【owns八丁堀ビル】自然の恵みを感じられるデザインで柔軟な空間拡張と他拠点利用が叶うオフィスビル(オフィステナント募集情報)
「owns八丁堀ビル」は、2025年7月の竣工を予定している、東京都中央区八丁堀三丁目に位置するオフィスビルです。
「owns」は、リモートワークの普及により再評価される「集まることの価値」を最大限に引き出すことを目指した、NTT都市開発の新しいオフィス事業ブランドです。「owns八丁堀ビル」は、このシリーズの4棟目であり、平河町、新橋、日本橋に次いで2025年に竣工する予定のオフィスビルです。
今回は「owns」シリーズ4棟目となる「owns八丁堀ビル」について詳しくご紹介します。
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【owns八丁堀ビル】の基本情報
「owns八丁堀ビル」は、豊かな自然を感じられる八丁堀の地に完成予定の、地上12階建てのオフィスビルです。
建物には充実した設備のオフィスフロアはもちろん、ownsの特徴でもあるコミュニケーションの場として重要な役割を持つ、街とつながるエントランスカフェが1階に入居する他、他のownsシリーズにはない特徴として、診療所も入居予定となっています。
ビルのデザインテーマは「Grace」。八丁堀の街ならではの、緑がもたらす「恵み」をイメージして、以下のようなデザインになると発表しています。
– 自然の恵を受け、心地よく過ごせる空間-
八丁堀では、都心部のオフィス街とは異なる、緑が共存するこの街ならではの自然の恵みを受け継ぎ、“Grace”というコンセプトを採用。思い思いの時間を過ごしてもらうことができる空間をめざします。
川や植物の自然を感じるブラウン、ブルー&グリーン、ベージュを中心にカラーリングを実施。漆塗りなどの手仕事を感じられる仕上げと、天然の木材の利用によって、自然を感じられる空間を構成します。
owns公式HP
物件概要
名称 | owns八丁堀ビル(オウンズハッチョウボリ) |
---|---|
所在地 | 東京都中央区八丁堀三丁目20−4(予定) |
用途 | 事務所・飲食店舗・診療所 |
延床面積 | 4,160.06㎡ |
構造 | 鉄骨造 |
規模 | 地上12階 |
竣工日 | 2025年7月(予定) |
光ケーブル | 各階EPSの弱電端子盤引込あり(2芯) |
Wi-Fi | 共用Wi-Fiあり(1階、屋上) 専用Wi-Fiあり(基準階) |
照明 | LED照明 |
空調設備 | 個別空調 (7グループ/各階) |
エレベーター | 2台(乗用13人乗・乗用兼非常用17人乗) |
駐車場 | 11台(機械式9台、車いす用1台、荷捌き用1台) |
駐輪場 | 3台 |
セキュリティ | 機械警備(24時間入退館可) 1階、EV内、各階屋外階段に非接触型リーダー 1階は顔認証併設 |
アクセス
- JR京葉線、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅 徒歩1分
- 東京メトロ東西線「茅場町」駅 徒歩6分
- 都営浅草線「宝町」駅 徒歩6分
- 東京メトロ有楽町線「新富町」駅 徒歩8分
- 東京メトロ銀座線「京橋」駅 徒歩9分
「owns八丁堀ビル」は、中央区八丁堀三丁目に位置し、交通利便性に優れた立地となっています。
JR京葉線、東京メトロ日比谷線の「八丁堀」駅からは、わずか徒歩1分という抜群のアクセスが特徴です。また、東京メトロ東西線「茅場町」駅、都営浅草線「宝町」駅からは各徒歩6分。東京メトロ有楽町線「新富町」駅からは徒歩8分。東京メトロ銀座線「京橋」駅からも徒歩9分といった、いずれも徒歩10分といった負担の少ないアクセス環境となっており、幅広いエリアからの通勤が可能となっています。
「owns八丁堀ビル」からは近隣の主要駅への移動も容易となっており、より快適な通勤を可能にするとともに、出張時や来客時にもストレスフリーな立地となっています。
オフィスフロア
項目 | 内容 |
---|---|
基準階貸室面積 | 334.19㎡(101.09坪) |
天井高 | 基準階:3,400mm ※スケルトン天井、一部ボード天井 |
電気容量 | 60VA/㎡ |
「owns八丁堀ビル」のオフィスフロアは、約101坪で天井高は3,400mmのスケルトン天井(一部ボード天井)といった、非常に開放的な空間となっています。
1フロアに1テナントのみの入居となるため、セキュリティ面でも有利なつくりであることはもちろん、インテリアや間取りなど、こだわりの多いレイアウトでもあっても再現することが可能です。
