【Openoffice】起業家におすすめしたい低価格帯のレンタルオフィス「オープンオフィス」とは？魅力的な設備・サービスをご紹介（オフィスブランド紹介）

フレキシブルオフィス事業のリーディングカンパニーである「日本リージャス」が運営する「Openoffice（オープンオフィス）」は、起業家の方の成功の手助けをすることを理念として提供されているレンタルオフィスです。

低価格でビジネスに最適な立地を提供し、事業を開始するときに必要な設備も標準装備しています。ビジネスに適した場所にありながらも、必要最小限の規模、かつ経済的な料金でオフィスを構えることができるレンタルオフィスブランドです。

「起業家の方々での成功を支援する」という運営コンセプトのもと日本橋・青山・赤坂エリアを中心に、渋谷・新宿といった東京都内のプレステージ立地などでも展開し、現在では全国に51拠点（2024年2月現在）を展開しています。主要都市の一等地を重視して展開しており、起業家にとって魅力的なオフィス環境を提供しています。

この記事では、レンタルオフィスを検討している企業向けに、起業家に適したオフィスを目指して立上げられた「Openoffice（オープンオフィス）」に焦点をあて、ブランドの特徴や提供するサービス、スペース・設備の優れた点、そして費用感などについて徹底的にご紹介いたします。

Openoffice（オープンオフィス）とは？

「Openoffice（オープンオフィス）」とは、首都圏を中心に全国の都市でレンタルオフィスやコワーキングスペースを展開している日本リージャスホールディングス株式会社が提供する起業家に適した低価格のワークプレイスです。

運営元となるリージャスは、グループ全体においては世界120ヶ国以上において4,000拠点を構える大手のオフィススペース企業です（2024年3月現在）。それぞれの企業の面積・コスト・期間などのニーズに合わせて柔軟な選択が可能になるように、世界中で幅広いオフィスブランドを展開しています。

そのひとつである「Openoffice（オープンオフィス）」は、起業家の成功を支援するために展開されているオフィスブランドです。ビジネスに最適な立地にありながら、創業資金を最低限に抑えることでリスクを低減できるオフィスを提供しています。

もちろん起業家の方だけでなく、地方企業の東京支店として、海外企業の日本支社として、プロジェクトでのチーム利用としてなどでも利用することができます。貸室は1名から利用可能で、数名程度の少人数向けの個室が多く用意されています。

低価格での提供を実現するため、受付は無人で運営されており、セキュリティは管理システムによって確保されています。そのため、24時間利用が可能であることも「Openoffice（オープンオフィス）」の魅力です。

Openoffice（オープンオフィス）の魅力とは？

オフィス移転や開業を検討している起業家にとって、初期費用の抑え方は重要なポイントです。「Openoffice（オープンオフィス）」は、低価格で利用できることが魅力の一つです。

さらに、無人管理システムを導入しているため、受付や常駐スタッフを廃止し、ランニングコストを抑えることができます。これにより、24時間利用が可能となり、柔軟な働き方を実現できます。

• 初期費用を最小限に抑えることができる：
  通常オフィスを借りると、敷金や礼金などで多くの初期費用が発生します。「Openoffice（オープンオフィス）」では、初期費用を最低限に抑えるために「保証金制度」を導入しています。さらに、オフィス家具やOA機器、インターネット通信など、ビジネスに必要なものはすべて揃っていますので、オフィス移転・開業にかかる費用をできるだけ抑えて、事業の資金を確保することができます。
• ランニングコストを最小限に抑えることができる：
  「Openoffice（オープンオフィス）」では、共用スペースが充実しており、貸室面積に含まれることが多い共用スペース分の費用が含まれていません。これにより、一人当たりのワークスペースを最小限に抑えて利用料を削減できます。また、受付や管理者を配置せず、無人管理システムを導入することで低価格での運営を実現しています。
• 明瞭な利用料金システム：
  「Openoffice（オープンオフィス）」では、明瞭な利用料金システムを導入しています。オフィスを維持するための水道光熱費・設備利用費・ビル共益費・ゴミ出し・掃除・共用部分の消耗品代などを一括して提供し、利用者の手間を減らし、低価格化を図っています。この共益費は、個室利用料と合わせて毎月一括請求されるため、ランニングコストが明確で利用しやすい構造となっています。
• 利便性の高い立地とデザイン：
  「Openoffice（オープンオフィス）」は、起業家の成功を支援するため、都内のプレステージ立地に拠点を展開しています。立地条件は交通の便利さや周辺のイメージなど総合的な要素で判断されています。また、入居者が自社オフィスを誇りに思えるよう、内装にもこだわっています。高コストにならないようにビル選びや内装については慎重に検討し、低価格でも満足できるオフィスを実現しています。

