【JPタワー】東京駅直結!エリアトップクラスのスペックを持つ先進オフィスタワー(オフィステナント募集情報)
「JPタワー」は、2012年5月に竣工した東京のランドマークである高層ビルです。このビルは、旧東京中央郵便局の歴史を受け継ぎながら新しい時代のビジネスの中心地として誕生しました。
旧東京中央郵便局は1931年に開局し、その独特なアール・デコ様式の建物は、長らく丸の内のシンボルとして親しまれてきました。新たな「JPタワー」の開発にあたっては、この歴史的建造物の一部を保存・再利用し、現代的な高層ビルと調和させるという挑戦が行われました。この結果、ビルはその歴史的な価値を保ちながらも、次世代の機能を備えた魅力的な空間として生まれ変わりました。
「JPタワー」は、旧東京中央郵便局の面影を残しつつ、丸の内地区の新たなランドマークとして多くの人々に愛されています。この記事では、オフィスとしても商業施設としても魅力があふれる「JPタワー」の物件概要や特徴などについて詳しくご紹介します。
- アクセス:東京駅地下直結の利便性
- 面積:約970坪の大規模オフィスフロア
- 施設:KITTE丸の内など多数の施設がビル内に入居
- 専用スペース:サードプレイスとして利用できる入居者専用ラウンジ
- 安全性:安心のセキュリティとBCP対策
JPタワーの基本情報
「JPタワー」の建設プロジェクトは、日本郵便株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、三菱地所株式会社の共同事業として進められました。計画は2009年に始まり、旧東京中央郵便局舎の一部保存と新しい高層ビルの建設が並行して行われました。
このプロジェクトの背景には、丸の内地区の再開発と東京駅周辺のビジネスインフラの強化という目的がありました。旧郵便局舎の保存部分は免震構造が採用され、現代の耐震基準を満たすための技術が導入されました。また、新しい高層部分には最先端の環境技術やエネルギー効率の高いシステムが取り入れられています。
このプロジェクトは、歴史的価値の保全と現代的機能の融合を実現した成功例として評価されています。2012年の竣工後、「JPタワー」は多くの企業や商業施設が入居し、丸の内エリアの新たなビジネスハブとして機能しています。
物件概要
物件名 | JPタワー |
---|---|
所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-2 |
アクセス | ・JR各線「東京」駅 地下道より直結 東海道本線・京浜東北線・山手線・中央線(快速)横須賀線・総武線(快速)・京葉線 ・東京メトロ丸の内線「東京」駅 地下道より直結 ・東京メトロ千代田線「二重橋前〈丸の内〉」駅 徒歩2分 ・都営三田線「大手町」駅 徒歩4分 ・JR京浜東北線・山手線「有楽町」駅 徒歩6分 ・東京メトロ有楽町線「有楽町」駅 徒歩6分 |
用途 | オフィス、商業施設、郵便局、カンファレンス、駐車場 等 |
竣工 | 2012年5月 |
規模 | 地上38階・地下4階・塔屋3階 |
構造 | 鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造 |
延床面積 | 212,043.05㎡ (64,143.02坪) |
有効面積 | 92,767.530㎡ (28,062.18坪) |
敷地面積 | 11,633.87㎡ (3,519.25坪) |
建物高さ | 最高部 200.0m |
空調設備 | 各階8分割にゾーニング+VAV方式 平日 8:30-19:00 |
床荷重 | 500㎏/㎡(ヘビーデューティーゾーン:800kg/㎡) |
天井高 | 2,950mm(OAフロア設置後)※特殊階:最高3,500mm |
基準階面積 | 3,213.16㎡ (971.98坪)~2,697.05㎡ (815.86坪) |
駐車場 | 260台 (高さ 3,100mm) 全日 6:00~23:00 定期契約車は24時間入出庫可 |
床配線方式 | OAフロア(高さ150㎜)※特殊階:最高300mm |
エレベーター | 乗用 32台 貨物用 2台 |
開閉館時間 | 全日 6:00~24:30 |
