【仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル】2025年竣工予定のオフィスビル 地下街&バスターミナル直結で好アクセス(オフィステナント募集情報)
東京駅中央区八重洲一丁目で建設中の「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」は、東京駅周辺の再開発計画の一環として進められている大規模プロジェクトです。
このプロジェクトでは、八重洲エリアの都市機能を向上させ持続可能な都市づくりを目指しています。
東京駅に隣接する立地を活かした交通インフラの改善が図られ、高速バスターミナルの整備などで公共交通機関へのアクセスが更に向上します。
今回は、「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」を詳しくご紹介します。
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」の物件詳細はこちら
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「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」の基本情報
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」は、東京駅中央区八重洲一丁目に位置する地上51階、地下4階建ての超高層複合型ビルです。
「都市の中心でいつも心地よく、ウェルビーイングな毎日をここから。」をコンセプトに、ビッグターミナル東京駅が目の前という圧倒的なアクセスの良さと、多彩なトレンドやカルチャー、イノベーションを感じられる最先端のロケーションが建設地となっています。
建物の9階~50階部分がオフィスフロアとなっており、13階と41階には、それぞれオフィスワーカーの快適性を向上させる、サポート施設が整備予定となっています。
物件概要
名称 | 仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル |
---|---|
所在地 | 東京駅中央区八重洲一丁目9番他 |
アクセス | JR各線「東京」駅直結(八重洲地下街経由) 東京メトロ東西線・銀座線/都営浅草線「日本橋」駅徒歩3分 東京メトロ銀座線「京橋」駅徒歩6分 |
主要用途 | 事務所、店舗、バスターミナル、カンファレンス(劇場・大ホール・会議室)、 医療施設、住宅、駐車場 |
用途地域 | 商業地域 |
敷地面積 | 約10,600㎡ |
延床面積 | 約225,000㎡ |
事務所貸室面積 | 約105,578㎡ |
高さ | 約250m |
構造 | S造・RC造・SRC造・CFT造 |
規模 | 地上51階・地下4階 |
耐震区分 | 新耐震 |
竣工日 | 2025年(予定) |
床荷重 | 500kg ※基準階事務室 |
空調方式 | 中央熱源(DHC)、空調機単一ダクトVAV方式 |
床仕様 | OA(100mm) |
コンセント容量 | 60VA/㎡ ※基準階 |
エレベーター | オフィス乗用:32基 |
駐車場・駐輪場 | 自動車:約240台、自動二輪:約30台、自転車:約60台 |
アクセス
- JR各線・東京メトロ丸ノ内線・新幹線、特急「東京」駅 八重洲地下街直結
- 東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅 徒歩3分
- 都営浅草線「日本橋」駅 徒歩6分
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」は、東京駅中央区八重洲一丁目に位置し、非常に交通利便性に優れた立地となっています。
「東京」駅からは23路線の在来線・新幹線の利用が可能で、八重洲地下街を通り建物までは駅直結となっているため、天候に左右されることなくいつでもスムーズな移動が可能です。
東京メトロ銀座線、東西線、都営浅草線の「日本橋」駅からも徒歩3分という近さで、東京メトロ銀座線の「日本橋」駅からも徒歩6分といった徒歩でも負担のない位置にあるため、幅広いエリアからのアクセスが容易となっています。
さらに、建物の地下2階には高速バスが発着する大規模ターミナルが整備されるため、様々な都市へのダイレクトなアクセスを叶えてくれます。
オフィスフロア
項目 | 内容 |
---|---|
基準階貸室面積 | 2,512㎡ (760.58坪) |
天井高 | 2,900mm ※基準階 |
床荷重 | 500kg ※基準階事務室 |
コンセント容量 | 60VA/㎡ ※基準階 |
電源容量 | 基準階(4~13階):60VA/㎡ |
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」のオフィスフロアへは、木調インテリアと間接照明で格調高く落ち着きのあるエレベーターホールを通り、その先にワンフロア760坪以上、天井高2.9mといった開放的な無柱空間が広がります。
柱をすべて外周部に設置する無柱空間にすることで、入居される企業の希望に沿ったフレキシブルなレイアウトが可能になります。
各フロアには誰でもトイレを2ヶ所設置し、誰でもトイレが必要なワーカーやゲストに負担をかけることもありません。
また、VAVによる小区画でのきめ細かい空調ゾーニングを可能とし、ダウンブロープッシュプルウィンドウシステムを採用し、窓面の熱負荷を低減することで省エネの実現と共に、快適なオフィス環境を実現します。
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」の物件詳細はこちら
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「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」の特徴
