【BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)】浜松町・芝浦エリアに誕生する東京湾岸部の新たなシンボル(オフィステナント募集情報)
BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)は、浜松町ビルディングの建替事業として、ツインタワー構成で開発される大規模複合施設です。S棟は2021年10月に着工し、2025年2月に竣工予定、N棟は2027年度に着工し、全体の完成は2030年度を目指しています。
このプロジェクトは、JR「浜松町駅」と東京モノレール「浜松町駅」から雨に濡れずにアクセス可能で、都営地下鉄「大門駅」やゆりかもめ「日の出駅」など4駅6路線を利用できるという、極めて利便性の高い立地に位置しています。羽田空港・成田空港へのダイレクトアクセスも可能で、グローバルなビジネスシーンを強力にサポートします。
「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」の基本情報
「BLUE FRONT SHIBAURA(芝浦プロジェクト)」は、東京都港区芝浦1丁目に位置する大規模複合開発プロジェクトです。このプロジェクトは、浜松町ビルディングの建替事業として、2021年10月にS棟の建設が着工され、2025年2月に竣工予定。N棟は2027年度に着工し、全体の完成は2030年度を予定しています。
プロジェクトの総敷地面積は約4.7haで、建物の高さは約230m、延床面積は約55万m²に及びます。このツインタワー構造のプロジェクトには、オフィス、ホテル、商業施設、住宅など多岐にわたる施設が揃っており、東京湾岸部の新たなシンボルとなることが期待されています。
オフィスフロアは中層部に位置し、1フロア約1,500坪のメガプレートを提供。無柱空間により、企業はフレキシブルなレイアウトが可能で、多様な業務形態に対応します。最新の省エネルギー技術を取り入れた「ZEB Ready」認証を取得し、環境に配慮した設計が特徴です。テラス付きの共用部「スカイラウンジ」や、アプリを活用したデジタル施策で、多様なワークスペースを提供し、新しい働き方「TOKYO WORKation」を提案しています。
さらに、S棟高層部には日本初進出のラグジュアリーホテル「フェアモント東京」が入居予定で、オフィスフロアと連携し、様々な付加価値を提供します。都内有数のバンケットホールやスペシャリティレストランが多様なビジネスシーンをサポートします。
低層部の商業施設には、飲食店を中心に約40店舗が入り、バルコニーやテラスなど自然を感じられる空間が整備されます。イベント施設としての機能も兼ね備え、地域コミュニティの醸成を目指しています。
「BLUE FRONT SHIBAURA」は、環境認証の取得も視野に入れたサスティナブルな設計が施されており、WELL認証、LEED認証、CASBEE認証の最高ランク取得を目指しています。これにより、持続可能な開発と利用者の健康維持を両立し、東京のビジネス環境に新たな価値を提供します。
物件概要
名称 | BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦) |
---|---|
計画名 | (仮)芝浦プロジェクト |
所在地 | 東京都港区芝浦一丁目1番1他(地番) |
主要用途 | S棟:事業所、商業施設、ホテル、駐車場 N棟:事業所、商業施設、住宅、駐車場 |
規模 | S棟:地上43階 地下3階 N棟:地上45階 地下3階 |
建物高 | 228.88m(※約235m) |
構造 | 鉄骨造 一部 鉄筋コンクリート造 鉄骨鉄筋コンクリート造 |
敷地面積 | 40,104.29㎡(12,131.55坪) |
延床面積 | 550,450.80㎡ |
貸室総面積 | 15,480.00m2(4,680坪) |
基準階貸室面積 | 968.20㎡(292.88坪) |
竣工日 | S棟:2025年度 2月 N棟:2030年度 |
エレベーター | 乗用:A〜Fバンク 各バンク6基(27人乗り、1,800kg) VIP用:2基(17人乗り、1,150kg) 非常用:3基(24人乗り、1,600kg : 2台、40人乗り、2,650kg : 1台) 貨物用:2基(40人乗り、2,650kg) |
駐車場 | 463台 |
駐輪場 | 368台 |
アクセス
- JR「浜松町」駅南口 徒歩6分
- 都営大江戸線・浅草線・「大門」駅B2出口 徒歩8分
- 新交通ゆりかもめ「日の出」駅西口 徒歩6分
