品川、高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発、新築オフィスビル情報まとめ【品川エリア再開発・オフィスビル紹介】

高輪ゲートウェイ駅の開設やリニアモーターカーの開発など、品川エリア周辺は今後も開発が進んでいきます。数十年間開発が無かった高輪口エリアにも高層ビルが竣工します。

10年後の品川駅はどのように進化しているのでしょうか。

各開発エリアのテナント募集の詳細はお気軽にお問い合わせください。

目次

品川駅周辺開発の変遷

1998
品川インターシティA棟、B棟、C棟が竣工
2004
品川グランドコモンズに5棟のオフィスビルが竣工

品川イーストワンタワー、太陽生命品川ビル、品川グランドセントラルタワー、NBF品川タワー、キャノンSタワー

2020
山手線新駅「高輪ゲートウェイ」駅が開業
2025
高輪ゲートウェイの開発のうち、南側2棟が2025年3月に開業予定。北側2棟も2025年度中に開業予定
2026
2026年度中に高輪口の「品川駅西口地区高輪三丁目開発」が竣工予定
2027
リニアモーターカーの【品川―名古屋間】が開業予定
2028
泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発

イメージパース:Global GatewayHPより

2025年3月に南側2棟が開業予定。2025年度中に北側2棟が開業予定。

複合棟Ⅰ(2025年3月開業予定)

North:地上29階地下3階
South:地上30階地下3階

主用途:ホテル、オフィス、商業、コンベンション、カンファレンス、子育支援施設、ビジネス支援施設、駐車場等

複合棟Ⅱ(2025年度中に開業予定)

規模:地上31階地下5階

主用途:オフィス、商業、クリニック、子育支援施設、エネルギーセンター(地域冷暖房)、駐車場等

泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

イメージパース

建築主:東京都(特定建築者:東急不動産株式会社、京浜急行電鉄株式会社)

竣工:2028年3月竣工予定

規模:地下3階地上30階

品川エリアの再開発

品川駅西口地区高輪三丁目開発

A地区(2026年度開業予定)

主要用途:事務所、商業、ホテル、MICE(カンファレンス施設)

規模:地下4階地上29階

竣工:2026年度予定

サイトに掲載していない物件や区画がある場合もございますので、お気軽にお問い合わせください!

京浜急行の品川駅の開発

東京都都市整備局HPより

開業:2029年度予定

2階にあるホームを1階に移設。JRとの乗り換えや東西の行き来をスムーズに改善。

品川エリアのおすすめオフィスビル

品川シーズンテラス

ワンフロア1500坪、2015年竣工のハイスペックオフィスビル。品川エリアの新しいランドマークオフィスとなりました。敷地内には広い芝生広場があり、撮影スポットとしても有名です。

東京都 港区 港南 1-2-70

Wビル

東京都 港区 港南 1-8-15

Shinagawa HEARTビル

2019年竣工のハイスペックオフィス。小規模サイズの区画設定もあります。

東京都 港区 港南 1-8-23

品川インターシティA棟

外観が特徴的なデザインのインターシティA棟。商業も充実しています。

東京都 港区 港南 2-15-1

品川インターシティC棟

東京都 港区 港南 2-15-3

品川イーストワンタワー

品川グランドコモンズ内で品川駅に一番近いビル。上層階はホテルが入居。

東京都 港区 港南 2-16-1

品川グランドセントラルタワー

品川グランドコモンズ内のハイグレードオフィス。エントランスにはセキュリティゲートあり。

東京都 港区 港南 2-16-3

ガーデンシティ品川御殿山

品川駅、五反田駅から無料シャトルバス運行中。ワンフロア2,045坪のメガプレートオフィスビル。

東京都品川区北品川6-7-29

ワンフロア2,045坪は都心最大級です
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