【ダイヤゲート池袋】イノベーションとアクセスをつなぐ、新時代のビジネススペース(オフィステナント募集情報)
「ダイヤゲート池袋」は、都市の中心でありながら緑豊かな池袋エリアに新たな息吹を吹き込むオフィスビルです。このビルは、西武池袋線の線路をまたぐように建設されたことで注目されており、西武鉄道の旧本社ビルの敷地に加えて、隣接する西側の用地を利用しています。
その結果、敷地面積は従来の1.7倍に拡大し、新しいオフィスの可能性を拓きました。地下は駐車場、地上1・2階は商業施設、そして3階以上がオフィスフロアという構成で、高いセキュリティと最先端の設備を備えています。特に、ビルのデザインは「大きな樹を植えよう」というコンセプトのもと、V字型の柱が「樹の幹」を形成し、その上に広がる「枝葉」のようなデザインが施されています。
この新しいランドマークは、その立地だけでなく、環境に配慮した設計や、災害時の強靭な対策で、未来のオフィスビルのあり方を提示しています。
「ダイヤゲート池袋」の基本情報
「ダイヤゲート池袋」は、東京・池袋の中心地に位置し、西武鉄道池袋駅西武南口からわずか徒歩1分のアクセス性を誇る、新築大規模オフィスビルです。この立地は、企業にとってビジネス効率の最大化と人材採用の強化という二重の利点をもたらし、ビルの特徴的なデザインと先進的な機能が池袋の新たな象徴として注目を集めています。
ビルのデザインは、鉄道ダイヤグラムをイメージしたV字型の柱と斜めの格子構造で形成されており、視覚的にも印象的な外観を持ちます。中間に免震構造を挟むことで、地震発生時にもビルの安全性と機能を維持し、地域の災害対策基地としても機能します。この革新的な設計は、ビルの耐震性と美的価値を両立させています。
内部では、各オフィスフロアは充分な広さと高さを持ち、最新のOAフロアシステムを完備しており、どのような企業ニーズにも柔軟に対応可能です。また、床荷重も高く設定されており、重い機器の設置も問題ありません。
周辺環境も非常に魅力的で、多様な飲食店、ショップ、文化施設が徒歩圏内にあります。また、公園や歴史的建造物が近くに存在し、ビジネスの合間にリラックスやインスピレーションを得る場所としても最適です。
「ダイヤゲート池袋」は、その卓越した機能性と立地により、池袋エリアのビジネス改革のシンボルとして位置づけられ、企業の更なる成長をサポートする理想的なワークプレイスです。
物件概要
物件名 | ダイヤゲート池袋 |
---|---|
所在地 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋一丁目16番15号 |
竣工 | 2019年2月 |
規模 | 地下2階・地上20階建 ※建築基準法上 |
高さ | 99.98 m |
構造 | 鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造) |
用途 | 事務所、店舗、駐車場 |
空調設備 | 冷房: ゾーン別空調 / 暖房: ゾーン別空調 |
敷地面積 | 約5,530㎡ |
建築面積 | 約3,894㎡ |
延床面積 | 約49,661㎡ |
床荷重 | 500kg/㎡ |
基準階天井高 | 2,800mm |
基準階面積 | 2,149.03㎡(650.08坪) |
駐車場 | 20台 (機械式) |
床配線方式 | OAフロア方式(H=100㎜) |
エレベーター | 10基 |
光回線 | 引込済 |
管理形態 | 警備員による立哨警備、セキュリティーカード認証が必要なフラッパーゲート |
アクセス
- 西武池袋線 池袋駅 西武南口 徒歩1分
- JR山手線 池袋駅 東口 徒歩5分
- 東京メトロ有楽町線 池袋駅 東口 徒歩5分
- 東京メトロ丸ノ内線 池袋駅 東口 徒歩5分
- 東京メトロ副都心線 池袋駅 東口 徒歩5分
ダイヤゲート池袋は、東京の池袋駅南側、驚異的な位置に建設されたオフィスビルです。このビルは西武池袋線を直接またぐように建設され、地元のランドマークとして目立つ存在になっています。
場所は池袋駅の南側に位置し、西武鉄道の旧本社ビルが建て替えられた敷地と、線路を挟んだ西側の用地を利用して敷地面積を従来の1.7倍に拡大しました。この独特な構造計画は、鉄道の線路上空に建設される難しさを克服しつつ、限られた時間内での工事を実現しています。特に、工事の大部分は線路上空で、わずか2時間半の作業時間で行われたことが特筆されます。
敷地は、西武池袋線だけでなく、JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ丸ノ内線、有楽町線、副都心線、東武東上線が通る「池袋」駅からのアクセスが可能で、極めて便利な立地を誇っています。この立地と建設手法により、ダイヤゲート池袋は池袋のビジネスシーンにおいて重要な役割を果たしています。
オフィスフロア