「BLUE FRONT SHIBAURA(芝浦プロジェクト)」は、JR「浜松町駅」と東京モノレール「浜松町駅」から直結しており、雨に濡れずにアクセス可能です。さらに、都営地下鉄「大門駅」やゆりかもめ「日の出駅」も利用可能で、4駅6路線が交差する利便性の高い立地に位置しています。
羽田空港と成田空港へのダイレクトアクセスも可能で、国内外への移動がスムーズに行えます。このような優れたアクセス環境は、グローバルビジネスを展開する企業にとって理想的なロケーションです。また、東京湾岸エリアの美しい景観と豊かな自然環境が調和し、働く人々に快適で魅力的な環境を提供します。
オフィスフロア
項目 | 内容 |
---|---|
基準階貸室面積 | 5,156.10㎡(1,559.72坪) |
基準階天井高 | 未公開 |
基準階OAフロア | 100mm |
基準階床荷重 | 未公開 |
電源容量 | 未公開 |
天井仕様 | 未公開 |
空調方式 | 未公開 |
照明システム | 未公開 |
トイレ | 男性用トイレ1カ所 女性用トイレ1カ所 多目的用トイレ1カ所 |
BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)のオフィスフロアは、S棟とN棟の中層部分に位置し、1フロア約1,500坪のメガプレートを備えています。この広大な無柱空間は、フレキシブルなレイアウトを可能にし、コミュニケーションを促進する設計です。基準階面積は約1,559.72坪(5,156.10㎡)で、6バンク36基のエレベーターが効率的にフロア間の移動をサポートします。
また、ロの字型の整形無柱空間は、オフィスの回遊性を高め、働く人々の快適性を追求しています。最新の設備と高度なセキュリティシステムを導入し、ビジネスの多様なニーズに応えます。
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理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「BLUE FRONT SHIBAURA」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」の特徴
「BLUE FRONT SHIBAURA(芝浦プロジェクト)」は、最新の省エネルギー技術と高い利便性、多様な施設と機能を兼ね備えた大規模複合開発プロジェクトです。
ここでは、このプロジェクトの特徴について詳しくご紹介します。環境への配慮、優れたアクセス、豊富な施設、耐震性能、そして快適なオフィス環境の各項目に分けて、BLUE FRONT SHIBAURAの魅力をお伝えします。
- 環境に配慮した最新技術の導入
- 優れたアクセスと立地
- 多様な施設と機能
- 最先端の耐震・防災性能
- コミュニケーションを促進するデザイン
環境に配慮した最新技術の導入
「BLUE FRONT SHIBAURA(芝浦プロジェクト)」は、最新の省エネルギー技術を取り入れた「ZEB Ready」認証を取得しています。高性能Low-E複層ガラスや断熱材を使用した外皮設計により、空調負荷を大幅に低減。また、高効率な空調システムや長寿命で消費電力が少ないLED照明を採用し、快適な照明環境を実現しています。これにより、オフィスワーカーは快適に働きながら、環境への負荷を軽減することができます。さらに、再生可能エネルギーの活用や、建物全体でのCO2排出量実質ゼロを目指す取り組みも行っています。
優れたアクセスと立地
このプロジェクトは、JR「浜松町駅」や東京モノレールの「浜松町駅」から雨に濡れずにアクセスできる利便性の高い立地にあります。さらに、都営地下鉄「大門駅」とゆりかもめ「日の出駅」を加えた計4駅6路線が利用可能で、羽田空港・成田空港へのダイレクトアクセスも可能です。都心の利便性と眼前に広がる空と海を有する芝浦エリアの特性を活かし、グローバル化が進むビジネスを強力にサポートする環境を提供します。
多様な施設と機能
「BLUE FRONT SHIBAURA」は、オフィス、ホテル、商業施設、住宅など多岐にわたる施設が揃っており、東京湾岸部の新たなシンボルとなることを目指しています。S棟高層部には日本初進出のラグジュアリーホテル「フェアモント東京」が入居予定で、都内有数のバンケットホールやスペシャリティレストランが多様なビジネスシーンをサポートします。低層部の商業施設には飲食店を中心に約40店舗が入り、イベント施設としての機能も兼ね備えています。これにより、オフィスワーカーや来訪者は多様なニーズに応じたサービスを享受でき、快適なビジネスライフを送ることができます。
最先端の耐震・防災性能
