【虎ノ門アルセアタワー】虎ノ門ヒルズ駅から雨に濡れずに移動できるビジネスとライフを支える理想のオフィス環境(オフィステナント募集情報)
虎ノ門の中心に位置し、ビジネスとライフの両面でワーカーを支える新たなランドマーク『虎ノ門アルセアタワー』が登場します。2024年5月8日に発表されたこの再開発事業は、日鉄興和不動産株式会社、第一生命保険株式会社、関電不動産開発株式会社、東京ガス不動産株式会社、九州旅客鉄道株式会社、大成建設株式会社の協力により進められています。
高度医療対応の虎の門病院を含む複合市街地整備を目的とし、防災・災害対応機能や緑道・広場を備えたこのプロジェクトは、都市再生特別地区として認定され、国際都市東京の新たな拠点として期待されています。
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「虎ノ門アルセアタワー」の基本情報
『虎ノ門アルセアタワー』は、虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業の一環として建設される、地上38階・地下2階建ての高層オフィスビルです。2025年2月の竣工を予定しており、延床面積は約180,700平方メートル(約54,600坪)、敷地面積は約22,500平方メートル(約6,800坪)です。構造は鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造)を採用し、日鉄興和不動産、日本設計・三菱地所設計共同企業体が基本設計を担当、実施設計および施工は大成建設株式会社が手掛けています。『虎ノ門アルセアタワー』は、オフィス、店舗、業務・生活支援施設、駐車場など、多用途に対応しています。
本事業は、国際都市にふさわしい高度医療対応の虎の門病院をはじめ、防災・災害対応機能、緑道や広場を備えた複合市街地整備を目的としており、都市再生特別地区に認定されています。近接する赤坂インターシティAIRや虎ノ門ヒルズステーションタワーとデッキで接続される予定であり、歩行者および自動車の交通ネットワークの改善にも寄与します。虎ノ門アルセアタワーの周辺には、大使館や外資系企業が多く、国際色豊かなエリアであるため、大規模な都市開発が進み、今後もさらなる発展が期待されています。
『虎ノ門アルセアタワー』は、多様性に富んだエリアにふさわしいオフィスビルとして、入居するテナントや訪れるすべての人々に、多様な働き方やリフレッシュの場を提供し、QWL(Quality of Work Life)をサポートします。特に、働き方の多様化に対応するため、ワークスタイルの柔軟性に応える充実したサポート施設を計画しています。具体的には、シェアオフィス、コンファレンスルーム、フィットネス・バイクステーション(予約制駐輪場)、コンシェルジュを備えた「ビジネスセンター」(1~3階)、昼夜のニーズに対応する「商業エリア」(1~2階)、リフレッシュや懇親に利用できる「スカイラウンジ」(22階)を設置しています。
私たちは、この建物で働く一人ひとりのパフォーマンスを最大限に引き出し、集う人すべてがワクワクしながら働きがいを見つけられる場所の創出を目指しています。近隣施設(赤坂インターシティAIR、The Okura Tokyo等)との連携を図り、利便性の高いワーカーサポート施設を提供します。これにより、来館者や働く人々のQWLを向上させ、ビジネスとライフの両面での充実を支えます。
物件概要
名称 | 虎ノ門アルセアタワー |
---|---|
所在地 | 東京都港区虎ノ門二丁目105番 |
主要用途 | 事務所、店舗、業務・生活支援施設、駐車場 |
構造 | 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造) |
高さ | 約180m |
敷地面積 | 約22,500㎡(約6,800坪) |
延床面積 | 約180,700㎡(約54,600坪) |
規模 | 地上38階、地下2階 |
竣工日 | 2025年2月(予定) |
空調設備 | DHC(地域冷暖房)、ガスコージェネレーションシステム |
アクセス
- 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」:徒歩約3分
- 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」:徒歩約3分
- 東京メトロ南北線「溜池山王駅」:徒歩約5分
