【仮)八重洲通計画ビル】街との一体感を感じられる公共的屋外空間とワーカーの快適性を高める屋上テラス付きオフィスビル（オフィステナント募集情報）

2024年8月19日

東京駅中央区八丁堀一丁目で建設中の「仮)八重洲通計画ビル」は、八重洲通りのほぼ中央に位置するオフィスビルです。

八重洲通りを直進した角地に位置し、街並みとの調和、地域の賑わいを創出するパブリック空間、久安橋のアーチの曲線を取り入れた特徴的な外観デザインとなっており、東京駅方面からの視認性に優れた、八重洲通の新しいランドマークとなるオフィスビルを目指しています。

今回は「仮)八重洲通計画ビル」を詳しくご紹介します。

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理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか？「仮)八重洲通計画ビル」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。

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「仮)八重洲通計画ビル」の基本情報

「仮)八重洲通計画ビル」は、東京駅中央区八丁堀一丁目に位置する地上12階、地下1階、塔屋1階建てのオフィスビルです。

建物は、八重洲通りに面した立地に位置しており、交通の要所となる「東京」駅ほか、各主要ビジネスエリアへのアクセスも容易な、大変利便性の高い立地です。

屋上には植栽を取り入れた入居者が利用可能なテラスが設けられ、リフレッシュスペースや打ち合わせにワークスペースとしても利用できます。

アクセスの良さはもちろん、建物内にも利用者のウェルビーイングを考えた設備、空間が設けられたオフィスビルとなっています。

物件概要

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名称	仮)八重洲通計画ビル
所在地	東京駅中央区八丁堀一丁目2番8号
アクセス	JR各線、東京メトロ丸ノ内線「東京」駅徒歩10分 JR京葉線、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅徒歩5分東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町」駅徒歩6分都営浅草線「宝町」駅徒歩7分東京メトロ銀座線「京橋」駅徒歩8分東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線「日本橋」駅徒歩8分
用途	オフィス、店舗、自動車車庫
敷地面積	883.55㎡
建築面積	646.15㎡
延床面積	8,047.69㎡
高さ	54.590m
構造	鉄骨造
規模	地上12階、地下1階、塔屋1階
竣工日	2025年1月末予定
駐車場	一般用：22台（車いす使用者対応）、荷捌き用：2台
駐輪場	11台

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アクセス

仮)八重洲通計画ビルへのアクセス

JR各線、東京メトロ丸ノ内線「東京」駅徒歩10分
JR京葉線、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅徒歩5分
東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町」駅徒歩6分
都営浅草線「宝町」駅徒歩7分
東京メトロ銀座線「京橋」駅徒歩8分
東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線「日本橋」駅徒歩8分

「仮)八重洲通計画ビル」は、東京駅中央区八重洲一丁目に位置し、「東京」駅へのアプローチである八重洲通りに面した立地となっています。

建物への最寄り駅は上記６駅の利用が可能で、交通の要所となるJR各線、東京メトロ丸の内線の「東京」駅からは徒歩10分といった、徒歩でも負担の少ない距離となっています。また、JR京葉線、東京メトロ日比谷線の「八丁堀」駅へは5分といった近さに位置しています。

その他、「茅場町」駅からは徒歩6分。「宝町」駅からは徒歩7分。「京橋」「日本橋」駅からも徒歩8分といった、いずれも徒歩圏内での移動が可能な非常にアクセス利便性の高い立地です。

オフィスフロア

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項目	内容
基準階貸室面積	589.23㎡（約178.24坪）
天井高	2,700mm （事務室部分）
OAフロア	100mm（事務室部分）
床荷重	500kg /㎡
照明	システム天井用グリッド照明（下面解放タイプ）
空調	空冷ヒートポンプ式ビルマルチエアコン方式

「仮)八重洲通計画ビル」のオフィスフロアとなるのは3階～12階部分。貸室面積は589.23㎡（約178.24坪）で、天井高は2,700mmといった開放的な空間となっています。

照明には、天井と一体化した統一感を感じられるシステム天井用グリッド照明（下面解放タイプ）を採用しており、メンテナンスが容易な他、天井パネルの配置に合わせて照明器具を自由に配置できるため、部屋の照明設計が柔軟に行えます。

