映画に登場するかっこいいオフィス特集
今回は映画に登場するイケてるオフィスを集めてみました!
オフィスとはそもそも何なのか。ただ、事務作業を行う部屋だけではないと思います。
仕事の効率化を図る為、社員同士の交流場所、モチベーションの喚起、様々な意味合いがオフィスには含まれています。
そこで、映画に登場するかっこいいオフィスと役割を照らし合わせ、オフィス移転を考えている方のお役に少しでも立てればと思います!
マイ・インターン
出典:www.imdb.com
あらすじ
華やかなファッション業界で成功し、結婚してプライベートも充実、現代女性の理想の人生を送るジュールズ。そんな彼女の部下にシニア・インターンのベンが雇われる。最初は40歳も年上のベンに何かとイラつくジュールズだが、いつしか彼の的確な助言に頼るように。彼の“豊かな人生経験”が彼女のどんな難問にもアドバイスを用意し、彼の“シンプルな生き方”はジュールズを変えていくー。そんな時、ジュールズは思わぬ危機を迎え、大きな選択を迫られることに!
参照:映画『マイ・インターン』オフィシャルサイト
この作品の主演女優、アン・ハサウェイ演じるジュールズが働いている職場、アバウト・ザ・フィットのオフィスを見てみましょう!!!
この作品で使用されているオフィスは、約280坪ありワンフロア丸々使っているのでとても解放感のある印象を受けます。
とても広いのでジュールズが社内を自転車で移動するシーンは驚きでしたが、納得できます。
このオフィスは、エクレクティックと呼ばれるスタイルで様々なスタイルをミックスしつつ、一つのインテリアにまとめています。
内装やインテリアは白色で統一されていて、インダストリアルな照明やコンテンポラリーな家具がとても美しいスタイルを築いています。
また、どのスペースもガラス張りに仕上がっているのでひかりが差しやすく、風通しのいい仕上がりになってます。
この作品の監督は、実在のIT企業のオフィスを見学してリアルを徹底追求したそうです。
プラダを着た悪魔
(C)2006 TWENTIETH CENTURY FOX
あらすじ
大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった!それは一流ファッション誌“RUNWAY”のカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった!ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上「センス、ゼロ!!」と酷評され、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。この会社で、このままでいいの? 私って、本当は何をしたいんだっけ?
参照:プラダを着た悪魔
またまたアン・ハサウェイ主演の映画、プラダを着た悪魔。
この作品のオフィスは、マグロウヒルカンパニーという実際にあるビルを使用しています。
ファッション出版社ともあって内装はおしゃれでモノトーンとエルメスオレンジを使用した気質の高い室内。
また活けられたユリやバラの色までもが内装と統一されていて、シックな印象を与えていました。
間取りは、必要最低限のデスクに無駄のないスペース活用で、50坪もないこのオフィスがもっと広く感じさせられます。
まとめ
こうして一通り見てみるとやはり、オフィスは企業の顔だということがわかるかと思います。
企業概念や取り組みがそのままオフィスに表れているのではないでしょうか。
またこうしてメディアで取り上げられたものを参考にオフィス選びをしてみるのも、おすすめですのでぜひ試してみてください!