各オフィスフロアには、男女別のトイレと給湯室の他、備蓄倉庫を複数個所設けているため、在庫管理がしやすくなり、普段から防災意識を高めることもできます。
また、各オフィスフロアに会議室2つと、インナーテラス、専用テラスが設けられ、専有部が充実しているため、忙しい日でも、ほっと一息つける場所や、サクッと打ち合わせができるスペースとして、共用部に行かずとも利用することができます。
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【owns八丁堀ビル】の特徴
「owns八丁堀ビル」は、オフィスワーカーやゲストにとって、快適性と安全性を高めるための5つの特徴を持っています。
ここからは、「owns八丁堀ビル」の特徴について詳しくご紹介していきます。
- 自由にカスタマイズ可能なオフィスフロア
- コミュニケーションが生まれる多様な共用部
- 密度の濃いコミュニケーションが生まれる街と繋がるエントランスカフェ
- 他拠点利用で叶う柔軟に拡張可能なオフィススペース
- 未来につながるサステナブルな環境
1. 自由にカスタマイズ可能なオフィスフロア
「owns八丁堀ビル」のオフィスフロア部分は、1フロアに1テナント入居のみ。セキュリティ面で有利であることはもちろん、使い方は入居する企業さま次第のため、大型インテリアの設置や、こだわりのあるレイアウトも再現を可能にしてくれます。
サンプルレイアウト1のように、入口付近に声を掛け合えるような談笑スペースを設けたり、サンプルレイアウト2のように、一緒に働く仲間を増やすスペースを効率よく確保するなど、ニーズに沿ったレイアウトが可能です。
また、インナーテラスと奥行約3.5mの開放的な専用テラスが設置されているため、仲間が集うコミュニケーションの拠点として、デスクを囲んだカジュアルな議論など、さまざまな使い方のアイディアが膨らむスペースとなりそうです。
2. コミュニケーションが生まれる多様な共用部
「owns八丁堀ビル」には、オープンカフェ以外にも、共用で利用できるカフェ側の時間貸会議室や屋上テラスなどが設置予定となっています。
専有部であるオフィススペースとは別に、建物内に利用できる空間を複数持つことで、仕事の作業効率をアップさせたり、気分転換にはこの場所といった自分なりのリフレッシュ方法を確立することができます。
また、共用部にはWi-Fiも完備されているため、社内イベントや異業種交流の場にも利用でき、新たなコミュニケーションを広げる空間としても活躍してくれます。
3. 密度の濃いコミュニケーションが生まれる街と繋がるエントランスカフェ
建物の1Fには八丁堀の街とつながるエントランスカフェが入居予定となっており、エントランス部分にカフェスペースを設けることで、建物内の様子を伺い知ることができ、ビル自体のイメージも向上させてくれる働きをしてくれます。
休憩時間などのリフレッシュタイムにはもちろん、ランチミーティングなどのカジュアルな打ち合せにも利用でき、いつもとは違う場所で、オフィスでは生まれない会話を楽しむことができます。
また、カフェという自然な交流の空間から新しいビジネスチャンスが生まれたり、その開けた空間によって、街の活性化へもつなげることが期待できます。
4. 他拠点利用で叶う柔軟に拡張可能なオフィススペース
「owns八丁堀ビル」では、準備不要なセットアッププランから共有スペースの幅広い活用まで、ownsならではのオフィススペースの柔軟な活用が可能となっています。
すぐに入居できるセットアッププラン
「owns八丁堀ビル」では、セットアッププランやハーフセットアッププランなどニーズにあわせたプランが用意されています。全てが整ったセットアッププランなら、入居工事、家具配置、専用wi-fi設置など、あらゆる手続きが済んでいるため、入居時にかかるコストや手続きにかかる時間・手間を省いてくれます。
また、「面倒な手続きはカットしたいけど配置する家具にはこだわりたい」といった場合でも対応可能な、いいとこどりのハーフセットアッププランも選択することができます。
使いたい時だけ使える拡張空間
入居されたら、ビル内の共用部に設置済みの時間貸会議室を使いたい時だけ借りることができます。
それらの設備を自分たちのオフィスに設置しない分だけ、専有部のオフィススペースをより有効活用することができるのも嬉しいポイントです。
他拠点の横断利用
オフィスブランド「owns」では、今回ご紹介している「owns八丁堀ビル」の他にも都内3か所にビルを構えており、入居する「owns八丁堀ビル」に加えて、平河町、新橋、日本橋にある他のowns共用部も一部利用することが可能です。
