【永田町山王森ビル】政治・経済の中枢に位置する緑に囲まれたハイスペックオフィス(オフィステナント募集情報)

永田町山王森ビルは、経済の中心である『赤坂・永田町エリア』に位置し、東側には国会議事堂や首相官邸、各官公庁など霞が関の政治の中枢エリアと隣接する、ビジネスの中心地において理想的なオフィス環境を提供するオフィスビルです。

周辺には地下鉄6路線が集結しており、「溜池山王」駅・「国会議事堂前」駅から徒歩2分と利便性が高く、企業の活動拠点としても最適です。​

また、隣接する日枝神社の森に囲まれた緑豊かな環境は、ワーカーのリフレッシュ空間を創出します。もちろん、オフィスには先進で快適な機能や設備が整っています。

本記事では、永田町山王森ビルの特徴や魅力を詳しくご紹介いたします。​

目次

永田町山王森ビル】の基本情報

【永田町山王森ビル】の外観

永田町山王森ビルは、2010年1月に竣工した地上8階建てのハイグレードオフィスビルです。赤坂・永田町エリアという、日本の政治・経済の中心地に位置しながら、周囲には緑豊かな日枝神社が広がる静謐な環境を持ち、まさに“都市と自然の共存”を体現した稀有なビルです。

永田町は、国会議事堂や首相官邸、各省庁が集まる霞ヶ関と隣接し、常に国の中枢機関と近い距離で動くビジネスが展開される特別なエリアです。また、赤坂エリアは外資系企業やメディア関連企業、コンサルティングファーム、スタートアップなど、多種多様な業種が拠点を構える情報感度の高いビジネス拠点でもあります。この2つの性質を併せ持つ永田町・赤坂エリアは、”信頼性”と”先進性”を両立したビジネスエリアとして長年評価されてきました。

永田町山王森ビルは、そんな地域の特性にふさわしい設備・機能を備えています。地震に強い制振構造や、3段階の入退室セキュリティ、高性能な個別空調など、企業活動を支える堅牢かつ快適な環境を提供。地下鉄6路線が利用可能なアクセス性も抜群で、東京駅・品川駅といったターミナル駅へも短時間で移動可能。地方や海外との往来が多い企業にも最適な立地といえるでしょう。

さらに、日枝神社の森に面した立地は、都市部では希少な「静けさ」と「自然の潤い」を感じられる環境を生み出しており、従業員のストレス軽減や集中力の向上といった、働く人へのポジティブな影響も期待できます。

本社の移転、複数拠点の統合、新規事業部の設立といった大きな転換期において、永田町山王森ビルは“信頼される企業の顔”にふさわしい空間を提供します。ビジネスの可能性を広げる拠点として、ぜひご検討いただきたい唯一無二のオフィスビルです。

物件概要

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名称永田町山王森ビル
所在地東京都千代田区永田町2-10-1
アクセス東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅5番出口 徒歩2分
東京メトロ千代田線・丸の内線「国会議事堂前」駅5番出口 徒歩2分
東京メトロ有楽町線・半蔵門線「永田町」駅 徒歩6分
用途事務所・駐車場
規模地上8階
構造鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
建物高さ33.2m
竣工日2010年1月竣工
延床面積5,183㎡(1,567.92坪)
敷地面積950㎡(287.22坪)
設計者株式会社久米設計
施工者清水建設株式会社
エレベーター乗用2基(17人乗)、人荷用1基
セキュリティ機械警備
駐車場機械式駐車場(屋内)

アクセス

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