【REVZO(レブゾ)麹町ビル】利便性に優れた立地と光・風・緑を感じられる建物設計が魅力のオフィスビル(オフィステナント募集情報)
「REVZO(レブゾ)麹町ビル」は、東京都千代田区の三丁目に2025年5月に完成予定のオフィスビルです。
手がけるのは中央日本土地建物グループ。
2020年から新展開した、【「はたらく」をもっと自由で創造的に変革する】オフィスブランドの「REVZO(レブゾ)」は、同年の6月にシリーズ初となるREVZO虎ノ門を完成させています。
「REVZO(レブゾ)麹町ビル」は虎ノ門、日本橋堀留町、一番町に続くREVZO(レブゾ)シリーズ4棟目となるオフィスビルです。今回は、「REVZO(レブゾ)麹町ビル」をご紹介いたします。
REVZO(レブゾ)麹町ビルの基本情報
「REVZO(レブゾ)麹町ビル」は、、中央日本土地建物株式会社と一般財団法人土木建築厚生会が1971年に共同で開発した「麹町共同ビル」をREVZO(レブゾ)シリーズとして建て替えるもので、長年のパートナーシップによって実現した共同建替事業です。
完成後は、中央日本土地建物株式会社がビル全体の賃貸・管理・運営等を行っていきます。
1Fには店舗が入居し、最上階となる13Fには「共用ラウンジ」を設ける予定となっています。その他、REVZO(レブゾ)シリーズで好評の「開閉可能なガラス窓」「バルコニー」などを取り入れ、オフィスにいながらにして光・風・緑を感じられる開放的な空間を演出します。
「REVZO(レブゾ)麹町ビル」は2023年11月に着工が始まっており、2025年5月の竣工を予定しています。
REVZO(レブゾ)とは
中央日本土地建物グループが2020年から新展開したオフィスブランド。
「人と企業のはたらき方を変革<REVOLUTION>し、成長を加速する新拠点 <ZONE>」を表した中央日本土地建物グループが展開するオフィスビルの ブランド名称です。“「はたらく」を解き放つ”をコンセプトとしています。 これまでの概念やルールから解き放たれ、オフィスワーカーひとりひとりが個性や能力を発揮して主役となり、 企業の成長が加速していく、そんな先進的なオフィス空間を提供したいという想いを込めています
参照:REVZO
物件概要
名称 | REVZO(レブゾ)麹町ビル |
---|---|
所在地 | 東京都千代田区麹町三丁目2-8他(地番) |
用途地域 | 商業地域 |
用途 | 事務所、店舗 |
構造 | 鉄骨造 |
敷地面積 | 740.92㎡(約224.12坪) |
建築面積 | 601.18㎡ |
延床面積 | 6,667.23㎡(約2,016.83坪) |
高さ | 59.58m |
規模 | 地上13階建 |
竣工日 | 2025年5月(予定) |
駐車場 | 21台 |
アクセス
- 東京メトロ有楽町線「麹町」駅徒歩1分
- 東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅徒歩4分
- 東京メトロ有楽町線、南北線、半蔵門線「永田町」駅徒歩9分
- JR中央線「四ツ谷」駅徒歩10分
- 東京メトロ有楽町線「市ケ谷」駅徒歩10分
「REVZO(レブゾ)麹町ビル」は、東京都千代田区麹町三丁目に位置し、東京メトロ有楽町線「麹町」駅からは徒歩1分の好立地。
東京メトロの3路線からのアクセスが可能で、半蔵門線「半蔵門」駅から徒歩4分、有楽町線・南北線・半蔵門線「永田町」駅から各徒歩9分、有楽町線「市ケ谷」駅から徒歩10分といったいずれも利便性に優れた立地です。
さらには、JR中央線「四ツ谷」駅からも徒歩10分となっており、5駅4路線の複数のアクセスが可能で、快適な通勤環境と言えるでしょう。
オフィスフロア
項目 | 内容 |
---|---|
基準階貸室面積 (2階~7階) | 457.19㎡(約138.29坪) |
基準階貸室面積 (9階~12階) | 345.71㎡(約104.57坪) |
テラス付貸室 | 8階 |
「REVZO(レブゾ)麹町ビル」のオフィスフロアとなるのは、2F~12F部分。1Fには、REVZO(レブゾ)シリーズ初となる店舗テナントが入居予定となっており、最上階の13Fには共用ラウンジが設けられます。
