニーズに沿った共用部を有するオフィスビル(オフィステナント募集情報)
「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」は、港区西新橋三丁目に位置し、6駅10路線もの利用が可能である中規模ハイグレード賃貸オフィスです。2023年10月に着工し、2025年2月に完成予定です。
「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」は、地上13階建てのオフィスビルで、BIZCOREシリーズならではの近代的なガラスウォールや屋上庭園を備えています。さらに、このビル独自の特徴として、BCP対応やSDGsへの積極的な取り組みが充実しており、働く環境としての先進性を強く打ち出しています。
今回は、BIZCORE(ビズコア)シリーズ8棟目の物件となる「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」をご紹介いたします。
「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」の基本情報
「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」は、敷地面積840.87㎡、延床面積5,565.71㎡を誇る、鉄骨造13階建てのオフィスビルです。
外観デザインは、入居者や来訪者に快適で良い印象を与えることを重視し、「心地よい快適な空間」と「シンプルかつモダンなシンボリックデザイン」を融合させています。この設計により、ビジネスの生産性や創造性を高める環境が整えられています。
BIZCOREシリーズを手掛けるのは日鉄興和不動産で、「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」はシリーズの第8弾として展開されています。
日鉄興和不動産が提供する「BIZCORE」とは?
BIZCORE(ビズコア)とは、日鉄興和不動産株式会社が提供する、中規模ハイグレードオフィスビルです。2024年現在では、東京都内でのみ展開されており、神保町・赤坂見附・築地・渋谷・神田須田町・東神田・御茶ノ水に立地しています。
「BIZCORE」とは、企業活動(BIZ=Business)に資する本質(コア)(Core)を追求したオフィスを提供したい、という私たちの事業理念を現したブランド名称です。
参照:PR TIMES 日鉄興和不動産株式会社
日鉄興和不動産が長年培ってきたオフィスビルの実績、知見を集結し、新時代を担う企業の成長、さらには「社員のチカラ」が最大限に発揮できるオフィスの空間を提供いたします。
BIZCOREシリーズには、以下のような特徴があります。
- ビル壁面のガラスカーテンウォールは、一つ一つの企業の城が積み上がる「積層感」をイメージ
- 天井高2,800mmの開放的な空間をもつ貸室
- 1階エントランスホールから貸室に至るまでの多層セキュリティ
- 万が一の備えとして非常時に貸室にも電力供給が可能となる非常用発電機
- 1階に喫煙室、屋上に屋上庭園を設け、入居者の快適性を追求したリフレッシュスペース
物件概要
名称 | (仮称)BIZCORE西新橋ビル |
---|---|
所在地 | 東京都港区西新橋三丁目218番1、218番2、219番1、221番2(地番) |
アクセス | 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅 A1出口 徒歩6分 東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 B2出口 徒歩6分 都営三田線「御成門」駅 A5出口 徒歩7分 都営三田線「内幸町」駅 A3出口 徒歩9分 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 3番出口 徒歩9分 JR線・都営浅草線「新橋」駅 鳥森口 徒歩11分 |
主要用途 | 事務所 |
敷地面積 | 840.87㎡(約254.36坪) |
建築面積 | 443.61 ㎡ |
延床面積 | 5,565.71㎡ (約1,683.62坪) |
構造 | 鉄骨造 |
規模 | 地上13階 |
竣工日 | 2025年2月(予定) |
アクセス
- 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅 A1出口 徒歩6分
- 東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 B2出口 徒歩6分
- 都営三田線「御成門」駅 A5出口 徒歩7分
- 都営三田線「内幸町」駅 A3出口 徒歩9分
- 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 3番出口 徒歩9分
- JR線・都営浅草線「新橋」駅 鳥森口 徒歩11分
BIZCOREシリーズの大きな特徴の1つに、複数路線を利用できる優れた立地があげられます。このビルも、6駅10路線からアクセス可能で、通勤が非常に便利です。
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅と東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅からは徒歩6分、さらに都営三田線「御成門」駅からは徒歩7分、「内幸町」駅からは徒歩9分と、主要駅からのアクセスも抜群です。また、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅へも徒歩9分、JR線・都営浅草線「新橋」駅へは徒歩11分で、多方面からのアクセスが可能です。
周辺はビジネス街ではあるものの、新橋とは異なり、落ち着いた雰囲気が漂い、自然や文化に触れられるスポットも豊富に揃っています。ビジネスパーソンにとって嬉しいのは、リーズナブルな定食屋から高級レストランまで、さまざまな飲食店が揃っている点でしょう。ランチタイムやビジネスディナーにも困らない、充実した環境が整っています。
オフィスフロア