Openoffice（オープンオフィス）の貸室・ワークスペース

「Openoffice（オープンオフィス）」では、オフィスの9割が完全個室（プライベートオフィス）で、オフィス内は効率化されていて、無駄がなくシンプルです。また、席数は他のブランドと比べて多くないですが、コワーキングスペースが用意されている拠点もあります。

プライベートオフィスは、自社専用の個室を借りることができるプランです。1人から利用可能で、少人数で利用できる個室が数多く用意されています。オフィスには必要な機能が備わっており、セキュリティ面もICカードキーで管理されています。プライバシーマーク制度の基準に合わせた高いセキュリティが確保されているため、機密情報の取り扱いも安心です。特に女性が多い業種でも安心して利用できます。

また、一部の拠点には「Thinkpod」と呼ばれる一人用のスペースも設置されています。Thinkpodには電源も完備されており、広すぎず狭すぎずの快適な空間で集中して作業ができます。

Openoffice（オープンオフィス）のブランド価値は？

「Openoffice（オープンオフィス）」は、他のレンタルオフィスとは異なり、創業時や起業家が求めるニーズを、特にコスト面から徹底的に追求して作られています。

ビジネスに最適な場所にありながら、初期費用やオフィスのランニングコストを最小限に抑え、新規事業のリスクを低減させることで、起業家の方が成功に近づけるようなオフィス空間を提供しています。無駄な費用を削減し、事業運営に必要な資金を最大限に活用できるようサポートをするオフィスブランドです。

「Openoffice（オープンオフィス）」は、起業時に重要なのは創業資金の有効活用だと考えています。そのため、初期費用や手間をできるだけ削減し、スタートアップ企業でも入居しやすい契約形態を提供しています。その一環として、全拠点で有人受付を廃止し、無人管理システムを採用しており、24時間利用が可能かつ低価格で利用できます。

Openoffice（オープンオフィス）の共有スペース

「Openoffice（オープンオフィス）」では、単にワークスペースを提供するだけではなく、入居者がビジネスに集中できる環境を整えています。内装や家具だけでなく、様々な施設やサービスも用意されています。

ミーティングルーム・会議室

共用スペースには、会員であれば自由に利用できるミーティングルームがあります。24時間利用可能で、ミーティングルーム利用表に希望日時を記入するだけで簡単に予約・利用することができます。

こちらの管理も完全無人化で行うことによって、人件費などのコストを削減するとともに、会員側の予約連絡などの手間も省いています。

また、リージャスが運営するブランドで2024年2月時点で国内173拠点を展開する「リージャスビジネスセンター」の会議室スペースも会員価格で利用することができます。外出先でも気軽に会議室を利用することができるのは非常に魅力的です。

コワーキングスペース（フリースペース）

一部の拠点では、打合せや気分転換に利用できるコワーキングスペースもご利用いただけます。例えば、青山セントラルには、10階にあるフリースペースがあり、六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどの眺望が楽しめます。予約や時間制限はなく、自由に利用することができます。

受付サービス

「Openoffice（オープンオフィス）」の受付は無人で、全拠点管理システムが対応しています。

無人管理を採用することで、低価格での利用が実現できるほか、24時間365日、自分の好きな時に遠慮することなく、自由にオフィスを利用することが可能になっています。

来客や宅配物・郵便物などについても管理システムで対応可能です。運営会社を通じて、契約者に届くようになっていますので安心です。緊急時などシステムのみで対応できない場合は、スタッフが対応するフローが整っています。

多くのレンタルオフィスは、営業時間に制限があるため、時間外の急なトラブルに対応できない場合がありますが、「Openoffice（オープンオフィス）」は24時間体制で対応しているため、その心配はありません。