『虎ノ門アルセアタワー』は、東京都港区虎ノ門二丁目105番に位置し、交通アクセスが非常に優れています。東京メトロ銀座線の「虎ノ門駅」から徒歩約3分、東京メトロ日比谷線の「虎ノ門ヒルズ駅」から徒歩約3分、さらに東京メトロ南北線「溜池山王駅」からも徒歩約5分で到着できます。これにより、複数の主要鉄道駅からのアクセスが容易で、都心各地への移動が便利です。
接する赤坂インターシティAIRや虎ノ門ヒルズステーションタワーとデッキで接続され、歩行者・自動車の交通ネットワークの改善にも寄与していく。
また、羽田空港からは電車とモノレールを利用して約30分、成田空港からは電車とリムジンバスを利用して約90分でアクセスできます。これにより、国内外の出張にも非常に便利な立地です。
さらに、周辺には赤坂インターシティAIRが徒歩約10分、虎ノ門ヒルズが徒歩約12分、The Okura Tokyoが徒歩約15分の距離にあり、ビジネスやレジャーの拠点としても最適です。『虎ノ門アルセアタワー』は、複数の交通手段でのアクセスが良好で、ビジネスパーソンや来訪者にとって理想的な立地となっています。
オフィスフロア
対象フロア | 16~37階(22フロア) <所有者> 22~37階:保留床取得部分 21階:一般社団法人共同通信社 16~20階:株式会社共同通信会館 |
---|---|
総貸室面積 | 約73,000m2(約22,000坪) |
基準階貸室面積 | 約3,300~3,500m2(約1,000坪~1,050坪) |
基準階天井高 | 2,900mm(16階・22階・30階は3,000mm) |
基準階OA床 | 100mm(17~21階・29階は150mm、16階・30階は300mm) |
コンセント容量 | 60VA/m2 |
受電方式 | 22KV特別高圧 3回線スポットネットワーク方式 |
空調熱源方式 | DHC(地域冷暖房)、ガスコージェネレーションシステム |
『虎ノ門アルセアタワー』のオフィスフロアは、16階から37階までの22フロアにわたり、総貸室面積は約73,000平方メートル(約22,000坪)を誇ります。基準階の貸室面積は約3,300~3,500平方メートル(約1,000~1,050坪)で、無柱空間の効率的なレイアウトが可能です。
各フロアには2,900mmの天井高(16階・22階・30階は3,000mm)と100mmのOAフロア(17~21階・29階は150mm、16階・30階は300mm)が設置され、快適で柔軟なオフィス空間を提供します。
さらに、制震構造や非常用発電設備など、万全のBCP対策を施しており、地震や停電などの緊急事態にも対応できる安心の環境が整っています。
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「虎ノ門アルセアタワー」の特徴
『虎ノ門アルセアタワー』は、ビジネスとライフの両面でワーカーを支える先進的なオフィスビルとして、多くの特徴を備えています。このセクションでは、ビルの特徴を詳細にご紹介し、その優れた設備とサービスがいかにしてワーカーのQuality of Work Life(QWL)を向上させるかについて解説します。
オフィスビルとしての利便性、多様な働き方をサポートする施設、充実した商業エリア、リフレッシュと交流の場を提供するスカイラウンジ、そして卓越したBCP対策と環境対応について、それぞれの特徴を見ていきましょう。
- 国際都市にふさわしい複合市街地
- 充実したワーカーサポート施設
- 高い利便性と近隣施設との連携
- 多様な利用シーンに対応するスカイラウンジ
- 便利な商業エリア
- 卓越したBCP対策と環境対応
国際都市にふさわしい複合市街地
『虎ノ門アルセアタワー』は、国際都市東京にふさわしい高度医療対応の虎の門病院をはじめ、防災・災害対応機能、緑道や広場を備えた複合市街地の一部として開発されました。このプロジェクトは都市再生特別地区として認定され、近接する赤坂インターシティAIRや虎ノ門ヒルズステーションタワーとのデッキ接続により、歩行者および自動車の交通ネットワークを大幅に改善しています。大使館や外資系企業が多く集まるこのエリアは、国際色豊かであり、大規模な都市開発が進行中です。多様な働き方やリフレッシュの場を提供し、Quality of Work Life(QWL)をサポートすることを目的としています。
充実したワーカーサポート施設