管理形態 | 24時間有人管理、夜間はカードによる入退館 |
設計管理 | 株式会社三菱地所設計 |
アクセス
- JR各線「東京」駅 地下道より直結
東海道本線・京浜東北線・山手線・中央線(快速)横須賀線・総武線(快速)・京葉線 - 東京メトロ丸の内線「東京」駅 地下道より直結
- 東京メトロ千代田線「二重橋前〈丸の内〉」駅 徒歩2分
- 都営三田線「大手町」駅 徒歩4分
- JR京浜東北線・山手線「有楽町」駅 徒歩6分
- 東京メトロ有楽町線「有楽町」駅 徒歩6分
「JPタワー」は、日本の鉄道の大動脈となる東海道・東北・上越新幹線をはじめ、都心部を回る山手線など多数の路線が乗り入れる「東京駅」に直結する絶好のロケーションに位置しています。この利便性の高い立地により、多くの路線へのアクセスが容易であり、国内外からのビジネスパートナーとの円滑な連携を可能にします。周辺には大手町駅や有楽町駅、二重橋前駅などもあり、徒歩圏内で20路線を利用できるという交通の便の良さが際立っています。
さらに、JR各線・東京メトロ丸の内線「東京」駅からは地下道で直結しているため、天候に左右されることなく快適にアクセスすることができます。
周辺には、皇居外苑や丸の内仲通りといった自然や歴史を感じられるスポットも多く、ビジネスの合間にリフレッシュする場所として最適です。また、丸の内エリアには高級レストランやカフェ、ショッピング施設が立ち並び、仕事帰りやランチタイムに多彩な選択肢を提供しています。
オフィスフロア
基準階プラン | |
---|---|
床面積 | 3,213.16㎡ (971.98坪)~2,697.05㎡ (815.86坪) |
床荷重 | 500㎏/㎡(ヘビーデューティーゾーン:800kg/㎡) |
天井高 | 2,950mm(OAフロア設置後) |
コンセント容量 | 75VA/㎡(増設対応可能) |
OAフロア | 有 高さ150mm |
トイレ | 男女別トイレ:各1カ所 |
給湯室 | 各2カ所 |
「JPタワー」のオフィスフロアは、約970坪、天井高は2.95メートルと非常に開放的で、自然光を最大限に取り入れた明るく快適な作業環境を提供します。無柱構造のため、レイアウトの自由度が高く、企業のニーズに合わせた柔軟なオフィスデザインが可能です。
各フロアには個別空調やグリッド天井システム、日射遮蔽ルーパー、自動制御型電動ブラインドなどの最先端設備が導入されており、快適で効率的な作業環境を実現します。4面開口の設計により、室内には常に新鮮な風が吹き込み、開放感あふれる空間が広がっています。
また、オフィスフロアからは東京駅周辺の美しい景色を一望でき、高層階からの眺めは特に魅力的です。
- 執務室:464席
- 会議室(6名用):1部屋
- 会議室(8名用):3部屋
- 会議室(10名用):6部屋
- 会議室(12名用):3部屋
- 会議室(20名用):1部屋
- 打ち合わせブース(4名用):4部屋
- 打ち合わせブース(6名用):3部屋
- 打ち合わせブース(8名用):2部屋
- リフレッシュスペース
- 受付・待合スペース
- 執務室:169席
- 会議室(6名用):1部屋
- 会議室(8名用):7部屋
- 会議室(10名用):2部屋
- 会議室(16名用):1部屋
- 会議室(18名用):1部屋
- 打ち合わせブース(6名用):6部屋
- 打ち合わせブース(8名用):2部屋
- リフレッシュスペース
- 受付・待合スペース
JPタワーがわかる5つの特徴
「JPタワー」は、東京駅前の絶好のロケーションに位置する、丸の内エリアのランドマークです。このビルは、旧東京中央郵便局舎の歴史的意匠を取り入れつつ、最新の建築技術とデザインを融合させた新時代のビジネス拠点です。その優れた立地と最先端の設備により、多くの企業が集まり、活気あふれるビジネス環境を提供しています。
ビジネスの中心地である丸の内にふさわしい「JPタワー」は、その卓越した機能性とデザイン性から、多くの企業や働く人々に選ばれています。ここでは「JPタワー」が持つ数々の魅力と特徴についてご紹介します。
- 東京駅直結の抜群アクセス
- 一流企業が集う信頼と実績のネームバリュー
- KITTE丸の内など多くの施設が揃った複合ビル
- サードプレイスとして利用できるテナント専用ラウンジ