Openoffice（オープンオフィス）はこのような企業に向いています

「Openoffice（オープンオフィス）」は、一般的なレンタルオフィスと比べて、無人受付の採用や必要以上のサービスを設けないことで低価格での提供を実現しているレンタルオフィスブランドです。スタートアップなどの起業時はもちろん、外出や出張が多く、オフィスの滞在時間が少ない方にも非常に効率的で適しているオフィスです。

1名様から利用可能で、比較的少人数向けの貸室が多く用意されています。「Openoffice（オープンオフィス）」をはじめてのレンタルオフィス利用で活用されるお客様も多く、社員数が増加してきた場合は、同じく日本リージャスが運営する「SPACES（スペーシズ）」「Regus（リージャスビジネスセンター）」に拠点をうつす方も多いです。

人気のロケーションにオフィスを構えたい企業

起業家・スタートアップ企業

はじめてレンタルオフィスを利用する企業

在宅・出社など、フレキシブルな勤務体系の企業

Openoffice（オープンオフィス）拠点一覧

「Openoffice（オープンオフィス）」は、2024年3月現在、国内50拠点以上を展開しています。すべてを紹介したいところですが、今回は都内の拠点を中心にご紹介します。もちろん他エリアにも多数の拠点がありますので、気になる拠点やエリアがあれば、お気軽にご相談ください。

以下、おすすめの４拠点をピックアップしてご紹介します。

大手町・丸の内・日本橋エリア

オープンオフィス日本橋セントラル	東京都中央区日本橋1-2-10 東洋ビル 3F･5F･6F
オープンオフィス日本橋箱崎	東京都中央区日本橋箱崎27-9 ヴェラハイツ日本橋箱崎1F
リージャス 大手町ファーストスクエアビジネスセンター	東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア イーストタワー4F
リージャス 丸の内新国際ビルビジネスセンター	東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル8F

神田・秋葉原・神保町エリア

オープンオフィス神保町

東京都千代田区神田錦町3-7-2 東京堂錦町ビル 7F･8F･9F

新橋・大門・麻布十番エリア

オープンオフィス西新橋	東京都港区新橋4-31-3 第3名和ビル 1F-9F
オープンオフィス大門駅前	東京都港区芝大門2-2-1 ACN芝大門ビルディング6F･7F
オープンオフィス麻布十番	東京都港区東麻布2-22-5 AZABU EAST COURT 1F

赤坂・表参道エリア

オープンオフィス赤坂ビジネスプレイス	東京都港区赤坂2-14-5 ダイワ赤坂ビル 7F
オープンオフィス赤坂見附	東京都港区赤坂4-7-6 赤坂ビジネスコート2F･3F･4F
オープンオフィス溜池山王	東京都港区赤坂1-3-5 赤坂アビタシオンビル3F･8F

青山・溜池山王エリア

オープンオフィス青山セントラル	東京都港区南青山2-2-8 DFビル 5F･6F･10F
オープンオフィス南青山	東京都港区南青山3-5-2 南青山第一韮澤ビル3F
オープンオフィス乃木坂	東京都港区南青山1-20-2 乃木坂ビジネスコート1F･2F･3F

渋谷・恵比寿エリア

オープンオフィス渋谷神南	東京都渋谷区神南1-12-14 渋谷宮田ビル 6F･7F･8F
オープンオフィス渋谷hills	東京都渋谷区桜丘町15-14 フジビル40 7F

新宿エリア

オープンオフィス西新宿駅前

東京都新宿区西新宿8-11-10 星野ビル 3F

まとめ

「Openoffice（オープンオフィス）」は、起業家をはじめ、スタートアップ企業やベンチャー企業が集中して仕事に取り組める環境を提供するために、常に必要なサポートを考えて運営しています。

事業の立ち上げから成長フェーズまで網羅的に支援する「Openoffice（オープンオフィス）」は、起業家にとって理想的なオフィス環境です。地方企業の東京支店や海外企業のブランチオフィス、大手企業のプロジェクトルームとしても最適です。

さらに、メンバーシップを利用すると、世界中の4,000以上の拠点を利用でき、柔軟な仕事スタイルを実現します。ビジネスチャンスを広げ、更なる飛躍を目指す方は「Openoffice（オープンオフィス）」を、ぜひご検討ください。