【Hareza Tower(ハレザタワー)】池袋の新たなランドマークとして誕生したHareza池袋のオフィス棟(オフィステナント募集情報)

「Hareza池袋」は、豊島区が「国際アート・カルチャー都市」としての発展を目指し、旧豊島区庁舎跡地を再開発するプロジェクトから生まれました。「Hareza池袋」の名称は、特別な場所を意味する「ハレ」と、多くの人が集まる場所を意味する「座」を組み合わせた造語で、地域の新たなランドマークとなっています。

2020年6月にオフィス棟として誕生した「Hareza Tower(ハレザタワー)」は、その成果として地域の新しいランドマークとなり、多くの企業や来街者を引き寄せる拠点となっており、池袋エリアでは希少な1フロアあたり約500坪の広大なオフィススペースを誇ります。

最新の設備と快適な環境を提供するこのオフィス棟は、ビジネスパーソンにとって理想的な働く場所として注目を集めています。この記事では、「Hareza Tower(ハレザタワー)」の魅力と特徴を中心に「Hareza池袋」についても詳しくご紹介します。

目次

Hareza Tower(ハレザタワー)の基本情報

Hareza池袋(ハレザ池袋)画像

「Hareza池袋(ハレザ池袋)」のプロジェクトは、豊島区と民間企業が連携して推進された大規模な再開発事業です。2015年に豊島区役所が東池袋から南池袋に移転した跡地を再利用し、国際アート・カルチャー都市の象徴となる施設を目指して計画されました。

プロジェクトの中心には、東京建物、サンケイビル、鹿島建設の3社が立ち、「誰もが輝く劇場都市」というコンセプトのもと、多様な文化発信と新たなにぎわいの創出が掲げられました。この計画は国家戦略特区に認定され、文化施設や商業施設、オフィスビルを一体的に整備することが実現しました。

中でもオフィス棟である「Hareza Tower(ハレザタワー)」は、地上33階、地下2階の高層オフィスビルです。7階から32階までがオフィスフロアとなり、最新の設備と高いセキュリティを備えた快適なオフィス空間を提供します。2階から6階にはTOHOシネマズ運営のシネマコンプレックスが入居し、多目的ホールやライブ劇場なども併設されています。「Hareza Tower(ハレザタワー)」は、文化とビジネスが融合する新しいランドマークとして注目を集めています。

物件概要

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物件名Hareza Tower(ハレザタワー)
所在地〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-18-1
アクセス東京メトロ有楽町線「東池袋」駅 6・7番出口より地下通路で徒歩11分
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン「池袋」駅 東口(30番出口) 徒歩2分
東京メトロ丸の内線「池袋」駅 東口(30番出口)徒歩4分
西武池袋線「池袋」駅 東口(30番出口)徒歩4分
東部東上線「池袋」駅 東口(30番出口)徒歩4分
東京メトロ副都心線「池袋」駅 東口(30番出口)徒歩4分
用途オフィス(事務所)、店舗、映画館、駐車場 等
竣工2020年5月
規模地上33階・地下2階
構造鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造・一部鉄筋コンクリート造
延床面積約68,600㎡ (20,751.50坪)
敷地面積3,619.67㎡ (1,094.95坪)
建物高さ約158m
空調設備室冷ヒートポンプパッケージ方式
床荷重500㎏/㎡(ヘビーデューティーゾーン:1,000kg/㎡)
天井高2,900mm(OAフロア設置後)
基準階面積低層階:1,541.48㎡(466.29坪)
中層階:1,618.07㎡(489.46坪)
高層階:1,666.95㎡(504.25坪)
駐車場機械式117台(うちハイルーフ対応39台)
一般車:全長5,300mm×全幅1,950mm×高さ1,550nn 最大重量2,300kg
ハイルーフ車:全長5,300mm×全幅1,950mm×高さ2,050nn 最大重量2,500kg
駐輪場80台
床配線方式OAフロア(高さ100㎜)
エレベーターオフィス用シャトルエレベーター4基(50人乗り/基)
高層用エレベーター5基×1バンク (20人乗り/基)
中層用エレベーター5基×1バンク (20人乗り/基)
低層用エレベーター5基×1バンク (20人乗り/基)
非常用エレベーター2基 (17人/26人乗り) 
管理形態非接触ICカードリーダーによるセキュリティシステム
設計鹿島建設株式会社一級建築士事務所
ハレザ池袋断面図
ビルパンフレットより

アクセス

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