【世界貿易センタービルディング南館】都市開発の新章: 浜松町における歴史的再開発プロジェクト(オフィステナント募集情報)
「世界貿易センタービルディング南館」は、東京・浜松町駅周辺の再開発プロジェクトの一環として、2021年3月に竣工しました。このビルは、JR山手線や京浜東北線、東京モノレール、都営地下鉄など、3駅5路線と直結しており、国内外へのアクセスが非常に便利です。浜松町駅や大門駅といった主要駅に直結し、新幹線ターミナルの東京駅やリニア中央新幹線の品川駅にも近く、日本全国や世界へのアクセスが容易です。
「世界貿易センタービルディング南館」は、快適で持続可能なオフィス環境を提供し、ビジネスの発展を支える理想的な場所です。オフィス移転を検討している企業にとって、アクセスの良さや先進的な設備、安全対策が魅力の一つとなっています。
今回は、この再開発プロジェクトの第1弾として竣工した「世界貿易センタービル南館」をご紹介します。
世界貿易センタービルディング南館の基本情報
「世界貿易センタービルディング南館」は、本館の解体に先立つリーディングプロジェクトとして、2021年3月に竣工したオフィスビルです。このビルは、交通センター機能を備えた唯一無二の施設であり、新しい浜松町駅周辺の発展を牽引しています。地上39階、地下3階の構造を持ち、延床面積は約95,000平方メートルに達します。
交通アクセスも非常に優れており、JR山手線・京浜東北線の「浜松町駅」、東京モノレール「浜松町駅」、都営地下鉄浅草線と大江戸線の「大門駅」の3駅5路線に直結しています。これにより、東京駅や品川駅へのアクセスが容易で、新幹線やリニア中央新幹線を利用した国内外の移動が便利です。
ビルはエコフレンドリーな設計が特徴で、LED照明や高性能Low-E複層ガラスなどの省エネルギー設備が導入されています。さらに、太陽光発電システムや壁面緑化、ルーフガーデンなど、環境に配慮した設計が施されています。
地上9階~地上38階 | オフィスフロア |
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地上8階 | オフィスエントランス(本館・ターミナルからのアプローチ) |
地上6階~地上7階 | 機械室 |
地上3階~地上5階 | サービス店舗 |
地上3階 | エントランス (JR・モノレール「浜松町駅」デッキから直結本館・ターミナルからのアプローチ) |
地上2階 | 防災センター |
地上1階 | 来客用車寄せ(バスターミナル・タクシープール直結) |
地下1階~地下3階 | 車寄せ・駐車場(都営大江戸線・浅草線「大門駅」直結) |
物件概要
物件名 | 世界貿易センタービルディング南館 |
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所在地 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目4−1 |
竣工 | 2021年3月25日 |
規模 | 地下3階、地上39階、塔屋2階 |
構造 | 鉄骨造(柱:CFT造)一部鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造 |
建物高さ | 197.317m |
空調設備 | 冷房: ゾーン別空調 / 暖房: ゾーン別空調 |
床荷重 | 一般部:500 ㎏/㎡ ヘビーデューティーゾーン:1,000 ㎏/㎡、 コア内貸室:1,000 ㎏/㎡ |
建築面積 | 2,881.46㎡ |
基準階面積 | 471.67坪 / 1,559.25㎡ |
延床面積 | 28,809.91 坪 / 95,239.38㎡ |
駐車場 | 180台(機械式)、6台(荷捌車) |
コンセント容量 | 60VA/㎡(増強対応40VA/㎡) |
エレベーター | 32基 |
管理形態 | 非接触式ICカードリーダーによる入室管理 |
アクセス
- JR山手線・京浜東北線「浜松町」駅
- 東京モノレール「浜松町」駅
- 都営大江戸線「大門」駅
- 都営浅草線「大門」駅
- ゆりかもめ「竹芝」駅
JR山手線・京浜東北線の「浜松町駅」、東京モノレールの「浜松町駅」、都営地下鉄浅草線・大江戸線の「大門駅」の3駅5路線に直結しており、非常に便利な立地です。