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」は、ワーカーや建物の利用者にとって、より快適で安全性を高めるための6つの特徴を持っています。
ここからは、「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」の特徴について詳しくご紹介していきます。
- 6駅28路線が利用できる優れたアクセス環境
- 新しい発見と愉しみに溢れた共用部
- 働く空間に豊かな彩を与えるオフィスサポートフロア
- 充実の設備と多様なニーズに対応可能な無柱空間のオフィスフロア
- 世界初の技術を使用した最高グレードの構造と事業継続サポート
- ウェルビーイングな好循環を創出する環境へ配慮した取り組み
6駅28路線が利用できる優れたアクセス環境
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」の建設地は、交通の要地となるエリアで「東京」駅、「日本橋」駅、「京橋」駅、「宝町」駅、「三越前」駅、「銀座一丁目」駅の6駅28路線の利用が可能となっています。
なかでも、「東京」駅では23路線もの利用ができ、八重洲地下街を通じて駅直結で建物までのアクセスが可能なため、天候に左右されることなくいつでも快適に移動することができます。
また、建物の地下2階には高速バスが発着する大規模ターミナルが整備予定となっており、色々な都市へダイレクトにアクセスすることができ、電車のみならずバスでの移動も容易で、豊富なアクセス手段の中から自分に合ったものを選ぶことができます。
新しい発見と愉しみに溢れた共用部
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」は、オフィスビルでありながら仕事後にも楽しめる施設が充実している超高層複合ビルです。
地下1階から4階までは地下街と連結した「東京ならでは」を発信する商業施設が入り、江戸時代から続く八重洲の食文化を継承する飲食店も入居予定となっており、忙しいオフィスワーカーの日常を支えてくれます。
3階から5階までは、八重洲の新たな顔となるエンターテイメントを提供する劇場となっており、オフィスワーカーの気分転換や、感性の刺激にも効果的です。
5階から6階は、ビジネス利用はもちろん、イベント時にも対応可能な平土間形式のカンファレンスホールが入り、6階から7階には日本医科大学と提携した医療施設が完備されているため、働く人のウェルビーイングの向上をサポートしてくれます。
働く空間に豊かな彩を与えるオフィスサポートフロア
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」には、ワーカー1人ひとりのウェルビーイングの向上を実現するために、専用のオフィスサポートフロアを13階と41階にそれぞれ設けています。
13階は、1人ひとりの健康に寄り添った美味しいごはんを提供してくれる、ワーカーズラウンジとなっています。食材や栄養バランスにこだわった、健康的なメニューを用意しており、軽食やドリンクだけのカフェ利用はもちろん、シェアキッチンを活用したイベント等にも利用することができます。
41階は、ミーティングにも利用可能な美しい眺望がのぞめる高層ラウンジとなっており、ちょっとした気分転換や心身のリフレッシュにも効果的に利用することができます。
充実の設備と多様なニーズに対応可能な無柱空間のオフィスフロア
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」のオフィスフロア部分は、760坪以上の無柱空間となっており、天井高も2.9mといった開放的なつくりとなっています。
無柱空間にすることで、フレキシブルなレイアウトを可能にしてくれることはもちろん、視界を遮るものがないため、移動時の安全性も担保してくれます。
また、快適なオフィス環境を整えるため、小区画で設定可能なVAV方式による空調ゾーニングを可能としている他、窓側の熱負荷がかかる部分の処理にダウンブロープッシュプルウィンドウシステムを採用することで、省エネの実現と共に熱負荷の低減を叶えています。
世界初の技術を使用した最高グレードの構造と事業継続サポート
耐震性能を備えた設備計画と浸水対策
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」は、最高グレードの建物耐震性能となっており、ブレーキダンパーとオイルダンパーを併用するハイブリッド制震構造を採用しています。
世界初の技術である手裏剣ダンパーと重なりダンパーの採用によって、大地震にも対応可能なエネルギー吸収能力を確保し、超高層建築物の構造計算基準で定められた1.5倍の地震動に耐える高い耐震性能を有しています。
また、被災度判定システムを導入しているため、建物構造の被災状況を早期に判定し、速やかな復旧計画の立案を可能にしています。
浸水対策として、主電気諸室(特高電気室・非常用発電機室)を、浸水被害を受けない2階以上に配置しています。防潮板や水密扉を設置することで、水害発生時の際の浸水も防止してくれます。
災害で公共下水道が破損した際に利用可能な災害用汚水槽の設置も計画しており、約72時間分の排水を貯留可能となっています。
電力対応
平常時には、信頼性の高い3回線スポットネットワーク受電方式と、災害に強い中圧ガスを使用したコージェネレーションシステム(CGS)で建物への安定した電力供給を可能にします。
重油と中圧ガスを併用できるデュアルフューエル式非常用発電機を導入し、停電時には重油による非常用発電機運転時間を約72時間確保できると共に、中圧ガス供給が途絶えない限り電源供給が可能です。また、テナント用非常用発電機の設置スペースも確保しています。(1,500kVA×4台分)