- 高い耐震性と安心のBCP対策
- サステナビリティへの取り組み
東京駅直結の抜群アクセス
「JPタワー」は、東京駅から地下道より直結しており、雨に濡れることなくオフィスまでアクセスすることができます。また、外からアクセスする場合も南口の目の前という抜群のロケーションに位置しています。
東京駅は、国内外の主要都市への玄関口であり、新幹線やJR線、地下鉄など多くの路線が集まるターミナル駅です。そのため、「JPタワー」にオフィスを構えることで、国内外のビジネスパートナーや顧客とのアクセスが容易になります。
また、周辺には大手町や有楽町、二重橋前駅などもあり、複数の駅を利用することができるため、通勤ルートの選択肢が広がります。
一流企業が集う信頼と実績のネームバリュー
「JPタワー」には、名だたる一流企業が多数入居しており、そのネームバリューは抜群です。例えば、大手精密機器企業や大手商社など、業界を代表する企業がオフィスを構えています。これにより、ビル全体のブランド価値が高まり、入居企業のステータスも向上します。また、一流企業が集うことで、ビジネスパートナーや顧客に対する信頼性も高まり、商談や契約の際に大きなプラスとなります。
さらに、同じビル内でのネットワーキングの機会も増え、業界内の情報交換や新たなビジネスチャンスの創出が期待できます。このように、「JPタワー」は、そのネームバリューと入居企業の質によって、高い付加価値を提供しています。
KITTE丸の内など多くの施設が揃った複合ビル
「JPタワー」のビル内には、商業施設「KITTE丸の内」や国際カンファレンスセンター「JPタワーホール&カンファレンス」をはじめ、あらゆる施設が揃っています。郵便局や銀行、ATMもビル内に完備されており、急な郵送業務や金融手続きも迅速に対応できます。また、喫煙所も設置されています。
隣接するバスターミナルからは、成田空港や羽田空港へのリムジンバスが運行しており、国内外の出張が多いビジネスパーソンにとって非常に便利です。これらの施設が一箇所に集約されていることで、ビルを出ることなくすべての用事を済ませることができ、時間と労力を大幅に節約できます。
サードプレイスとして利用できるテナント専用ラウンジ
「JPタワー」の6階には、テナント専用のラウンジが設けられています。ビル内にこのようなスペースがあることは近年サードプレイスを求める企業に需要が高まっています。ラウンジは高級感のあるインテリアで統一され、快適な作業環境を提供します。広々としたソファー席や静かなソロワークスペース、グループでのミーティングに最適な長テーブルなど、多様な用途に対応したエリアが揃っています。
同フロアにはコンビニエンスストアも併設されています。このラウンジは、リフレッシュやチームビルディングの場としても利用でき、テナント企業の生産性向上に寄与しています。さらに、ラウンジからは東京駅周辺の景色を一望でき、リラックスした環境での作業が可能です。
高い耐震性と安心のBCP対策
「JPタワー」は、企業の事業継続計画(BCP)に対応した万全の対策を備えています。耐震性能が非常に高く、大地震にも耐えられる構造となっており、建物全体に履歴系制震ブレースや粘性系の制震壁が配置されています。また、ビルには非常用発電機が設置されており、停電時にも電力供給が確保されます。
さらに、各フロアには防災備蓄品が完備されており、水や食料、簡易トイレなどが用意されています。これにより、災害発生時にも安心して業務を継続することが可能です。ビル内には24時間体制の防災センターもあり、迅速な対応ができるようになっています。
サステナビリティへの取り組み
「JPタワー」は、環境保護と社会貢献を重視し、以下のようなサステナビリティの取り組みを実施しています。
- 屋上緑化
「JPタワー」の6階屋上には「KITTEガーデン」が整備されており、都市緑化とヒートアイランド現象の軽減に寄与しています。一般公開されているこの庭園は、自然と触れ合う場所として多くの人に利用されています。
- 学術、文化の普及、教育
2階・3階にある「インターメディアテク」は、東京大学総合研究博物館と日本郵便が運営し、骨格標本や研究資料の展示を行っています。また、小・中学生向けの体験学習プログラム「アカデミック・アドベンチャー」も提供されており、教育に貢献しています。