浜松町駅からは、東京駅まで約4分、品川駅まで約6分、上野駅まで約11分でアクセスできます。大門駅からは新橋駅へ2分、六本木駅へ6分、新宿駅へ16分と、主要なビジネスエリアへの移動もスムーズです。さらに、東京モノレールを利用すれば、浜松町駅から羽田空港まで約13~18分で到着できます。ゆりかもめの竹芝駅からは、台場駅まで約10分、有明駅まで約20分、豊洲駅まで約27分でアクセス可能です。
南館と本館をつなぐターミナルにはバスターミナルが整備されており、日本全国への高速バスが運行しているため、地方への出張も非常に便利です。また、羽田空港へ直結していることから、国際ビジネスの拠点としても最適です。
さらに、ビルの周辺には東京湾や旧芝離宮恩賜庭園など、自然豊かな環境が広がっており、仕事の合間にリフレッシュできるスポットが点在しています。これにより、ビジネス環境としての利便性だけでなく、働く人々にとっても心地よい空間を提供しています。
オフィスフロア
基準階プラン | |
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基準階面積 | 1,559.25㎡(471.67坪)※最大530坪 |
床荷重 | 500kg/㎡ ※ヘビーデューティゾーン1,000 kg/㎡ |
基準階天井高 | 2,700mm |
コンセント容量 | 60VA/㎡ ※オプションで増量可能 |
OAフロア | 有 高さ100mm |
トイレ | 男女各2カ所 館内全トイレに洗浄便座・ジェットタオル・自動水栓を設置 |
給湯室 | 各2カ所 |
1フロア最大530坪の広々とした無柱空間が特徴で、広々としたオフィスレイアウトが可能です。また、テナントのニーズに応じて最大3分割で利用でき、約149坪から約472坪まで対応できます。
オフィスフロアは3面開放型で、東京のベイサイドの壮大なパノラマビューを一望できる設計になっています。窓スパンを1.8メートルとし、明るく開放感のある執務空間を実現しています。また、各フロアにはリフレッシュコーナーが設置されており、東京湾や旧芝離宮恩賜庭園を臨むことができ、社員がリラックスできる環境を提供しています。
また、オプションで、上下階をつなぐテナント専用階段の設置や、執務室内の空調増設、共用廊下に面した防災倉庫スペースの利用も可能です。
さらに「世界貿易センタービルディング南館」は高いセキュリティを誇り、24時間有人管理、非接触式ICカードシステム、多重セキュリティゾーンなどが導入されています。エレベーターホール入口にはフラッパーゲートが設置され、オフィスフロアへのアクセスが厳密に管理されています。
世界貿易センタービルディング南館
理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「世界貿易センタービルディング南館」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
「世界貿易センタービルディング南館」の特徴
「世界貿易センタービルディング南館」は、浜松町駅周辺の再開発の中心的な存在で、最新のオフィス環境を提供するだけでなく、ビジネスの継続性と安全性を確保するための多くの特徴を持っています。このビルの魅力を6つのポイントに分けて詳しくご紹介します。
- 国際都市「東京」の玄関口
- 交通センター機能を備えた唯一無二のビル
- 最新のエコフレンドリー設計
- 高度なセキュリティと安全性
- 万全のBCP(Business Continuity Planning)対策
- フレキシブルで快適なオフィス環境
国際都市「東京」の玄関口
「世界貿易センタービルディング南館」は、国際都市「東京」の玄関口としての役割を果たしています。このビルは、浜松町駅直結で、東京モノレールや都営地下鉄大門駅とのアクセスも良好です。また、新幹線のターミナル駅である東京駅やリニア中央新幹線の品川駅にも近く、日本全国への起点となる立地です。
さらに、羽田空港へのアクセスも直結しており、国際的なビジネス拠点としての高い利便性を誇ります。これにより、企業は国内外への迅速な移動が可能となり、ビジネスの拡大に大きく寄与します。