基準階プラン | |
---|---|
床面積 | 650.08坪 / 2,149.03㎡ |
床荷重 | 500kg/㎡(ヘビーデューティゾーン1,000kg/㎡) |
天井高 | 2,800㎜(特殊階は3,000㎜) |
コンセント容量 | 60VA/㎡(100VA/㎡まで増設可能) |
OAフロア | 有(H=100㎜) |
トイレ | 男女各1カ所(室外) |
給湯室 | 各1カ所 |
「ダイヤゲート池袋」は、池袋エリア最大級の約640坪で構成される無柱空間を提供しています。この空間は奥行き18mと2,800mmの天井高があり、オフィスの作業効率と快適性を最大化します。外殻のブレース構造により、内部に柱がないため、テナントはレイアウトを自由に設計でき、多様なオフィススタイルに対応可能です。
オフィスは豊かな自然光を取り入れる設計で、高い遮熱性能を持つLOW-Eペアガラスを採用しています。このガラスは日射を和らげつつ、冷暖房の効率を高めることでエネルギーコストの削減にも寄与します。加えて、全フロアに非接触ICカードリーダーを設置しており、セキュリティも強化されています。
また、テナントのリフレッシュスペースや喫煙コーナーは、明るく眺望の良い南側に設置されており、オフィスでの長時間労働が求められる現代において、労働者の健康と満足度を高める設計が施されています。これらの特徴により、「ダイヤゲート池袋」は池袋エリアでのビジネス展開に最適な場所と言えるでしょう。
「ダイヤゲート池袋」の特徴
「ダイヤゲート池袋」は、池袋の新たなランドマークとして注目されている新築大規模オフィスビルです。このビルは、池袋駅南口からわずか1分という絶好の立地に位置し、西武池袋線をまたぐ形で建設されました。
現代的なデザインと革新的な建築技術を駆使しており、その姿はまるで都市の中のゲートウェイのよう。商業施設とオフィス空間が一体となったこの複合施設は、利便性と機能性を追求し、日々のビジネスシーンに新たな価値をもたらすことを目指しています。
また、高度な耐震技術や環境に配慮した設備も兼ね備え、企業の社会的責任と持続可能性への配慮も見逃せません。
- 池袋エリアで希少な大型新築ビル
- 1フロア640坪のフロアプレート
- BCP対応を強力にサポート
- シンボリックなデザインが特徴的
- 効率的なアクセスとバリアフリー化を実現するビル内デッキ
- 環境への配慮とエネルギー効率の高い設備
池袋エリアで希少な大型新築ビル
「ダイヤゲート池袋」は、西武池袋駅西武南口からわずか徒歩1分という立地に位置しています。ビジネス効率を高めると共に、人材採用においても大きなアドバンテージを提供する、池袋エリアで非常に希少なハイグレードな新築大規模オフィスビルです。この立地は、国内屈指の繁華街である池袋の中心にあり、老舗デパートや大型商業施設が集まるショッピングエリアの利便性を享受できます。
加えて、レストランやカフェが豊富にあり、ランチタイムや仕事後のリラクゼーションに最適です。文化施設やエンターテイメントスポットも近隣に多く、映画館や劇場、水族館からサブカルチャーの聖地まで、多様な文化と芸術に触れる機会があります。このように「ダイヤゲート池袋」は、ビジネスとプライベートの両方において理想的な環境を提供する、池袋エリアで突出した魅力を備えたオフィスビルと言えるでしょう。
1フロア640坪のフロアプレート
「ダイヤゲート池袋」では、池袋エリアで最大級の基準階貸室面積約2,100㎡、奥行き18mの無柱空間を持ち、天井高は2,800mmにも及ぶため、開放的かつハイグレードなオフィス環境を提供しています。
ビル内には貸会議室やサービスオフィスも用意されており、これにより多様なビジネスニーズに対応する柔軟なレイアウト変更が可能です。これらの施設は、使用頻度の低い会議スペースを縮小し、空いたスペースをオフィス内カフェなどのリラクゼーションエリアとして活用することができます。このような環境は、単なる作業空間を超え、クリエイティビティとコラボレーションを促進する心地よい空間を提供し、池袋のビジネスシーンをリードする新たなシンボルとして注目を集めています。
また、地下に駐車場を設け、1階および2階は商業施設が入居するエリアとなっております。オフィススペースは4階から18階までで、西武グループの3社(西武ホールディングス、西武・プリンスホテルズワールドワイド、西武リアルティソリューションズ)が主要なテナントとして入居しています。
BCP対応を強力にサポート
近年繰り返される大災害への対応が企業の社会的責任として強調される中、「ダイヤゲート池袋」は、ターミナル駅至近の地で高い利便性と徹底した災害対策を兼ね備えたオフィスビルとして設計されました。ビルは地震の揺れを効率良く吸収する中間免震構造を採用しており、大地震発生時でも建物の損傷を最小限に抑えることが可能です。外周にはブレース架構を設け、無柱のオフィスフロアと美しい外観を両立させています。