その日の気分や仕事のスケジュールによって、より便利で魅力的な空間と設備を使うことができます。また、来客時にもゲストの都合に合わせた場所に案内することで、スマートな打ち合わせや商談が可能です。
安心のセキュリティ対策
エントランスホールやエレベーター内の多重セキュリティシステムの導入により、施設への不審者の侵入を防ぎ、ワーカーやゲスト、カフェ利用者の安全を確保します。
また、ownsは1フロアに1テナントのみの入居のため、セキュリティの観点でも有利なつくりとなっており、情報漏洩のリスクを低減することができます。
5. 未来につながるサステナブルな環境
ZEB readyを取得
「owns八丁堀ビル」は、環境認証「ZEB ready(※)」を取得した環境に配慮した高層建築物です。
(※基準一次エネルギー消費量から50%以上の一次エネルギー消費量削減に適合した建築物の場合取得可能)
ZEBとは、「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル」の略称。先進的な技術の採用により室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネ化をしたうえで、再生可能エネルギーの導入により、エネルギー自立度を極力高め、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した建築物です。
脱プラスチックの推進
環境保護の観点からも重要なテーマとなっている「脱プラスチック」。
軽量かつ安価な素材で、幅広い用途で使用されていますが、便利さの一方で、プラスチック廃棄物の増加が深刻な環境問題を引き起こしています。
「owns八丁堀ビル」では入退室時のセキュリティ認証に、プラスチック製のカードではなく、スマートフォンと顔認証の併用を採用し、脱プラスチックを推進しています。
必要な機能を見直した建物仕様
「owns八丁堀ビル」は、単にこれまでのオフィス価値基準の足し合わせではなく、入居される方が本当に必要としている機能を改めて見直しました。
必要以上の設備を各オフィスフロアで賄うのではなく、共用部の施設を充実させ、同シリーズ他拠点の利用を促すことで、フレキシブルな働き方を実現する、新しい価値基準のオフィスとなっています。
【owns八丁堀ビル】の設備案内
「owns八丁堀ビル」では、ワーカーの生産性と快適性を高めるための設備を備えています。
このセクションでは、「owns八丁堀ビル」の設備案内を深掘りしご紹介します。
エントランスカフェ
建物の1階には、エントランスと繋がるオープンカフェが入居予定となっています。外からも建物の内部を伺い知ることができるため、オープンな印象を与え、建物自体のイメージ向上にもつながります。
また、オフィスではない場所に身を置くことで、いつもの会議からは生まれない、濃密なコミュニケーションをとることも期待できます。
時間貸会議室
「owns八丁堀ビル」には、共用部としてカフェ側に時間制の貸会議室が設けられます。入居者は使いたい時にだけ利用が可能なため、専有部に新たに会議室を設けることなく、スペース問題を解決することができます。
専有部の会議室の数は必要最低限とし、共用部で利用を賄うことによって、個人や社内コミュニケーションのスペースを十分に確保し、より快適なワークスペースを保つことができます。
屋上テラス
「owns八丁堀ビル」には入居者専用で利用ができる屋上テラスが設置され、休憩時間のリフレッシュスペースとしてはもちろん、ちょっとした社内イベントや打ち合わせ時にも利用することができます。
また、共用Wi-Fiも完備されているので、ワークスペースととしての利用もでき、幅広い活用方法が期待できます。
「owns八丁堀ビル」のお問い合わせはこちら
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まとめ
2025年6月の完成を予定している地上12階建ての「owns八丁堀ビル」は、ZEB readyの取得や脱プラスチックの推進により、自然と共生する環境に配慮した建物仕様となっています。
専有部オフィスフロアに設けられたインナーテラスや専用テラスといった、ワークスペースやコミュニケーションスペースとして様々な活用方法ができる設備が充実しています。
また、入居者の快適性を追求した貸会議室や屋上テラス等の共有スペースの充実はもちろん、「owns」シリーズの他拠点利用によって、更に入居者に寄り添った働き方を可能にしてくれます。
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