オフィス部分となる2F~12Fのうち、2階~7階は約140坪。9階~12階は約100坪といった2つのタイプのオフィスフロアから選択が可能。
8Fはテラス付きのオフィスフロアとなっており、より光と風、自然を感じられるオフィスフロアとなっています。
「REVZO(レブゾ)麹町ビル」の物件詳細はこちら
理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「REVZO(レブゾ)麹町ビル」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
REVZO(レブゾ)麹町ビルの特徴
「REVZO(レブゾ)麹町ビル」は、入居者の方や訪れる方の快適性・安全性を高めるため、以下のような5つの特徴を持っています。
- 「麹町」駅から徒歩1分 利便性に優れた好立地
- 開放的なスケルトン仕様で自由度の高いレイアウトが可能
- 光・風・緑の自然を感じられる建物設計
- はたらく人が主役のシンプルで癒される外観
- 安全と安心を守るBCP・セキュリティ
「麹町」駅から徒歩1分 利便性に優れた好立地
「REVZO(レブゾ)麹町ビル」は、東京メトロ有楽町線「麹町」駅から徒歩1分。
また、東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅から徒歩4分、東京メトロ有楽町線・南北線・半蔵門線「永田町」駅から各徒歩9分、東京メトロ有楽町線「市ケ谷」駅から徒歩10分、JR中央線「四ツ谷」駅からも徒歩10分の所に位置し、いずれも交通利便性に優れた好立地となっております。
麹町は、有楽町や大手町、渋谷など都内多方面の主要エリアにもアクセスしやすく、さまざまな業種が本社を構えるオフィス街で、その中でも最短で駅から徒歩1分に位置する「REVZO(レブゾ)麹町ビル」は、他のオフィスビルと比較しても非常に交通利便性に長けたオフィスビルといえます。
開放的なスケルトン仕様で自由度の高いレイアウトが可能
専有部は、レイアウトや内装を自由にデザインできるスケルトン仕様を採用。
それぞれのワークスタイルがあるように、企業としても「その企業らしい」オフィスのかたちが存在するため、それらを思いのままに発揮できる自由度の高い空間づくりを可能にしました。
ゆとりのある天井高に加え、REVZO(レブゾ)シリーズでも好評の開閉可能なガラス窓、バルコニーが設けられます。「REVZO(レブゾ)麹町ビル」では、入居される企業の方の多様なニーズに応えられるよう、約140坪と約100坪の2タイプのオフィスフロアを設け、8階に入居される場合は専有部にテラスが付き、オフィスにいながらにしてリフレッシュできるスペースを手に入れることができます。
光・風・緑の自然を感じられる建物設計
「REVZO(レブゾ)」シリーズのコンセプトである“「はたらく」を解き放つ”をベースに、「自由に」「健やかに」「知的に」「快適に」「上質に」「安全に」といったブランドバリューが定められています。
オフィス街の中心にありながら、自然光と緑を感じられるバルコニーは、仕事の合間のリフレッシュに最適。心地の良い光と風を感じられるオープンな空間でコミュニケーションをより活発にさせてくれます。
バルコニーをはじめとし、開閉可能なガラス窓など6つのバリューを体現するため、この他にもさまざまな仕掛けが施された建物設計となっています。
2種類の使い方に区分された創造的なラウンジ
最上階である13Fには、入居された方が自由に利用可能な共用ラウンジが設けられます。
来客時や集中したい作業などに利用できる会議室・ブースを備えたエリアと、自由な打ち合わせが可能なオープンラウンジの2つに区分されており、さまざまな企業が入居するオフィスビルでの交流・創造の場として多様な働き方とコミュニケーションの促進に一役かってくれます。
癒しと創造性を与えてくれるエントランス
「REVZO(レブゾ)麹町ビル」のエントランスには、設置するインテリアに土・木・緑といった自然素材のものを採用し、大きなデジタルスクリーンが設置されます。
このデジタルスクリーンには、REVZO(レブゾ)シリーズで使用している家具や素材に由来する地域の景色や職人さん達の作業風景を常時映し出しています。