「BLUE FRONT SHIBAURA」は、制振構造と免震装置を組み合わせたハイブリッド構造を採用しています。建物全体に制振構造を施し、さらに34階の上階には免震装置を設置。これにより、低層から高層階までの振動エネルギーを吸収し、地震時にも安心して利用できる建物となっています。また、重要電気設備を地上2階以上に設置し、万が一の水害にも対応可能です。非常用発電機を備え、有事の際にも電力供給を確保するなど、ビジネスの継続性を強力に支援します。
コミュニケーションを促進するデザイン
オフィスフロアは、1フロア約1,500坪のメガプレートを提供する無柱空間で、企業のフレキシブルなレイアウトを可能にします。ロの字型の整形無柱空間により、オフィス内の回遊性が高まり、コミュニケーションを促進。さらに、テラス付きの共用部「スカイラウンジ」や、デジタル施策を活用した多様なワークスペースを提供し、オフィスワーカーのパフォーマンスを最大限に引き出します。働き方や働く環境に求められる価値観が変化した今の時代に寄り添う新しい働き方を提案します。
「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」の設備紹介
「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」は、オフィスワーカーに最高の環境を提供するために、充実した設備を備えています。
本プロジェクトは、最新のテクノロジーと革新的なデザインを融合し、快適性と機能性を兼ね備えたスペースを提供しています。ここでは、ワーカーの日々の生活とビジネス活動を支援する、多彩な設備の詳細をご紹介します。
- ラグジュアリーホテル「フェアモント東京」
- 「地域のHUB」となる商業施設
- オフィスワーカー専用「スカイラウンジ」
- 運河に面したロケーションの「フードホール」
- 最大面積1,000平方メートル超の「バンケットホール」
ラグジュアリーホテル「フェアモント東京」
BLUE FRONT SHIBAURAプロジェクトの高層部には、日本初進出となるラグジュアリーホテルブランド「フェアモントホテル」が入居します。このホテルは、オーシャンビューとシティビューを兼ね備えたフルサービスのラグジュアリーホテルで、チャペルやバンケットを備え、多様なイベントや婚礼にも対応可能です。さらに、運河沿いの立地を活かし、クルージング体験も提供します。2025年初めに宿泊や婚礼の予約を開始予定で、ビジネスからレジャーまで多岐にわたるニーズに応えます。
「フェアモントホテル」は1907年創業以来、世界に80を超えるホテルを展開し、地域から愛されるホテルとして知られています。「フェアモント東京」は、東京港から東京都心までのパノラマビューが広がる上層階に展開され、スイートを含む全219室のゲストルーム、3つのレストランとバー、スパ、フィットネスセンター、プール、バンケット、カンファレンス、チャペルを備える予定です。
アコーは世界110ヶ国で5,300を超えるホテルやレジデンスを展開するホスピタリティグループです。アコーは多岐にわたるホテルブランドや施設を展開し、地域の歴史や文化に根ざしたゲスト体験を提供します。また、アコーはビジネス倫理、責任あるツーリズム、持続可能な環境保護、コミュニティとの関わり、多様性、包括性を重視し、前向きな行動を推進しています。
「地域のHUB」となる商業施設
BLUE FRONT SHIBAURAの低層部には、芝浦運河や船着場、浜松町駅との緑のアプローチとシームレスに繋がる商業施設が設置されます。この商業施設は、約40店舗の飲食店を中心に構成され、バルコニーや緑に囲まれたテラスなど、自然を感じられる空間作りが特徴です。
オフィスラウンジとしての利用から、ランチやディナータイムの利用まで、幅広いニーズに対応し、忙しいビジネスパーソンのライフスタイルをサポートします。また、イベント施設としての機能も備え、地域コミュニティの「まちのリビングルーム」として、温かい空間を提供します。
オフィスワーカー専用「スカイラウンジ」
「ブルーフロント芝浦」を語る上で欠かせないトピックが、新しい働き方「TOKYO WORKation」の提案です。このコンセプトは東京の利便性と空と海に開かれた街の特性を活かし、働き方と休暇を融合した「WORK+vacation」と定義されています。特に共用部の設計に注力し、オフィスワーカーに最適な環境を提供しています。
28階に設けられたオフィスワーカー専用のスカイラウンジには、屋外テラス、カフェ、フィットネス、瞑想スペース、サウナなどが完備されています。これにより、各ワーカーが自分に合ったワークスタイルを実現できる環境が整っています。コロナ禍を経て、自宅での勤務が一般的になった今、通勤してでも出社したくなるような魅力的なオフィスが求められています。このスカイラウンジは、オフィスでの作業がより快適で効率的に行えるように設計されています。
