【築地PREX(プレックス)】ワーカーの快適さを追求したアメニティと新たなワークスペースとして利用可能な屋上庭園(オフィステナント募集情報)
「築地PREX(プレックス)」は、住友商事が手掛ける「チームを強くするオフィス」をコンセプトとして作られたオフィスです。東京都内をはじめ、大阪に拠点を展開しており、八丁堀エリアには「京橋宝町PREX(プレックス)」、西新橋エリアには「愛宕山PREX(プレックス)」など、数多くのオフィスビルがあります。
多様化する働き方に、それでもチームとしての強さを求めるオフィスビルとして、PREX(プレックス)シリーズはさまざまな特徴を打ち出したオフィスビルとなっています。
今回は、2024年8月の竣工を予定している「築地PREX(プレックス)」を詳しくご紹介します。
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理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「築地PREX(プレックス)」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
「築地PREX(プレックス)」の基本情報
「築地PREX(プレックス)」は、東京都中央区築地2丁目に位置する、地上10階建てのオフィスビルです。
交通利便性に優れた立地に位置し、通勤の快適さはもちろんですが、歴史ある建造物等と近代的な施設が混在しているエリアのため、気分転換で訪れたいスポットが多く存在しています。
建物は2面をガラス窓で構成されたスタイリッシュな外観が特徴的ですが、エントランスまでのアプローチや、屋上には工夫を凝らした植栽が施され、各所にワーカーがリフレッシュできる空間も設けられています。
スタイリッシュなデザインと、リフレッシュできる空間が混在した、築地という土地そのものを表しているようなオフィスビルとなっています。
物件概要
名称 | 築地PREX(プレックス) |
---|---|
所在地 | 東京都中央区築地2丁目116番1他 |
延床面積 | 5,037.55㎡(1523.85坪) |
敷地面積 | 747.28㎡(226.05坪) |
天井高 | 2,540mm(スケルトン範囲:3,235~3,335mm) |
スラブ床荷重 | 500kg/㎡ |
OAフロア | 60mm |
電気容量 | 60VA/㎡+増設容量20VA/㎡(オプション対応) |
構造 | 鉄骨造 |
規模 | 地上10階 |
竣工日 | 2024年8月予定 |
光ケーブル | MDFまで引き込み済 |
照明 | LED照明 |
空調設備 | ビル用マルチ型室内機(8ゾーン/フロア)+外気処理空調機(3グループ/フロア) |
受電方式 | 高圧受電方式 |
共聴設備 | 地上波デジタル放送・BS・CS(110)視聴可 |
エレベーター | 乗用2台(共に17人乗り) |
駐車場 | 身障者用1台、荷捌き用1台、他機械式駐車場13台 |
セキュリティ | 機械警備(24時間入退館可) 1階、EV内、及び事務室入り口横に非接触型リーダー |
アクセス
- 東京メトロ有楽町線「新富町」駅 徒歩2分
- 東京メトロ日比谷線「築地」駅 徒歩3分
- 都営浅草線/東京メトロ日比谷線「東銀座」駅 徒歩9分
- JR京葉線/東京メトロ有楽町線「八丁堀」駅 徒歩9分
「築地PREX(プレックス)」は、中央区築地2丁目に位置し、非常に交通利便性に優れた立地となっており、4駅4路線の利用が可能です。
東京メトロ有楽町線の「新富町」駅からはわずか徒歩2分、東京メトロ日比谷線の「築地」駅からも徒歩3分といったアクセスの良さが特徴です。また、都営浅草線、東京メトロ日比谷線の「東銀座」駅、JR京葉線、東京メトロ有楽町線の「八丁堀」駅からも各9分といった距離に位置しているため、幅広いエリアからの通勤が可能となっています。
また、「築地PREX(プレックス)」からは近隣の主要駅への移動も容易となっており、「東京」駅へは「八丁堀」駅よりJR京葉線で2分。羽田・成田空港といった空の玄関口までも1時間程度のため、出張時や来客時にも、比較的負担をかけないアクセスを可能にしてくれます。
オフィスフロア
項目 | 内容 |
---|---|
基準階貸室面積 | 4530.56㎡(1370.49坪) |
天井高 | 2,540mm(スケルトン範囲:3,235~3,335mm) |
OAフロア | 60mm |
スラブ床荷重 | 500kg/㎡ |
OA床荷重 | 500kg/㎡ |
照明 | LED照明 |
空調 | ビル用マルチ型室内機+外気処理空調機 |
排煙方式 | 自然排煙 |
「築地PREX(プレックス)」は1階に店舗が入居するため、オフィスフロアとなるのは2階~10階部分となります。各フロアの広さは約150坪(2階のみ約117坪)で天井高は2,540mmとなっています。
共用部を専有部から極力省くことにより、効率よくレイアウトができるため、無駄のない開放的な空間を実現します。
また、各フロアには男女別のトイレ、会議室、パントリーを設けているため、共用部に足を運ばずとも充実した設備が整っています。
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「築地PREX(プレックス)」の特徴
「築地PREX(プレックス)」は、入居される企業とそこで働く方々にとって快適で安全な建物であるため、5つの特徴を持っています。
ここからは、「築地PREX(プレックス)」の特徴について詳しくご紹介していきます。
- ソロワークも可能なロビーラウンジと上質なエントランス空間
- スケルトン天井と2面に窓を設置した開放的なオフィスフロア
- 新たなワークプレイスとしても利用可能な屋上庭園
- 入退去のハードルを下げるHalfSetup賃貸方式
- 3段階セキュリティと心地よさを演出する共用部アメニティ
ソロワークも可能なロビーラウンジと上質なエントランス空間
「築地PREX(プレックス)」のデザインコンセプトは「オフィスとしての新しい上質」。