BCPモード運転時の電力供給は、停電・停ガス時にもテナント専有部に15VA/㎡、約72時間の電源供給が可能となっており、共用部では照明や水道の利用が可能で、トイレも通常通り使用することができます。エレベーターにおいては各バンクにつき1台の稼働が可能です。
また、専有部では照明と電源、設定温度を緩和した空調利用においても利用することが可能となっているため安心です。
災害への備え
災害発生時には、避難・物資輸送・情報発信の拠点としての機能を発揮してくれます。
一部フロアを除き、防災備蓄倉庫を共用部でなく事務所フロアに設置することで、テナント側での利用ができるため、迅速な対応が可能となります。
災害時に周辺地域の帰宅困難者向けた3日分の防災備蓄も建物内に確保しており、医療施設と医療備蓄品の活用も検討中です。
情報発信としては、デジタルサイネージなどを活用した災害関連情報の発信を予定しており、物資輸送や帰宅困難者の代替輸送手段として、地下2階に設けられるバスターミナルが活用される予定となっています。
ウェルビーイングな好循環を創出する環境へ配慮した取り組み
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」は、上記のような評価を取得、取得予定となっており、最高水準の環境性能を実現します。
建物にはLow-Eペアガラスを採用し、室内の温度上昇を抑え冷房負荷を軽減できるため、エネルギー消費を削減し、快適な室内環境を維持することができます。
また、地面に向かって熱を放出するダウンプロープッシュシステムを導入しており、地熱エネルギーを活用して建物の冷暖房を行うため、化石燃料の使用を減らしCO2排出量を削減できます。
今後は、太陽光発電施設からの自己託送による再生可能エネルギーの活用を検討しています。
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」の共用部設備案内
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」では、オフィスワーカーの生産性と快適性を高めるための設備を備えています。
このセクションでは、「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」の共用部の設備案内を深掘りしご紹介します。
バスターミナル
建物の地下2階部分には、各都市へのダイレクトなアクセスが可能な、高速バスターミナルを整備予定です。
八重洲地下街から「東京」駅まで直結といった好立地でありながら、建物のすぐ側にバスターミナルを設けることで、オフィスワーカーの通勤手段の拡張はもちろん、ゲスト来訪時の交通手段の選択肢も広がります。
また、災害時には物資輸送や帰宅困難者の交通手段として、幅広い活用方法を検討しています。
商業施設
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」部分の地下1階~4階部分は、商業施設が入居するエリアとなっています。
「東京ならでは」を発信する商業施設や、江戸時代から続く八重洲の食文化を継承する飲食店も入居予定となっているため、ワーカーラウンジだけでなく、建物内のさまざまな場所に一息つける場所や、日々の楽しみにつながる空間を見つけることができます。
劇場
3階から5階部分には、八重洲の新しい顔となる、ワーカーの気分転換や感性の刺激にも効果的なエンターテイメントを提供する劇場が設けられます。
建物内であれば、気持ちに余裕をもって仕事終わりの観劇も可能で、新たなアイディアを生み出すきっかけにもなるかもしれません。
カンファレンスホール
「東京」駅地下直結という、建物の圧倒的なアクセスの良さを活かして、ビジネスだけでなく集客イベントにも対応する平土間形式の多機能ホールが整備されます。
このカンファレンスホールでは情報発信、知識共有、体験スペース等として、企業の発信力も強化してくれます。
医療施設
建物の6階から7階部分には、日本医科大学と提携した医療施設が完備されているため、働く人のウェルビーイングの向上も一緒にサポートしてくれます。
外国語にも対応した予防医療や初期診察、災害時の医療連携など、社会のニーズと未来を見据えた施策を予定しています。
「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」のオフィスサポート設備案内
このセクションでは、「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」のオフィスサポート設備案内を深掘りしご紹介します。
ワーカーズラウンジ
13階には、入居者が利用できるワーカーズラウンジが設けられ、ワーカーの健康に配慮したフードメニューを提供予定となっています。
軽食やドリンクだけの利用も可能な他、シェアキッチンを活用したイベント等にも利用することができ、幅広い活用方法ができます。
高層ラウンジ
ちょっとしたミーティングなどにご利用いただける高層ラウンジを41階に整備しています。高層階からの眺望と落ち着いた雰囲気の空間で、ちょっとした気分転換や心身のリフレッシュにもご利用いただけます。
まとめ
2025年の竣工を予定している「仮称)東京駅前八重洲一丁目B地区ビル」は、東京駅周辺の再開発計画の一環として進められている大規模なプロジェクトです。
地下4階、地上51階建ての超高層複合型ビルとなっており、充実した設備のオフィスフロア以外でも、ワーカーのウェルビーイングを向上させる劇場や商業施設が入居予定となっており、13階・41階の各フロアには、入居者が利用できるワーカーズラウンジや高層ラウンジが整備され、健康に配慮したメニューが提供されます。
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