- 手紙振興
4階の「レタールーム」では、手紙を書く楽しさを体験できるイベントが開催されています。1階アトリウムでも手紙に関するイベントを実施し、手紙文化の普及を促進しています。
- 非常時退避施設
アトリウムや地下広場は、大規模災害発生時に帰宅困難者を受け入れる避難場所として計画されています。災害時には、緊急災害放送を通じて重要な情報を提供します。
- 防災備蓄
「JPタワー」では、水や食料、簡易トイレなどの防災備蓄品を常備し、災害時に迅速に対応できる体制を整えています。周辺施設と連携し、安全な避難生活をサポートします。
「JPタワー」の物件詳細はこちら
理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「JPタワー」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
JPタワーの設備・スペース
- エントランス
- KITTE丸の内(B1~6階)
- 国際ビジネス・観光情報センター「東京シティアイ」(B1階)
- JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」(2~3階)
- JPタワーホール&カンファレンス(4~5階)
- テナント専用ラウンジ(6階)
- 屋上庭園「KITTEガーデン」(6階)
エントランス
「JPタワー」のエントランスは、ビジネスの顔としてふさわしい上質さと快適さを兼ね備えています。ビルの西側、大名小路に面したオフィスエントランスから入ると、天井が高く広々としたロビーが広がります。1階から5階部分までが吹き抜けになっており、自然光がたっぷりと差し込む明るく開放的な空間が広がっています。
天井の高いエントランスホールは、木のぬくもりを感じる色合いが特徴的で、訪れる人々に温かみを与えます。エレベーターホール前にはセキュリティゲートが設置されており、来訪者はまずここで受付を済ませてからゲートを通過します。
このレセプションの存在は、企業のブランドイメージを向上させるだけでなく、取引先へのアピールや従業員のモチベーションアップにも貢献します。
KITTE丸の内(B1~6階)
「KITTE丸の内」は、「Feel JAPAN」をコンセプトに、日本のものづくりや心地よさ、そして全国各地で愛される老舗の味を体験できる98のショップ&レストランが集まる商業施設です。地下1階から地上6階までの7フロアに広がり、約9,400㎡のスペースに店舗が展開されています。内装デザインは建築家の隈研吾氏が担当し、木材や瓦、織物、和紙など、日本古来の素材を多用して内装を仕上げています。これにより、歴史と未来が調和する空間が演出されています。
地下1階はJR東日本グループの株式会社鉄道会館が運営する、全国各地のご当地食を扱う飲食店舗や食物販フロアです。1階はガラス天井のアトリウムを見上げることができ、飲食店舗やファッション雑貨店が並びます。2階から4階はファッション、ファッション雑貨、ビューティサロン、生活雑貨、ブックカフェなどバラエティ豊かな店舗が集まっています。5階と6階には全国各地の話題の人気店や名店が集積し、レストランフロアとして充実しています。
国際ビジネス・観光情報センター「東京シティアイ」(B1階)
地下1階に位置する「東京シティアイ」は、国内外のビジネスパーソンや観光客に向けた総合情報センターです。ここでは、東京や日本各地の観光情報、ビジネス情報、イベント情報などが提供されています。多言語対応スタッフが常駐しており、訪れる人々に親切かつ丁寧に対応します。また、各種パンフレットやマップが用意されているため、初めて東京を訪れる方でも安心して情報収集ができます。
「東京シティアイ」は、観光案内だけでなく、交通手配や宿泊施設の紹介、ビジネスマッチングのサポートなども行っており、多岐にわたるサービスが一箇所で受けられる便利な施設です。
JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」(2~3階)
