【従業員のモチベーションアップにつながったオフィス移転事例】株式会社クルイト様 KANOビル

エントランス

今回ご移転のお手伝いをさせていただきました【株式会社クルイト】様は、「世界の社会問題を解決する」をミッションに、アプリ・Webメディア・スクールなど、教育に関する多様なサービスを提供していらっしゃる企業様です。最近はホールディングス化もされ、「五反田バレー」を盛り上げるべく、勢いよく成長を続けている企業様でございます。

今回お引越しされたオフィスにも、随所に「学び」の文化と学びの先祖を仰ぐ気持ちを感じられるようになっておりました。インタビューのために訪問してきましたので、写真と一問一答をご覧ください。

企業名:株式会社クルイト
本社所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田1-25-1 KANOビル6階
設立:2018年11月
HP:https://clueit.co.jp/

【新オフィスの写真】

インタビュー

-ご移転された時期を教えてください。

2019年3月です。

-ご移転の理由はどのような理由でしょうか。

人員が増えてきて手狭になったためです。

-五反田という場所を選んだ理由は?

移転前も五反田でした。五反田にいたのは賃料が安いためです。エリアには、あまりこだわりがなかったのですが、従業員・役員の通勤などを考えるとやはり五反田が良いという話になりました。

-以前のオフィスで抱えていた課題はありましたか?

オフィスに手狭感があったため、従業員のモチベーションが低下してしまっていた。また、会議室がノーマルで、リクルート活動にも影響していました。

狭かったときは動きにくいし、空気もうすいなと(笑)。

-移転したことにより課題は解決できましたか?

広くなったことにより、従業員のテンションが上がりました。

間仕切られた会議室ができたので、外部までいかなくてよくなったものプラスですね。

-物件の選定理由は?

狭かったので、広さを重要視しました。

-内覧時の印象はいかがでしたか?

他フロアも内覧させて頂きましたが、柱が多いと感じました。
それと比べて、当フロアは柱が少なかったため、広くて使いやすそうだなと感じました。

-オフィスのカルチャーはありますか?

会議室の名前を『高杉晋作』、『吉田松陰』にして、挑戦的なものにしています。

また、「ラーニングランチ」も導入しています。ご飯を食べながら、誰かが持っている知識を共有したり、かみ砕いたりして共有できるようリフレッシュスペースを作りました。

社員に活用してもらい、会社への理解・他部署の理解が深まったと感じています。

-内装へのこだわりは?

黒を基調として汚れが目立たないようにしました。
机が白いと眠くなるといううわさもあったので…

また、エンジニアとマーケティングを交互に配置し、相互コミュニケーションが生まれるようにしました。
(チーム・プロダクトで動くのでそのプロダクト単位でコミュニケーションが取れるようにした)

-社内制度や仕組みを教えてください。

フレックスタイム(11:00から16:00がコアタイム)制度や、業務に必要な本やセミナーへの参加費用は会社が持ちます。

-移転後の社内・社外の反応はいかがでしょうか。

良いです。特にエントランスと会議室がとてもいいと好評です。

-御社にとってオフィスとはどんなものでしょうか?

会社にとって洋服みたいもの。

オフィスに入った時の見た目をダサくしたくない。

-なぜ、スリースターに依頼してくれたのでしょうか。

なんとなく、不動産業界は怖い人が多い中、全然その印象がなく、気持ちよく話ができる方たちだなと思いました。嘘をついてない感じ(フェアな感じ)がして信頼ができるのもありましたね。

あと、質問をした時のレスポンスが早く、対応が良かったです。

-あった方がいいなというサービスはございますか?

業種を入れると、「区毎の助成金額」や、どんな支援があるかを、すぐにわかるようなサービスがあればと思いました。


担当者より

ご担当のMさんとSさんにはとてもお世話になりました!

これは、不動産屋さんあるあるだと勝手に考えているのですが、御移転をお手伝いさせて頂く企業のご担当者様はどこか親しみを感じやすく、やりとりがとてもスムーズであることが多いです。

今回も、ご担当者様にはとても気さくに対応していただき、お引越し前に一緒に飲みにも行って頂きました!

この度は御移転おめでとうございます!

他の移転事例も是非ご参考にしてください。

目次