【Bizflex麻布十番】従来の賃貸オフィスの利便性とフレキシブルオフィスの柔軟性を融合（オフィステナント募集情報）

今回ご紹介するのは、「Bizflex麻布十番」—これは従来の賃貸オフィスの利便性とフレキシブルオフィスの柔軟性を融合させた新しい形態のオフィスビルです。

アメリカの大手設計事務所、ゲンスラー・アンド・アソシエイツ・インターナショナルリミテッドによってデザイン監修されたこの施設は、東京・麻布十番に位置し、ユニークなデザインと高い機能性を備えています。

「Bizflex麻布十番」は、各テナントが自らのアイデンティティを十全に発揮し、持続的な成長を遂げられるよう設計されており、新たなビジネスニーズに対応するための理想的な環境を提供します。

「Bizflex麻布十番」の基本情報

「Bizflex麻布十番」は、麻布十番という国際的に色濃いエリアに位置する新しい時代のオフィスビルです。このビルは、各企業がその個性を活かし、成功へと導くための独自の空間を提供します。外観はブロックを積み重ねたようなデザインで、階ごとに異なる表情を持ち、建築物としての存在感と個性を際立たせています。1フロア1テナントの構成を採用しており、各企業が自社の文化やブランドを反映したオフィス空間を創出できるようデザインされています。

内装にはバイオフィリアデザインが採用されており、「人間は自然とのつながりを本能的に求める」という考えに基づき、オフィス内に自然素材の使用や内部植栽を取り入れることで、働く人々がストレスフリーで創造的な時間を過ごせる環境を実現しています。各フロアには外部とのつながりを感じさせるテラスも設置され、開放感あふれる作業空間が広がっています。

さらに、「Bizflex麻布十番」はサステナビリティにも配慮しており、環境に優しいオフィス利用の仕組みを推進しています。セットアップオフィスとしての利点を活かし、家具や内装の廃棄を削減しつつ、耐久性やメンテナンスを考慮した素材選定により長期間の利用が可能です。これにより、企業は初期設置費用を抑えつつ、サステナブルで機能的なオフィス環境を実現できます。

このビルの設計は、世界最大級の総合デザイン事務所であるゲンスラー・アンド・アソシエイツ・インターナショナルリミテッドによって手掛けられ、オフィス、商業施設、ホテルの設計からブランド戦略、プロダクトデザイン、戦略コンサルティングに至るまでの広範な業務を提供しています。コロナ禍で変化した働き方に対応し、企業が新しい形のオフィススペースを求める中で、「Bizflex麻布十番」は、その要望に応える理想的な選択肢として推奨されます。

物件概要

物件名	Bizflex麻布十番
所在地	東京都港区三田一丁目1番14号（住居表示）
竣工	2021年7月（2021年11月入居開始）
構造・規模	鉄骨造・地上6階建
用途	事務所
耐震性能	建築基準法に定める必要保有水平耐力の1.25倍
敷地面積	366.59㎡
延床面積	1498.81㎡
貸室面積	1階:103.93㎡（31.43坪） 2,4,6階:239.88㎡（72.56坪） 3,5階:241.28㎡（72.98坪）
天井高	1階:4,345mm（一部2,600mm）2～6階:3,545mm（一部2,600mm）
天井仕様	スケルトン天井、一部ボード天井
床仕様	OAフロア（H＝100㎜）
床荷重	500kg/㎡
空調方式	個別パッケージ空調
電気容量	60VA/㎡
警備	機械警備（24時間入退館可）
受電方式	1回線受電
テレビ共聴設備	地上デジタル、BS、CS110°
通信設備	各フロア専用wi-fi、ゲスト用wi-fi完備
貸主	ヒューリック株式会社
設計・施工	京王建設株式会社
デザイン監修	ゲンスラー・アンド・アソシエイツ・インターナショナルリミテッド

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