交通センター機能を備えた唯一無二のビル
「世界貿易センタービルディング南館」は、交通センター機能を備えた唯一無二のビルです。南館と本館をつなぐターミナルにはバスターミナルが整備され、日本全国へ高速バスが運行します。また、東京モノレールの浜松町駅や、都営地下鉄の大門駅とも直結しており、エリア内外へのアクセスが非常に便利です。
歩行者デッキが整備されているため、雨の日でも快適に移動できる環境が整っています。これにより、企業のビジネス活動が円滑に進み、働く人々の利便性が大幅に向上します。
最新のエコフレンドリー設計
「世界貿易センタービルディング南館」は、環境に配慮したエコフレンドリーな設計が特徴です。建物にはLED照明や高性能Low-E複層ガラスが採用されており、光や風、水といった自然エネルギーを効率的に活用することで、省エネルギー性能を高めています。
さらに、屋上には太陽光発電システムが設置されており、非常時にも電力を確保できるよう設計されています。これにより、オフィスの快適性と持続可能性が確保され、企業が環境に配慮したビジネス運営を実現できる環境が整っています。
高度なセキュリティと安全性
「世界貿易センタービルディング南館」は、信頼性の高いセキュリティシステムを導入しています。24時間の有人管理、多重セキュリティゾーン、非接触式ICカードシステムにより、ビル内の安全が厳密に守られています。
また、最新の制震装置やCFT柱、鹿島式梁端部補強といった構造により、地震や災害時にも高い安全性が確保されています。これらの安全対策により、企業は安心してビジネスを運営することができます。
万全のBCP(Business Continuity Planning)対策
「世界貿易センタービルディング南館」では、万全のBCP(Business Continuity Planning)機能を備えています。災害時にもビルの運営を継続させ、テナントの安全とビジネスの持続を保証するために、最大372人を収容可能な帰宅困難者受入空間、屋上階に太陽光発電システムが設置されています。これにより、災害発生時にも企業の事業継続性が確保されます。
ビル内の各フロアにはテナント向けの防災倉庫スペースが確保されており、災害時に必要な物資の保管場所として利用できます。また、このビルでは、外水侵入リスクを考慮し、7階に72時間供給可能な非常用発電機を設置しています。これにより、電力供給が中断された場合でも、ビル内の基本的な機能を維持し続けることができます。
フレキシブルで快適なオフィス環境
オフィスフロアは、最大530坪の広々とした無柱空間で、フレキシブルなレイアウトが可能です。3面開放型の設計により、東京ベイサイドのパノラマビューを楽しむことができ、窓スパンを1.8メートルとすることで明るく開放感のある執務空間を実現しています。
また、各フロアにはリフレッシュコーナーが設置されており、社員がリラックスできる環境が整えられています。これにより、快適なオフィス環境で働くことができます。
「世界貿易センタービルディング南館」の設備案内
「世界貿易センタービルディング南館」は、現代のビジネスニーズに対応するための多様な施設を備えています。オフィス環境の利便性と快適性を高めるために、これらの施設がどのように機能しているのか、5つの主要な施設に分けてご紹介します。
快適な移動をサポートする歩行者デッキ
「世界貿易センタービルディング南館」は、東京モノレール浜松町駅の3階に安全で快適な歩行者デッキを整備しています。デッキは周辺の建物ともつながっており、エリア内をシームレスに移動することが可能です。これにより、ビルへのアクセス性が向上し、オフィスワーカーや訪問者の利便性が大幅に向上しています。特に、ビジネスでの移動が多い企業にとって、このデッキは重要なインフラとなります。
効率的なステーションコア
各階層に分散する交通機関をエレベーターやエスカレーターでつなぐことで、乗換えの利便性を高めています。橋上駅の改札レベル、タクシープール・バスターミナルの地上レベル、地下鉄駅の改札レベルに対応し、移動がスムーズに行えるよう設計されています。特に、3階のシャトルエレベーターや8階のオフィスエントランスへのアクセスが容易で、オフィスワーカーの移動時間を大幅に短縮します。