『虎ノ門アルセアタワー』は、働き方が多様化する現代に対応するため、ワークスタイルの柔軟性をサポートする充実した施設を提供しています。ビジネスセンター(1~3階)にはシェアオフィス、コンファレンスルーム、フィットネス・バイクステーション(予約制駐輪場)、コンシェルジュなどがあり、ワーカーの日常を支えます。シェアオフィスは1~5名用の個室から最大20名まで対応可能な大部屋を用意しており、プロジェクトニーズや分室機能として利用できます。さらに、WEB会議ブースの一時利用も可能です。これにより、ビジネス環境を柔軟に対応できるようサポートしています。
高い利便性と近隣施設との連携
『虎ノ門アルセアタワー』は、近隣施設との連携を図り、利便性の高いワーカーサポート施設を計画しています。赤坂インターシティAIRやThe Okura Tokyoなどとの連携により、利用者にとって便利な環境を提供します。ビジネスセンターにはコンシェルジュカウンターを設置し、外資系企業や外国人にも対応するサポートサービスを提供。接待の店舗予約や手土産手配など、ビジネスに欠かせないおもてなしの機能も充実しています。また、The Okura Tokyoとの連携により、ホテルの客室やバンケットの予約もワンストップで対応できる「アカウントコーディネーター」も設置しています。
多様な利用シーンに対応するスカイラウンジ
22階に位置するスカイラウンジは、働く人々にリフレッシュと交流の場を提供するためのスペースです。シャトルエレベーターの乗り換え階となるスカイロビーは、木目調の明るく開放的な空間で来訪者を迎えます。スカイラウンジには、一人でも利用しやすいカウンター席からグループ利用に適したシート席まで、約160席を設置し、日中はリフレッシュや作業、打ち合わせに自由に利用できます。夜間は事前予約により、テナント限定で貸切利用が可能で、部署単位での懇親イベントなどにも対応します。このように、スカイラウンジは多様なシーンで利用できる柔軟なスペースを提供し、働く人々のQWLを向上させます。
便利な商業エリア
『虎ノ門アルセアタワー』の1~2階には、商業エリアが設けられており、ワーカーや訪れる方の昼夜のニーズに対応する多様な店舗が揃っています。1階には11店舗からなるマルシェゾーンがあり、バラエティ豊かなメニューを手頃な価格帯で提供する飲食店が立ち並びます。オープンテラスに面した開放的な飲食ゾーンは、同僚とのランチや気分転換、友人とのコミュニケーションに最適な空間を提供します。さらに、カフェやオールデイダイニング、コンビニなど、日常使いに欠かせない店舗も誘致しており、モバイルオーダーや充実したテイクアウトメニューの提供により、ワーカーのタイムパフォーマンスを高める工夫も施されています。
卓越したBCP対策と環境対応
『虎ノ門アルセアタワー』は、自然災害や停電などの緊急事態に対応するための卓越したBCP(事業継続計画)対策が施されています。建物には制震構造を採用し、震度7クラスの地震動でも構造体に被害のない「特級(Sグレード)」の耐震性能を確保しています。また、中圧ガスを活用したコージェネレーションシステムとデュアルフューエル式非常用発電機を二重化したシステムにより、停電時でも専有部60VA/m2の電力供給や、共用部のエレベーター・照明・セキュリティも通常利用が可能です。さらに、環境対応にも積極的に取り組んでおり、「ZEB Oriented」認証や「CASBEE建築(新築)」Sランクを取得しています。
「虎ノ門アルセアタワー」の設備案内
『虎ノ門アルセアタワー』は、オフィスビルとして求められる高い設備スペックとセキュリティに加え、オフィスワーカーの利便性を向上させる多彩なビジネスサポート機能を備えています。
以下では、当施設のビジネスをサポートする魅力的な設備について詳しくご紹介します。
シェアオフィス WAW
『虎ノ門アルセアタワー』のシェアオフィス「WAW」は、1~5名用の個室を中心に、最大20名程度が利用可能な大部屋も備えたオープンエリアを併設しています。オフィステナントのプロジェクトニーズや分室機能としての利用に最適で、WEB会議ブースも一時利用が可能です。運営は、日鉄興和不動産の自社ブランド『WAW(ワウ)』が担当し、「開けた場」と「ウェルネス」をテーマにしたシェアオフィスとして、働く環境を支えます。
コンファレンス
会議室は数名規模のミーティングから最大80名規模のセミナーまで対応可能で、高速通信回線やオンライン会議に必要な設備が整っています。全6部屋の会議室のほか、配信セミナーや貸切パーティーに対応するSTUDIO&LOUNGEも設置されており、多様なニーズに応えます。さらに、大規模セミナーなどの利用時には近隣の赤坂インターシティコンファレンスと連携し、予約から運営までワンストップでサービスを提供します。