空調には空気を利用して熱を移動させるヒートポンプ技術と、ビル全体に複数の室内ユニットを接続するマルチエアコンシステムを組み合わせた空冷ヒートポンプ式ビルマルチエアコン方式を導入しています。

複数の室内ユニットが1台の室外ユニットに接続され、それぞれの室内ユニットは独立して温度調整が可能なため、各エリアで異なる温度設定ができる他、冷暖房のために消費するエネルギーを抑えることができたり、運転音も低減されているため、快適な室内環境を保ちながらエネルギー消費や騒音の影響を最小限に抑えることができます。

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「仮)八重洲通計画ビル」の特徴

「仮)八重洲通計画ビル」は、ワーカーや建物の利用者にとって、より快適で安全性を高めるための６つの特徴を持っています。

ここからは、「仮)八重洲通計画ビル」の特徴について詳しくご紹介していきます。

「仮)八重洲通計画ビル」の特徴

主要ビジネスエリア直結する自在なアクセス方法
街との調和を感じられるエントランスゾーン
多様なワークスタイルを叶える開放的なオフィス空間
コミュニケーションが活発化する開放的な屋上テラス
省エネルギーへの取り組みと未来を創る緑化計画
安心のセキュリティと万が一の防災対策

主要ビジネスエリア直結する自在なアクセス方法

「仮)八重洲通計画ビル」の建設地は、「東京」駅を起点に、都心の主要ビジネス英愛へのアクセスはもちろん、日本各地、世界へも視野が広がる、圧倒的なアクセスを誇る立地となっています。

「東京」駅を含む6駅の利用、新幹線を含む16もの路線が利用可能となっており、いずれも徒歩10分以内といった、徒歩でも負担の少ない距離となっています。

また、都内主要エリアへのアクセスが容易なだけでなく、出張時や遠方からのゲスト来訪時にも便利な、空の玄関口となる羽田空港へは都営浅草線の「宝町」駅から乗り換えなしで28分、成田空港へのアクセスも70分といった、負担の少ないアクセス環境となっています。

街との調和を感じられるエントランスゾーン

「仮)八重洲通計画ビル」の南西角には街周辺の緑や街並みとの調和をはかりながら、人々の賑わいと憩いの時間で溢れる空間になるよう、公共的屋外空間を配置しています。

建物の南西角には、東京駅からのアプローチとなる八重洲通り沿いの緑道や久安橋公園などと連続した、シンボルツリーと植栽豊かな屋外空間を敷地内に設け、天井高7mのピロティを配置しています。大きく開いたエントランスとピロティが公共的な屋外空間の庇となり、一体的な空間として街に馴染むデザインとなっています。

また、エントランスは２層吹き抜けの開放的な空間となっており、オフィスフロアと店舗へ自然と出入りできるコーナーを生かしたアプローチは、八重洲通りに面した視認性の高い設計となっています。

多様なワークスタイルを叶える開放的なオフィス空間

「仮)八重洲通計画ビル」のオフィスフロア部分は、約178坪で無柱空間と柱スパンを等分することによって、レイアウト効率の高い、フレキシブルな空間を実現しています。

八重洲通りに面した見合いが少なく開けた南西・首都高側には大きなカーテンウォールを設置し、角地を生かした開放感と優れた眺望を確保しています。

東側・西側の一部には、隣と近接しているため、見合いを低減するための縦連窓を採用し、自然換気窓で効率的に外気を取り入れ、感染症対策も効果を発揮してくれます。

コミュニケーションが活発化する開放的な屋上テラス

「仮)八重洲通計画ビル」には、リフレッシュスペースとしてだけでなく、開放的なワークプレイスとして利用可能な屋上庭園を設置しています。

屋上テラスには、入居者のみが利用可能なテラススペースを整備しており、コーナーには植栽を設けた癒しの空間となっています。

休憩時間の同僚とのコミュニケーションの場として、1人での休憩やランチタイムといったリフレッシュスペースとしての利用はもちろん、カジュアルな打ち合わせ等、幅広い用途での活躍してくれるスペースとなっています。

