【丸の内ビルディング】高みを目指す企業のための丸の内の煌めく舞台(オフィステナント募集情報)

世界を代表する国際ビジネスセンターの玄関口として、丸の内の中心部に位置する「丸の内ビルディング」は、ビジネスの活躍の舞台としだけでなく、この街に集うすべての人々に常にコミュニケーションと創造性を刺激する、丸の内でしか得られない新しい時間の過ごし方を提案する起点となる空間として、2002年8月に全面改装してオープンしました。

ここでは、丸の内に活気と賑わいを創出する幕開けとなった「丸の内ビルディング」の魅力をご紹介いたします。

目次

「丸の内ビルディング」の基本情報

参照:三菱地所 オフィス情報

「丸の内ビルディング」は、東京のビジネスの心臓部、千代田区に位置する重要なオフィスビルです。2002年8月に全面改装され、現代のビジネスニーズに合わせた最新の設備とデザインが導入されました。このビルは地上37階、地下4階からなり、約22,400坪の広大な貸室総面積を提供しています。隣接する三菱商事ビルとあわせて、都市計画の特定街区制度を活用し、都市計画の指定容積率を超える大規模・高層化。旧丸ビルは9階建だったのに対し、37階建を可能にしました。

特に注目すべきは、東京駅に直結していることで、日本国内だけでなく、世界各地からのアクセスが非常に便利です。

ビジネスを営む方々にとって、このビルの立地は大きなメリットをもたらします。東京の中心部に位置することで、企業のプレステージを高め、クライアントやパートナー企業とのアクセスも容易になります。また、ビル内には多様なショップやレストランがあり、ビジネスランチやアフター5のネットワーキングにも最適です。さらに、会議施設やコンファレンスルームも充実しており、大小さまざまなビジネスイベントやミーティングを効率的に開催することが可能です。

加えて、「丸の内ビルディング」は最新のオフィス設備を備えており、快適なオフィス環境を提供します。高度なセキュリティシステム、効率的なオフィスレイアウト、先進の空調システムなど、ビジネスを円滑に進めるための環境が整っています。これらの設備は、従業員の生産性向上にも寄与し、企業の成長と発展を支える重要な要素となっています。

街づくりのコンセプト「オープン・インタラクティブ・ネットワーク」を基に、丸の内エリアを南北に貫通する「仲通り」に人の流れを生み出すため、低層部では旧丸ビルの十字アーケードを街全体として継承し、仲通りと東西通りの交差点にアトリウムを配置、通りと連続する半外部的な空間となっています。

総じて、「丸の内ビルディング」は、その立地、設備、サービスにおいて、ビジネスを営む方々にとって理想的な環境を提供しています。このビルにオフィスを構えることは、企業のブランド価値を高め、ビジネスチャンスを広げる重要なステップと言えるでしょう。

物件概要

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物件名丸の内ビルディング
所在地〒100-0005
東京都千代田区丸の内2丁目4−1
竣工2002年8月
※2022年3月リニューアル
規模地上 37階・地下 4階・塔屋 2階
構造鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
建物高さ最高部 179.0m
空調設備各階8分割にゾーニング
床荷重床荷重 500kg/㎡ HDZ(重荷重対応) 800kg/㎡
基準階天井高2,800mm(OAフロア設置後)
基準階面積1,949.00㎡ (589.57坪)~2,284.00㎡ (690.91坪)
延床面積159,901.38㎡ (48,370.17坪)
駐車場409台 (高さ 3,000mm)
通信インフラ光ファイバ敷設済
コンセント容量75VA/㎡ 増設対応可能
エレベーター乗用 23台 貨物用 2台
管理形態24時間有人管理
開閉館時間全日 6:00-24:30

アクセス

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