フィットネス・バイクステーション(予約制駐輪場)
『虎ノ門アルセアタワー』には、マシンジムとリフレッシュ機能を備えたフィットネス施設が設置され、ビジター利用や手ぶらでの利用も可能なレンタルサービスを提供します。また、自転車通勤者のニーズに応えるため、1階には高セキュリティのバイクステーション(予約制駐輪場)を整備し、職住近接のライフスタイルをサポートします。シャワー利用もフィットネス施設と連携して対応しています。
コンシェルジュ
2階のサロンにはコンシェルジュカウンターがあり、外資系企業や外国人向けのサポートサービス、テナント向けの接待店舗予約や手土産手配などを提供します。さらに、近隣のThe Okura Tokyoと連携し、テナントがホテルの客室やバンケットを利用する際にはワンストップで予約をサポートする「アカウントコーディネーター」も設置しています。
スカイラウンジ
22階のスカイロビーでは、木目調の明るく開放的な空間が来訪者を迎えます。スカイラウンジには、一人でも利用しやすいカウンター席から、グループでのランチや打ち合わせに適したシート席まで、多様なバリエーションの約160席を設けています。日中はリフレッシュや作業、打ち合わせに自由に利用でき、夜間は事前予約でテナント限定の貸切利用も可能です。部署単位での懇親イベントなど、さまざまなシーンに対応します。
商業エリア
1階には、11店舗からなるマルシェゾーンが設置され、バラエティ豊かなメニューを手頃な価格で提供する飲食店が立ち並びます。オープンテラスに面した飲食ゾーンは、一日を通して魅力的な「食」タイムを演出し、モバイルオーダーやテイクアウトメニューも充実しています。カフェやオールデイダイニング、コンビニなど日常使いに欠かせない店舗もあり、昼はランチや気分転換、夜は友人とのコミュニケーションに最適な空間を提供します。
「虎ノ門アルセアタワー」のイメージ・画像
『虎ノ門アルセアタワー』は、現代のビジネスニーズに応える多彩な設備と優れた立地により、ビジネスパーソンにとって理想的なオフィス環境を提供します。この建物は、単にオフィススペースを提供するだけでなく、Quality of Work Life(QWL)を向上させるための様々なサポート機能を備えています。
まず、ビジネスセンターには多様な働き方に対応するシェアオフィス「WAW」があり、1~5名用の個室から最大20名程度が利用可能な大部屋まで、様々なニーズに対応したスペースを提供しています。プロジェクト単位の利用や分室機能としても最適で、WEB会議ブースも完備されています。さらに、コンファレンスルームは数名のミーティングから最大80名のセミナーまで対応可能で、高速通信回線やオンライン会議に必要な設備が整っており、日常的な会議から大規模イベントまで幅広く対応します。
フィットネス・バイクステーションでは、マシンジムとリフレッシュ機能を備え、ビジター利用や手ぶらでの利用も可能なレンタルサービスを提供。健康とウェルネスを重視した環境が、心身のバランスを保ちながら効率的な業務をサポートします。自転車通勤者のニーズに応えるバイクステーションも完備され、職住近接のライフスタイルを支えます。
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理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「虎ノ門アルセアタワー」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
まとめ
『虎ノ門アルセアタワー』は、ビジネスとライフの両面でワーカーをサポートする新たなランドマークとして、東京ガス不動産グループと他の主要企業の協力により実現されました。このプロジェクトは、国際都市東京にふさわしい高度医療対応の虎の門病院や、防災・災害対応機能、緑道や広場を備えた複合市街地の整備を目的としています。
多様な働き方を支援するためのシェアオフィス、コンファレンス、フィットネス施設、商業エリア、スカイラウンジなど、豊富なワーカーサポート施設が完備されています。近隣の赤坂インターシティAIRや虎ノ門ヒルズステーションタワーとも連携し、利便性と快適性を兼ね備えた環境で、ビジネスパーソンのQuality of Work Lifeを向上させることを目指しています。
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