2階と3階に位置する「インターメディアテク」は、東京大学総合研究博物館と日本郵便が協働で運営する学術文化総合ミュージアムです。ここでは、東京大学が所蔵する貴重な学術標本や研究資料が展示されており、学術と文化の普及を目指しています。展示品には、歴史的価値のある骨格標本や研究機器が含まれ、訪れる人々に学術的な知識を提供します。
また、教育プログラムや体験学習も実施されており、子供から大人まで幅広い層が楽しめる施設です。「インターメディアテク」は、学術と文化の融合を通じて、社会への貢献を目指す重要な施設です。
JPタワーホール&カンファレンス(4~5階)
東京駅から徒歩約1分の抜群の立地にあり、旧東京中央郵便局の景観を継承したJPタワー内の商業施設「KITTE」の4階と5階に位置しています。この多目的ホールは、約6,000㎡の広さを誇り、中小会議室から国際会議やコンベンション、セミナー、展示会、イベントまで多様なニーズに対応可能です。プロジェクターを完備したカンファレンスルームは、使用する人数に合わせて広さを変更して予約することができ、研修やビジネスミーティングに最適です。
また、ホールは広々とした空間で、各種イベントや展示会にぴったりです。4階のホワイエは、イベント終了後の懇親会や立食パーティーの会場としても利用でき、参加者同士の交流を深める場として活用されています。オフィス移転先として会議室やセミナールームの確保に悩む企業にとって、「JPタワーホール&カンファレンス」は理想的なソリューションを提供します。
テナント専用ラウンジ(6階)
6階に位置するテナント専用ラウンジは、オフィスとは別に必要なときだけ使える作業空間として、現代の働き方にフィットしたサードプレイスです。高級感のあるソファー席や外の景色を楽しめるソロワーク席など、リラックスして仕事に集中できる環境が整っています。長テーブルも設置されており、複数人でのミーティングやディスカッションにも最適です。
さらに、同じフロアにはコンビニもあり、忙しい業務の合間にリフレッシュできる場所としても利用可能です。近年、従来の働く場所=オフィスという概念が変化しており、自分で働く場所を選べるスタイルへ移行する企業が増えています。このラウンジは、そんな新しい働き方をサポートする理想的なスペースです。
屋上庭園「KITTEガーデン」(6階)
「KITTEガーデン」は、東京駅を望む絶好のビューポイントであり、6階屋上部分に整備された緑豊かな屋上庭園です。この庭園は、都市緑化の推進とヒートアイランド現象の軽減に大きく貢献しています。一般にも公開されており、ビジネスパーソンから観光客まで、誰もが自由に訪れることができます。
庭園内には多様な植物が植えられ、四季折々の自然を楽しむことができます。リラックスできるベンチや散策路も設けられており、都会の喧騒から離れて一息つけるスポットです。さらに、庭園からは東京駅の駅舎を一望でき、特に夜間のライトアップされた風景は一見の価値があります。
JPタワーのイメージ・画像
「JPタワー」の外観は、旧東京中央郵便局舎の歴史的な意匠を受け継ぎつつ、モダンで洗練されたデザインが特徴です。低層部には旧郵便局舎のクラシカルなファサードが保存されており、これが新しい高層タワーと見事に融合しています。高層部は全面ガラス張りのカーテンウォールで覆われ、日射遮蔽ルーバーや高性能遮熱ガラスが使用されることで、エネルギー効率を高めながらも開放的な視界を提供します。このガラス張りの外観は、自然光を多く取り入れ、内部空間に明るさと広がりをもたらします。
また、ビル全体のデザインには、持続可能性と環境への配慮が織り込まれており、屋上には緑化された庭園が設置されています。これにより、都会のオアシスとしての役割も果たしています。「JPタワー」のデザインは、歴史と現代性が見事に調和し、東京の新しいランドマークとして多くの人々に親しまれています。
まとめ
「JPタワー」は、その優れた立地と先進的な設備だけでなく、環境保護と社会貢献にも積極的に取り組む姿勢が際立っています。持続可能な都市生活を実現するための様々な取り組みは、入居企業や訪れる人々にとって安心感と信頼を提供します。
都市の未来を見据えたこのビルで、ビジネスの新しい可能性を広げてみませんか?お問い合わせいただければ、さらに詳しい情報や内覧の手配をさせていただきます。「JPタワー」で新たな一歩を踏み出しましょう。ぜひお気軽にご連絡ください。