緑豊かなルーフガーデン
将来的に、本館と南館をつなぐターミナルの屋上に緑豊かなルーフガーデンを設置する予定です。災害時には避難空間としても利用できるため、安全性も確保されています。ルーフガーデンは、ビル全体の環境配慮と持続可能性を象徴しており、エコフレンドリーなオフィス環境を提供するための重要な施設です。
多彩な飲食店とショップ
本館およびターミナルの低層階には、様々な飲食店やショップが出店しており、オフィスワーカーのランチや息抜きをサポートしています。また、コンビニ・郵便局・銀行などの施設もビル内に完備されているため、利便性も非常に高いです。
コワーキングオフィス「エグゼクティブセンター」
「世界貿易センタービルディング南館」の17階には、コワーキングオフィス「エグゼクティブセンター」が設けられています。このセンターは、フレキシブルなワークスペースを提供し、スタートアップ企業やフリーランス、プロジェクトベースのチームに最適です。
最新のITインフラと高品質のオフィス設備を備え、利用者のビジネス活動をサポートします。また、ネットワーキングイベントやセミナーも開催されており、ビジネスの成長と発展を促進する環境が整っています。
レセプション・会議室・ホール
「世界貿易センタービルディング南館」には、レセプション、会議室、ホールといったMICE(Meetings, Incentives, Conferences, Exhibitions)機能が充実しています。これらの施設は、ビジネスイベントや国際会議、展示会など様々な用途に対応可能です。
最新の音響映像設備を備えた会議室やホールは、プロフェッショナルなイベントの開催に最適で、企業のビジネス活動を大いに支援します。これにより、南館はビジネスの拠点としてだけでなく、交流と発展の場としても機能しています。
多言語対応の保育施設と医療サービス
本館には多言語に対応した保育施設や医療サービス機能が導入されています。これにより、様々な国籍のオフィスワーカーが働きやすい環境が提供されます。働く親御さんのための保育施設は、子育てと仕事の両立を支援し、多忙なビジネスパーソンにとっても重要な機能となっています。医療サービス機能は、緊急時の対応や日常的な健康管理に役立ちます。
これらの施設とサービスにより、「世界貿易センタービルディング南館」は、国際的なビジネスの中心地としてだけでなく、働く人々にとっても快適で利便性の高い環境を提供しています。
品格のある車寄せ
「世界貿易センタービルディング南館」は、自動車で来館するお客様を迎えるための品格ある車寄せを地下1階と1階に設置しています。この車寄せは、エレガントで洗練されたデザインが特徴で、ビル全体の高級感を一層引き立てます。車寄せは天候に左右されることなく、快適に利用できるように設計されており、訪問者が安心してビル内に入ることができます。
地下1階の車寄せからは、エレベーターを利用して1階や8階のオフィスエントランス、各階のオフィスフロアへスムーズにアクセスできます。
世界貿易センタービルディング南館
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「世界貿易センタービルディング南館」のイメージ・画像
まとめ
「世界貿易センタービルディング南館」は、東京アジアヘッドクォーター特区内に位置し、東京という国際都市の「玄関口」としての卓越した立地を誇ります。この地は、ビジネスの国際競争力を高めるための重要な交易と交流の場所として機能しています。世界で最も成功した企業と並んで、このビルはビジネスのプレゼンスを向上させるための拠点性と象徴性を兼ね備えていると言えるでしょう。
国際的にも高く評価されており、ビジネスに最適なハブとして機能しています。17階には、コワーキングオフィス「エグゼクティブセンター」が設けられ、様々なビジネスニーズに対応しています。
非常に人気の高いオフィスビルであり、最新の情報や詳細については随時更新されています。移転を検討している方や興味のある方は、ぜひお問い合わせください。また、この物件以外のオフィス情報や、オフィスに関するご相談も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。