【TODA BUILDING】アート&ウェルネスをテーマに豊富なビジネスサポート施設と共用部を有するオフィスビル(オフィステナント募集情報)

TODA BUILDING

戸田建設は、大規模な開発プロジェクトの一環として、2024年秋に「TODA BUILDING」として新たに誕生します。建物は地下3階・地上28階建ての超高層複合用途ビルで、2021年8月に工事が着工され、2024年9月に竣工予定です。

このプロジェクトは、京橋の地で120年以上の歴史を持つ戸田建設が、本社建替えを機に、隣接街区と共同して都市再生特別地区制度を活用し、「まちに開かれた、芸術・文化拠点の形成」をテーマに進めています。1~6階の低層部には芸術文化施設と商業施設が設けられ、8~27階にはオフィスフロアが配置されます。共用部では、オフィスワーカーと芸術・文化に触れる利用者との交流を促進し、ビジネスの融合を生むことで「アート&ウェルネス」を提供します。

京橋エリアは、東京駅八重洲口や銀座、日本橋に近接し、丸の内・大手町エリアと並ぶ日本有数のグローバルビジネスエリアです。さらに、画廊が点在するアートの街としても知られています。今回のプロジェクトでは、「ワーク」と「ライフ」の境界を越え、アートとウェルネスをキーワードにした『TODA BUILDING』が新たな地標となります。

テナント募集の状況につきましてはお気軽にお問い合わせください。各イメージパースや図面は戸田建設のホームページに掲載しております。

今回は、2024年9月に竣工予定の「TODA BUILDING」をご紹介します。

目次

「TODA BUILDING」の基本情報

「TODA BUILDING」外観

「TODA BUILDING」は、都市再生特別地区、土地区画整理事業といった複数の開発制度を活用し、地域防災力の機能強化に加え、それぞれの地域特性を活かし、建物低層部に”新たな芸術・文化の拠点”を創出します。上層部はテナント専用のビジネスサポート施設を完備したオフィスフロアで構成されます。

若手アーティスト支援をメインとしたアート事業を展開していくため、「TODA BUILDING」の低層部には、ミュージアム・ホール・ギャラリー・ショップ等の芸術文化を支える様々な施設を構え、アートの力で京橋という地域の文化的価値を高めます。

これらの施設が機能することで「誰もが気軽に、芸術・文化を体感できる機会を創出」し、新進アーティストの育成と情報発信の場の創出の実現を可能にしていきます。
特に、オフィスワーカーと一般来館者が共有するエントランスロビーでは、アート事業の主軸であるパブリックアート・プログラムが日常的に体感でき、クリエイティビティとの接点を持つことで新たな発見を提供します。

物件概要

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名称TODA BUILDING(戸田ビルディング)
計画名:京橋一丁目東地区計画
所在地東京都中央区京橋1-7-1
用途オフィス、店舗、文化施設
敷地面積6,147㎡(1,860坪)
建築面積4,679㎡(1,353坪)
延床面積94,813m2(28,737坪)
オフィス貸室総面積34,527m2(10,444坪)
構造地上: コアウォール免震構造(鉄筋コンクリート造・鉄骨造)
地下: 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
規模地上28階、地下3階、塔屋1階
竣工日2024年9月(予定)
駐車場地下2階機械式駐車場:66台収容
地下2階自走式駐車場:22台(内8台EV充電対応)
地下1階荷捌駐車場:10台
地下2階車椅子使用者駐車場:3台
車寄せ地下2階に車寄せを確保
警備・管理1階防災センターでの24時間有人管理
非接触型ICカードリーダーによる入退館管理
ITV監視カメラシステム採用
防災スプリンクラー、屋内消火栓、連結送水管、窒素ガス消化、
泡消化等、各種法定防災設備設置
電源供給特別高圧22kV3回線スポットネットワーク受電
非常用電源3,000kVA非常用発電機を7階に設置、約72時間連続運転可能
アメニティ各階にパントリー、28階にテナント専用の屋上庭園、13階にテナント専用の
カフェテリア・貸会議室・ラウンジ・コンビニエンスストア完備
バリアフリー対応身障者対応エレベーター、多目的トイレ、身障者用駐車場
環境対応屋上緑化、地上部緑化、中水処理による雑排水・雨水の再利用
自然換気、太陽光発電設備、再生可能エネルギー電力の採用

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