【品川グランドセントラルタワー】都内最大級の再開発エリアに位置する駅直結のランドマークビル(オフィステナント募集情報)

「品川グランドセントラルタワー」は、ビル上部にMicrosoft社のロゴがあることでも有名である、2003年に竣工した地上32階、地下3階建ての超高層オフィスビルです。品川駅からスカイウェイ(歩行者通路)で3分、雨に濡れず直結でアクセスできる点が魅力的な品川エリアのランドマークビルです。

ビルが位置するエリアは、10万平米を超える都心オフィスエリア最大級の規模を誇る再開発地区です。そこには桜や数々のフォリー(造形物)が設けられている自然豊かな「品川セントラルガーデン」と、オフィスやホテル、レストラン、ショップ、ホールなど多彩な都市機能を備えた「品川グランドコモンズ」および「品川インターシティ」で構成されています。

今回の記事では、そんな品川エリアに位置する都市空間である品川グランドコモンズの中心に位置する「品川グランドセントラルタワー」について詳しくご紹介します。

目次

「品川グランドセントラルタワー」の基本情報

「品川グランドセントラルタワー」は、2003年に品川三菱ビルとしてオープンし、2006年に現在の名称に変更されました。低層階には、NBF品川タワーと連結した「品川グランパサージュ」があり、飲食店などの多彩な店舗や、500席を持つイベントホール「THE GRAND HALL(ザ・グランドホール)」が入居しています。

このビルには、Microsoft社をはじめとする多くの大手企業がオフィスを構えており、ビジネスの拠点として高い評価を受けています。品川駅港南口に位置する品川グランドコモンズ内にあり、駅からは歩行者専用通路「スカイウェイ」で直結しているため、雨の日でも濡れずにアクセスが可能です。

オフィスのメインエントランスは2階にあり、フラッパーゲートによるセキュリティシステムが導入されています。入館にはセキュリティカードが必要で、来訪者は集合受付でゲストカードを受け取ることになります。このように、高いセキュリティ対策が施されており、安心して利用できる環境が整っています。

物件概要

物件名品川グランドセントラルタワー
所在地東京都港区港南2-16-3
構造地上 鉄骨造/地下 鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造
規模地上32階 地下3階 塔屋1階建
竣工2003年3月
敷地面積4,830.67坪(15,969.14㎡)
延床面積47,868.29坪(158,242.28㎡)
基準階面積786.71坪(2,600.67㎡)
用途事務所、店舗、倉庫、カンファレンス、駐車場
エレベーター全28基
20人乗16基(240m/分)
24人乗12基(120m/分)
駐車場459台(地下1階・2階)
通信設備光ケーブル建物内まで引込済
空調設備1フロア24分割空調(可変風量単一ダクト方式)
管理形態地下1階防災センターでの有人管理+機械警備
エントランス平日:7:30~22:00 土日祝:8:00~18:00

アクセス

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