はたらく方や来訪される方にこのビルが建った背景を見てもらうことで、より建物への愛着を持ったり、創造性や好奇心を誘発する役割を担っています。
また、先に竣工した虎ノ門・日本橋堀留町・一番町にはなかった、REVZO(レブゾ)シリーズ初の店舗区画を1階に設けます。店舗テナントが入居することにより、オフィスで働く人以外の人の流れも増え、街の活性化とともにビル自体のイメージの向上もはかれます。
はたらく人が主役のシンプルで癒される外観
REVZO(レブゾ)シリーズの外観には、はたらく人を引き立てる“額縁”のような存在でありたいという想いが込められています。
明るくシンプルで開放的な外観と清潔感が特徴的なビル外観。エントランスの大きな門構えが来訪者を優雅に、そして温かく迎え入れてくれます。
緑豊かな植栽で彩られるエントランスやバルコニー。シンプルながら、緑を取り入れることで街並みに季節感を添え、街ゆく人や来訪者に癒しとやすらぎを与えてくれるデザインとなっています。
安全と安心を守るBCP・セキュリティ
「REVZO(レブゾ)麹町ビル」では、予期せぬトラブルや災害時にも、はたらく人の安全を守り、さらには入居されるさまざまな企業の事業の早期復旧・継続を図ることを目標に、万一の場合に備えた強固なセキュリティ環境とBCP対策を確立しています。
災害リスクに備えるBCP(事業継続計画)
異系統2回線受電
電力供給の信頼性を高めるための重要な手法として、本線・予備電源による2回線受電を採用しており、停電発生時には自動的に予備電源に切り替わるので安心です。
一方の回線でメンテナンスを行っている間も、もう一方の回線からの電力供給が継続されるため、計画的なメンテナンスを容易にしてくれます。
耐震基準の1.25倍相当の強度
建築基準法で定められた耐震基準の1.25倍の強度を確保しています。この高い耐震性能により、地震から入居される企業やはたらく人々の安全を守ります。
不審者の侵入を許さない二重セキュリティ
開放的なデザインのビルだからこそ気になる、セキュリティ面。
セキュリティ対策を強化するため、エントランスホールと各オフィスフロアの入口付近に、それぞれICカードリーダーによる認証設備を設けています。
人感センサーも完備しているので、二重のセキュリティで不審者が侵入した場合は即時通報します。
REVZO(レブゾ)麹町ビルの設備案内
「REVZO(レブゾ)麹町ビル」では、オフィスビルに求められる高機能な設備やセキュリティはもちろん、はたらく人の快適性を高めるための施設を備えています。
このセクションでは、「REVZO(レブゾ)麹町ビル」の施設案内を深掘りしご紹介します。
エントランス
建物の顔となるエントランスには、緑豊かな植栽で彩りを添えたり、インテリアには自然素材を採用するなど、はたらく人や来訪者に癒しを与えてくれます。
また、エントランスにはデジタルスクリーンが配置され、使用している家具や建材などの素材に由来する景色や職人の作業風景を投影し、訪れる人の創造性や好奇心を誘発してくれます。
ラウンジ
建物の13階には、入居された方が利用可能な共用ラウンジを計画しています。
プレゼンやちょっとした打ち合わせ、休憩などさまざまなシーンで活用できる自由度の高い設計となっており、プロジェクターなどの設備機器も取り揃えているため、オフィスからいちいち運搬する必要もありません。
また、共用部を有効活用することで、オフィスフロア部分はより余裕をもったレイアウトを確立することができます。
駐車場
「REVZO(レブゾ)麹町ビル」には、麹町学園通り側からは入れる駐車場を完備しています。
台数も21台とゆとりのある数を設けているので、来客時に近くのパーキングを探してもらう必要もありません。
まとめ
2025年5月の完成を予定している東京都千代田区の三丁目の「REVZO(レブゾ)麹町ビル」。
1FにはREVZO(レブゾ)シリーズ初となる店舗が入居し、最上階となる13Fには「共用ラウンジ」を設ける予定となっています。また、「開閉可能なガラス窓」「バルコニー」などを取り入れ、オフィスにいながらにして光・風・緑を感じられる開放的な空間を演出してくれます。
詳細や募集状況・賃貸条件など、些細なご質問でもお気軽にお問い合わせください。