「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」のオフィスフロアは、BIZCORE(ビズコア)シリーズの特徴の1つでもある、天井高2,800mmの無柱空間となっています。その開放的なつくりから、オープンフロアから個別のオフィススペースまで、多様な働き方を叶える、フレキシブルなレイアウトに柔軟に対応することが可能です。
また、最新の空調システムを導入し、季節や天候にかかわらず快適な温度管理ができ、防音性においても優れた設計となっているため、静かで集中できる快適な業務環境を実現してくれます。
(仮称)BIZCORE西新橋ビル
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「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」の特徴
「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」では、上記で先述したBIZCORE(ビズコア)シリーズに共通する5つの特徴に加え、入居者の満足度を高める取り組みとして以下のような特徴を持っています。
- 6駅10路線が利用可能な交通利便性の高い立地
- 入居者満足度向上を目指す取り組み
- SDGsへの取り組み
6駅10路線が利用可能な交通利便性の高い立地
最寄り駅は6駅が利用可能で、各線「虎ノ門」駅や「新橋」駅からのマルチアクセスが可能なため、非常に交通の利便性が高い立地です。さらに、羽田空港や成田空港へのアクセスも良好で、国内外への出張にも大変便利です。
西新橋エリアは多くの企業がオフィスを構えるビジネス街ですが、「新橋」の賑やかな雰囲気とは異なり、落ち着いた環境が広がっています。
周辺には増上寺や芝公園などの歴史的名所が点在し、自然や文化にも触れられる魅力的なロケーションです。さらに、虎ノ門ヒルズや日比谷エリアからも近く、ショッピングや豊富な飲食店も楽しめます。
入居者満足度向上を目指す取り組み
1階のエントランスには、入居されるテナント向けの「ラウンジ」を設置し、「WEB会議ブース」や「リラックススペース」の導入を予定しています。また、BIZCOREシリーズの特徴である「屋上庭園」では、Wi-Fiや電源環境を整備する予定となっており、気分転換できるワークスペースとしてもご活用いただけます。
BCP対応として、建物は建築基準法において必要とされる強度の1.25倍以上の耐力を確保しており、貸室天井にはブレースを設置し、地震時の落下防止を図っています。
災害時は、本線からの電力供給が寸断された場合でもビル内非常用電源により、テナント貸室内に電力供給(15VA/㎡相当:最大24時間)を行うとともに、水・食糧・ランタン・簡易トイレ等、3日分の災害用備蓄品がビル内の倉庫に予め用意されています。
SDGsへの取り組み
BIZCOREは、省エネ設備への積極的な投資を行い、環境への負荷軽減に取り組んでいます。エコフレンドリーな設計は、ランニングコストの削減に加え、SDGsの観点からも非常に重要な要素です。
「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」でも、地球環境に配慮し、「BELS(建築物エネルギー性能表示制度)」や「CASBEE(建築評価認証制度)」の取得を予定しています。さらに、駐車場の一部に電気自動車用の充電設備を設置予定であり、環境に配慮した次世代型ビルを目指しています。
(仮称)BIZCORE西新橋ビル
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「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」の設備案内
ここからは、BIZCOREシリーズの特徴でもある、入居者の方の満足度向上をはかるための設備をご紹介していきます。
エントランス
「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」のエントランスは、重厚感とモダンさを兼ね備えた洗練された空間が特徴です。
広々としたエントランスホールは、都市の景観に相応しく、ビジネスパーソンやゲストを優雅に迎え、エレベーターへとスムーズに導きます。
WEB会議室/リラックススペース
「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」の1階エントランス部分には、入居企業の多様な働き方をサポートするため、WEB会議に使える会議室やリラックススペースが設置予定です。
入居されるテナントのアンケート結果などを踏まえて設備開発を行い、ワーカーの快適なビジネス環境を実現しています。
屋上庭園
BIZCOREシリーズの特徴の1つである屋上庭園は、都市の中で自然と触れ合える貴重なスペースとなっています。ヒートアイランド現象の軽減にも寄与し、入居されるワーカーやゲストのウェルビーイングに寄り添います。
また、屋上庭園にはWi-Fiや電源環境が整備されるため、休憩やランチのリフレッシュスペースとしてはもちろん、新たなワークスペースや社内イベントの利用など、様々な用途での使用が可能となります。
非加熱式喫煙室
1階には、入居者専用の非加熱式喫煙室が設置される予定です。入居者が快適に過ごせるような、徹底した分煙を実現しています。
無人受付システム
エントランスには非接触型ICカードを使用した無人受付システムが導入される予定です。これにより、セキュリティ強化を図り、関係者以外の侵入を防止しています。
多層セキュリティ/防犯カメラ
建物内は、多層セキュリティと防犯カメラで厳重に守られ、情報漏洩や防犯対策にも優れた設備を備えています。
まとめ
2025年2月に完成予定の「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」は、日鉄興和不動産による中規模のハイグレードオフィスビルプロジェクトの「BIZCORE(ビズコア)」のシリーズ8棟目となるオフィスビルです。
BIZCORE(ビズコア)の特徴であるオフィスフロアまでの多層セキュリティラインや、天井高2,800mmの開放的な空間などに加え、「(仮称)BIZCORE西新橋ビル」独自のSDGsへの取り組みとして、電気自動車の充電設備の設置を予定しています。
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