省エネルギーへの取り組みと未来を創る緑化計画

環境を保全し、未来を創る緑化計画

「仮)八重洲通計画ビル」では、屋上テラスには花や樹木などの植栽を配置し、地域のシンボルとなる樹木を育成する公共的空間など、中央区のまちづくりに計画に則った、緑化面積を確保しています。

将来にわたって緑を維持することによって、地域の環境保全に貢献します。

ZEB Readyを取得

脱炭素社会に向けてZEB Ready認証を取得。事務室内の人感センサーや、適正な照明・照度設定、高効率室外機の導入により、高い環境性能を実現し年間

安心のセキュリティと万が一の防災対策

ダブルセキュリティによるフロア施錠管理

「仮)八重洲通計画ビル」では、エントランスからオフィスフロア部分まで2段階のセキュリティシステムを導入しており、非接触型ICカード操作によるフロア開錠に対応しています。

ICカードリーダーは、お手持ちの交通系ICカードを利用できるため、駅からオフィスへのスムーズなアクセスを可能にしてくれます。
複数フロアへ入居される場合は、屋外階段扉横に有料オプションとしてICカードリーダーを設置することで上下階への移動が可能となっています。

また、1階、エントランス、エレベーター内には防犯カメラを設置し、万全のセキュリティでワーカーとゲストの安全をサポートします。

災害リスクへの対応

万が一の災害時には、非常用発電機による48時間の電源供給を可能にしており、屋上に設置しているディーゼル発電機を使用し、コンセント、照明、給水ポンプの利用が可能です。

また、約3日分の水、食料などを備蓄できる防災備蓄倉庫を配置し、ビジネスの復旧と継続ができる体制を整えています。

公共的屋外空間には災害時の炊き出しスペースとして利用するなど、地域住民の方を強力し合える場としての活用を見込んでいます。

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「仮)八重洲通計画ビル」の設備案内

「仮)八重洲通計画ビル」では、オフィスワーカーの生産性と快適性を高めるための設備を備えています。

このセクションでは、「仮)八重洲通計画ビル」の設備案内を深掘りしご紹介します。

公共的屋外空間

「仮)八重洲通計画ビル」の八重洲通り沿い南西角部分には、中央区「京橋地区地区計画（第二ゾーン）」に基づいた公共的屋外空間を配置します。

シンボルツリーの育成やキッチンカーの誘致をはじめ、ピロティを通じた1階区画との一体的なデザインとすることで、人々が緑の近くで憩える賑わい空間を形成します。

屋上テラス

屋上には、入居者限定のテラススペースを整備します。眺望のよいコーナー部の緑に囲まれた空間は、懇親の場やランチ休憩等、リフレッシュスペースとしてだけでなく、カジュアルな打合せ等、様々な用途での利用が可能です。

駐車場・駐輪場

「仮)八重洲通計画ビル」には、駐車場が完備されており、車いす使用者対応の一般用駐車場が22台分、荷捌き用の駐車場が2台分となっています。

また、駐輪場も11台分用意されているため、コンパクトな都心部を移動する際に便利な自転車も近くの駐輪場を探す手間もないため、建物を訪れる方の幅広いニーズに応えてくれます。

「仮)八重洲通計画ビル」のイメージ・画像

「仮)八重洲通計画ビル」は、エントランスに公共的屋外空地を敷地内に設けることで、八重洲通り沿いの緑や久安橋公園などの街並みとの調和と、地域の賑わいを創出します。

視認性の高い建物コーナー部分を特徴的なデザインとすることで、地域のランドマークとなるシンボリックな建築物を目指します。

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まとめ

2025年1月末の竣工を予定している「仮)八重洲通計画ビル」は、八重洲通りのほぼ中央に位置する地上12階建、地下1階、塔屋1階のオフィスビルです。

充実した設備に加え、オフィスワーカーの多様な働き方が可能となる開放的な屋上ワークスペーステラスの整備や、環境への配慮とワーカーが快適かつ安心して働くことのできるオフィス空間となっています。

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