【室町古河三井ビルディング】駅直結!多様な商業施設で快適なオフィスライフが叶うハイスペックビル(オフィステナント募集情報)

江戸時代から日本の経済・商業・物流・娯楽の中心地だった日本橋。その歴史と伝統を継承しながら、現代にふさわしい新たな価値を提供するために誕生したのが「室町古河三井ビルディング」です。

三井不動産が推進する「日本橋再生計画」の一環として、最先端のオフィス環境と多彩な商業施設を融合させたこのビルは、ビジネスの利便性と快適性を極めています。ビル内には、飲食やショッピングを楽しめる「COREDO室町2」もあり、ワーカーにとって魅力的な環境が整っています。

この記事では、ワーカーの利便と快適性を追求したエリア屈指の複合オフィスビル「室町古河三井ビルディング」の魅力と特徴について詳しくご紹介します。三越前エリアでは希少な500坪超えという面積を誇る、オフィス区画のテナント募集の状況につきましてはお気軽にお問い合わせください。

目次

室町古河三井ビルディングの基本情報

「室町古河三井ビルディング」は、三井不動産が推進する「日本橋再生計画」の一環として建設されました。このプロジェクトは、日本橋の歴史的価値を保ちながら、現代的な都市空間を創出することを目指しており、官民一体となった取り組みが特徴です。「室町古河三井ビルディング」の建設は、複数の地権者と共同で進められた大規模開発計画の一環であり、その実現には多くの協力と調整が必要でした。

このプロジェクトの成功は、日本橋の街並みに新たな価値を提供し、地域全体の魅力を高める重要な役割を果たしています。「室町古河三井ビルディング」の低層部には、多彩なショップやレストランが集まる「COREDO室町2」があり、訪れる人々に楽しみと利便性を提供しています。中層部には、最新の設備と快適な環境を備えたオフィススペースが広がり、ビジネスの中心地としての機能を強化しています。そして、高層部には、高級賃貸住宅が配置され、都市生活の快適さと便利さを提供します。

このように、「室町古河三井ビルディング」は、歴史と現代が共存する日本橋の新しいシンボルとなり、長期的な視野で街の魅力を向上させるための重要なステップとなりました。日本橋を再び東京の中心地として蘇らせるための取り組みは、今後も続いていくことでしょう。

物件概要

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物件名室町古河三井ビルディング
所在地〒103-0022
東京都中央区日本橋室町2-3-1
アクセス東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅 地下直結
JR横須賀・総武線快速「新日本橋」駅 地下直結 
JR各線「東京」駅 日本橋口より徒歩10分 
JR山手線・中央線・京浜東北線「神田」駅より徒歩9分
用途事務所、店舗、映画館、レジデンス、駐車場
竣工2014年2月
規模地上22階・地下4階
構造鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造)
延床面積62,472.62㎡
敷地面積約3,723㎡
総貸付面積事務所:19,671.20㎡(約5,951坪)
建物高さ最高部 約116m
設計株式会社日本設計・清水建設株式会社一級建築士事務所 
デザイン監修 株式会社團紀彦建築設計事務所 工 清水建設株式会社
施工清水建設株式会社
空調設備事務所:4系統エアハンドリングユニット空調機+VAV方式(インテリア)、
空冷ヒートポンプ方式 (ペリメータ) 
床荷重500㎏/㎡(ヘビーデューティーゾーン:800kg/㎡)
天井高3,000mm
基準階面積1,842.79㎡(557.44坪)
駐車場計307台(平面5台、身障者2台、機械式駐車場290台、荷捌き10台)
バイク5台
床配線方式OAフロア方式(H=100㎜)
エレベーター計19台
事務室用:30人乗り×6基
人荷用(非常用):36人乗り×1基、26人乗り×1基
商業用:23人乗り×1基
人荷用(商業用):30人乗り×1基
管理形態24時間常駐管理、防災センター設置
非接触型ICカードシステム

アクセス

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