エントランスは、外観デザインに馴染む上質な迎賓空間となっており、アースカラーをメインとしたシンプルな色合いをベースに、レンガなど温もりのある素材で存在感を演出しています。
また、エントランスホールの左手には、ソロワークができるカウンターテーブルとオンラインブースを設置し、パーソナルな時間をサポートするロビーラウンジとなっています。
スケルトン天井と2面に窓を設置した開放的なオフィスフロア
「築地PREX(プレックス)」のオフィスフロア部分で最も特徴的な、スケルトン天井は、築年数が経ったビルでは実現できない、3.5mといった天井高を確保し、トレンドに合わせた仕様で、ハイグレードなデザインオフィスが実現できます。
フロアの2面には、PREXの特徴でもある開閉可能なガラス間仕切りの窓を設置した開放的な空間となっています。
また、専有部内にはソロワークが可能なオンラインブースが設置されているため、オフィスの中で多様な働き方を可能にしてくれます。
新たなワークプレイスとしても利用可能な屋上庭園
屋上には、入居者が利用できる屋上庭園を設置します。
下部を刈り込んだ高木を植栽し、視線の抜けを確保しつつ日陰を取れる植栽設計となっており、屋上に訪れた人に癒しを与えてくれます。
また、リフレッシュスペースとしてだけではなく、利用者同士が向き合わないようレイアウトされたベンチやハイカウンターなども設置され、Wi-Fi環境も整っているのでいつもとは違うワークスペースとしても活用できます。
入口付近にはパーティーシンクも設けられるので、ちょっとした少人数の集まりなどで屋上を利用する際も活躍してくれる設備となりそうです。
入退去のハードルを下げるHalfSetup賃貸方式
「築地PREX(プレックス)」では、HalfSetup(ハーフセットアップ)賃貸方式を導入しています。
HalfSetup(ハーフセットアップ)賃貸方式とは、貸室内に受付・会議室を造作し、入居時の内装工事と退去時の原状回復工事が不要となるものです。
内装コストの削減と施工期間の短縮ができ、執務エリアとなる部分の床材も自由に選べるため、フレキシブルなオフィスレイアウトで利用できる賃貸方式となっています。
3段階セキュリティと心地よさを演出する共用部アメニティ
トリプルセキュリティによる入退室管理
「築地PREX(プレックス)」は、エントランスから執務ゾーンまで3段階のセキュリティを設置し、非接触型ICカード操作による入退室管理が可能となっています。セキュリティカードには、お手持ちの交通系ICカードを利用できるので、駅からオフィスまでスムーズなアクセスを可能にしてくれます。
また、セントラル警備保障による24時間体制による遠隔監視、不正侵入時やカード盗難時の緊急対応に加え、防犯カメラ、エレベーターの不停止制御装置を設置。
さらに、最終退出操作後の空調・照明などの自動停止等、万全のセキュリティでオフィスライフをサポートしてくれます。
心地よさを演出するエントランスアメニティ
建物への訪問者、ワーカーなどを迎え入れるエントランスホールには、アットアロマプロデュースによるアロマを採用し、心地良さを感じられる上質な空間を入り口から演出してくれます。
空間演出として機能するBGM・Wi-Fi環境
「築地PREX(プレックス)」は、1階エントランスホール、トイレ、屋上庭園では「SOUNDS DESIGN for OFFICE」のBGMを採用しています。
場所ごとにBGMを変え、空間演出としても機能してくれる設備となっています。
また、1階ロビーラウンジ、屋上庭園にはWi-Fiサービスの「USEN SPOT Enterprise」を導入し、IT環境を整備し、幅広い空間でストレスのないワークスタイルを実現してくれます。
「築地PREX(プレックス)」の設備案内
このセクションでは、オフィスワーカーの生産性と快適性を高めるための「築地PREX(プレックス)」の設備を深掘りしてご紹介します。
ロビーラウンジ
1階エントランスホールの左手には、エントランスと区切られた、パーソナルな時間をサポートしてくれるロビーラウンジを完備。
ソロワークができるカウンターテーブルとオンラインブースを設置しているので、出社前やちょっとした休憩時間などにも有効活用できるスペースとなっています。
屋上庭園
「築地PREX(プレックス)」の屋上には利用者に配慮した、心身ともにリフレッシュできるリフレッシュスペースが設けられています。
植栽に囲われたリフレッシュスペースでは、ベンチやハイカウンターを設置し、利用者が向き合わないよう、適度な距離感を保ちながら、快適なソロワークを実現してくれます。
「築地PREX(プレックス)」のイメージ・画像
2024年8月の完成を予定している「築地PREX(プレックス)」は、4駅4路線の利用が可能で、「新富町」駅からは徒歩2分といった、交通利便性に優れた立地となっています。
執務エリアまでは3段階の非接触型ICカードを利用した3段階のセキュリティシステムが導入され、セキュリティ面も万全です。
また、エントランスロビーにはアットアロマを採用するなど、細かな面でワーカーの快適さを追求したアメニティを用意しています。
「築地PREX(プレックス)」の物件詳細はこちら
理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「築地PREX(プレックス)」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
まとめ
「築地PREX(プレックス)」は、住友商事が手掛けるPREX(プレックス)シリーズのオフィスビルです。現在建設中で、2024年8月に竣工予定となっています。
「チームを強くするオフィス」といったコンセプトから、各所にワーカー同士がちょうどよい距離感を保ちながら関わり合える空間が設置されています。
また、オフィスビルに必要なセキュリティはもちろん、柔軟な選択肢があるHalfSetup(ハーフセットアップ)賃貸方式を採用し、入居者の頭を悩ませるコストの削減と、工期の短縮を叶えてくれます。
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