【Habiulu西新橋(ハビウル西新橋)】7駅利用可能な歴史と伝統を感じさせるデザインが融合したオフィスビル(オフィステナント募集情報)

Habiulu西新橋

Habiulu西新橋(ハビウル西新橋)は、東京の中心地である西新橋エリアに誕生した新しいビジネス拠点です。虎ノ門から新橋間を結ぶ環状第二号線、通称「新虎通り」の開通や、虎ノ門ヒルズのオープンとともに、このエリアはますます注目を集めています。

新虎通りに面した絶好のロケーションに位置するHabiulu西新橋(ハビウル西新橋)は、最新の設備と快適な環境を提供し、ビジネスパーソンの活動を支える場所として設計されました。都市の最前線でありながらも、歴史と伝統を感じさせるデザインが融合したこの建物は、まさに現代の東京を象徴するランドマークとなっています。

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「Habiulu西新橋(ハビウル西新橋)」の基本情報

Habiulu西新橋(ハビウル西新橋)の立地は、江戸時代にまで遡る歴史的背景を持つ場所です。この地域は、かつて大名屋敷や武家屋敷が広がる格式高いエリアであり、短冊状に区画された敷地が特徴的でした。この「土地の記憶」を大切にし、Habiulu西新橋(ハビウル西新橋)の建築デザインには、日本の伝統美である「大名縞」をモチーフとして取り入れています。このデザインは、歴史と伝統を尊重しながらも、現代の先進性を融合させたもので、建物全体に洗練された雰囲気をもたらしています。

2014年3月に開通した環状第二号線、通称「新虎通り」とともに、東京の都市景観が一変しました。特に、この地域は「東京シャンゼリゼプロジェクト」によって再開発が進み、現代的なビジネスエリアとして大きく発展を遂げています。Habiulu西新橋(ハビウル西新橋)も、この大規模な都市再開発の一環として誕生し、2014年に竣工しました。最新の耐震基準を満たし、さらには省エネ性能にも優れたこの建物は、先進的な都市の象徴として、ビジネス拠点としての地位を確立しています。

Habiulu西新橋(ハビウル西新橋)は、時代の変遷とともに進化を遂げたこのエリアの歴史を背負いながらも、現代的で機能的なビジネス環境を提供することで、企業の成長を支えています。この建物は、伝統的な要素と最先端の技術を融合させた、まさに「新しい東京」を象徴するランドマークと言えるでしょう。

物件概要

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名称Habiulu西新橋(ハビウル西新橋)
所在地東京都港区西新橋二丁目35-2
延床面積3,458.58㎡(約1,046坪)
敷地面積382.54㎡(約115坪)
設計株式会社入江三宅設計事務所
施工新日本建設株式会社
構造鉄骨造
規模地上12階
竣工2016年11月
駐車場10台(機械式駐車場8台、平置き2台)
エレベーター2基(非常用17人乗・一般乗用11人乗)

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