スカイラウンジは6つのエリアで構成され、「ラウンジエリア」はブレーンストーミングや個人作業に適し、「共創エリア」は展示会やワークショップが可能な場となっています。「ウェルネスエリア」にはフィットネス器具、サウナ、岩盤浴、シャワー、瞑想ルームがあり、ワーカーの健康向上を支援します。「バケーションエリア」と「テラスエリア」では東京湾を一望でき、カフェやアルコールの提供も行います。また、企業のニーズに対応する「会議室エリア」も完備されています。
運河に面したロケーションの「フードホール」
低層部の商業施設内に位置するフードホールは、運河に面したロケーションを活かし、訪れる人々に新たな出会いと発見を提供します。多彩な飲食店舗が集まり、バラエティ豊かなメニューを提供することで、オフィスワーカーや地域住民の食事の選択肢を広げます。ランチタイムのビジネスミーティングから、仕事終わりのリラックスしたディナーまで、さまざまなシーンで利用できるフードホールは、忙しい毎日の中でのひとときを豊かに彩ります。
最大面積1,000平方メートル超の「バンケットホール」
「BLUE FRONT SHIBAURA(芝浦プロジェクト)」の最大面積1,000平方メートル超の「バンケットホール」は、多目的に利用できる広大なイベントスペースとして設計されています。このバンケットホールは、ビジネスからプライベートまで多様なシーンに対応し、様々なイベントや会議、パーティーなどを開催するのに最適な環境を提供します。
バンケットホールは、1,000平方メートルを超える広さを誇り、さまざまなイベント形式に対応可能なフレキシブルなレイアウトを実現しています。分割利用も可能で、小規模なミーティングから大規模なカンファレンス、展示会、結婚式など多様な用途に応じたスペースアレンジができます。最先端の音響・映像設備を完備しており、プレゼンテーションやライブパフォーマンスなど、あらゆるシチュエーションで高品質な演出が可能です。
「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」のイメージ・画像
「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」は、ワーカーにとって理想的な環境を提供する次世代型のオフィスビルです。このプロジェクトは、従来の浜松町ビルディングを進化させ、現代の働き方とライフスタイルに対応した大規模複合開発として設計されています。
「BLUE FRONT SHIBAURA」は、都心の利便性と眼前に広がる空と海の眺望を兼ね備えた立地を活かし、「TOKYO WORKation」という新しい働き方を提案しています。このコンセプトは、「WORK+vacation」の要素を取り入れ、ワーカーが仕事とリフレッシュをシームレスに行える環境を提供します。オフィスワーカー専用のスカイラウンジやテラス、フィットネス施設、瞑想スペース、サウナなど、多様な施設を備えています。これにより、ワーカーは自分のコンディションに合わせた最適なワークシーンを選ぶことができます。
プロジェクト内には、緑豊かなテラスや運河沿いのリラックススペースがあり、ワーカーは自然を感じながら仕事に取り組むことができます。これにより、都市の喧騒から離れて心身をリフレッシュし、創造性を高める環境が整っています。
「BLUE FRONT SHIBAURA」は、従来のオフィスビルの機能を大幅に拡張し、現代の多様な働き方に応える新しいワークプレイスを提供します。これにより、ワーカーは高いパフォーマンスを発揮しながら、快適で充実したビジネスライフを送ることができます。
まとめ
「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」は、東京都港区芝浦1丁目に位置する大規模複合開発プロジェクトで、オフィス、ホテル、商業施設、住宅など多岐にわたる施設を備えたツインタワー構造です。
このプロジェクトは、最新の省エネルギー技術を取り入れた「ZEB Ready」認証を取得し、環境に配慮した設計が特徴です。東京湾岸部の新たなシンボルとして、東京の景色を一新し、新しい働き方と暮らし方を提案します。グローバル化が進むビジネスをサポートする立地と、多様な施設・サービスを提供することで、ビジネスパーソンにとって理想的な環境を実現します。
詳細や募集状況・賃貸条件など、些細なご質問でもお気軽にお問い合わせください。
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