電力供給の信頼性と安定性も重視され、1回線が故障しても別の回線で電力供給が可能な双方向供給システムを整備しています。さらに、停電時には敷地内のオイルタンクを使用した発電が72時間可能で、テナント専用の非常用発電機設置スペースも確保されています。
上下水のバックアップシステムも完備され、3日分の使用水量を確保し、排水は建物内で貯留可能です。帰宅困難者を支援するため、ビル内に防災備蓄倉庫を設けるとともに、エントランスホールやビル内デッキを一時滞在スペースとして開放する計画です。これらの施策により、ビジネス継続計画(BCP)に強いサポートを提供し、企業の事業継続と社会的責任を果たすための環境が整っています。
シンボリックなデザインが特徴的
「ダイヤゲート池袋」は、池袋を象徴し、訪れる人々を迎えるゲートとしての役割を担うことを目指し、その設計には「大きな樹を植えよう」というコンセプトが込められています。建物は、その構造体をデザインの一部として活かし、太いV型の柱で構成された「樹の幹」と、その上に広がるタワーボディの外殻が「豊かに繁る葉と枝」をイメージさせます。
この外殻は菱形の鉄骨ブレースで覆われており、陽光を浴びて輝く様は、まさにダイヤモンドのよう。このデザインは、都市の中で自然の力強さと美しさを象徴し、訪れる人々に新しいインスピレーションを与える「おおらかな建築」として表現されています。
効率的なアクセスとバリアフリー化を実現するビル内デッキ
「ダイヤゲート池袋」は、地下通路を介して線路を横断し、地下駐車場へのアクセスを可能にすることで、車両と歩行者の動線を効果的に分離しています。この設計は、敷地周辺の東西・南北の動線を完全にバリアフリー化し、地域全体のアクセス性を向上させています。
さらに、豊島区が構想中の「池袋駅東西道路連絡通路」(東西デッキ)との接続により、将来的には南池袋方面への歩行者ネットワークも強化され、周辺地域の利便性と接続性が大きく改善されることが期待されています。このシステマティックな動線設計により、ビル利用者および地域住民の生活の質が向上し、より快適でアクセスしやすい環境が実現します。
環境への配慮とエネルギー効率の高い設備
「ダイヤゲート池袋」では、建物の環境負荷を軽減するための先進的な技術が導入されています。過熱LOW-Eペアガラスを採用し、日射の和らげることで外気の影響を受けにくくし、冷暖房効果を高める設計が施されています。これにより、室内の快適性が保たれつつ、エネルギーコストの削減にも貢献します。
また、全域にわたってLED照明を導入することで、従来の蛍光灯と比較して約50%のエネルギー削減を実現。机上面の水平平均照度を700lx保持し、作業効率の良い明るい環境を提供します。さらに、WEBによる空調制御システムを利用することで、各テナントが可変風量システムや温度設定を独自に管理でき、使用状況に応じた効率的な運用が可能となります。
これらの環境配慮と省エネ技術は、持続可能なビル運用をサポートし、テナントにとってもコスト効率の良いソリューションを提供します。
「ダイヤゲート池袋」の物件詳細はこちら
理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「ダイヤゲート池袋」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
「ダイヤゲート池袋」の施設案内
「ダイヤゲート池袋」は、その立地と設備が多様なビジネスニーズに応じた企業に理想的な環境を提供します。特に以下のような業種の企業にとって、このオフィスビルは特に魅力的です。
- テクノロジーおよびIT企業
- 金融およびコンサルティング業界
- クリエイティブ産業
- 法律事務所および国際企業
- その他の施設&サービス
テクノロジーおよびIT企業
池袋エリアは、テクノロジー関連のイノベーションが進む地域であり、IT企業やスタートアップにとって、創造的な作業環境を求める上で最適な場所です。高速インターネットと先進のオフィス設備がこれらの企業の高いテクノロジー要求を満たします。
金融およびコンサルティング業界
アクセスの良さと池袋のビジネス中心地としての地位は、顧客への迅速なサービス提供を必要とする金融機関やコンサルティング会社に適しています。池袋駅からの直接アクセスは、クライアントとのミーティングや日々の通勤に便利です。
クリエイティブ産業
高い天井と無柱空間は、デザインスタジオや広告代理店、マーケティング会社などクリエイティブな業務を行う企業にとって理想的な環境を提供します。自然光が豊富なオフィスは、クリエイティブな思考を促進し、生産的な作業空間を作り出します。
法律事務所および国際企業
高いセキュリティ設備とプライバシーを重視する設計は、機密情報を扱う法律事務所や国際的なビジネスを展開する企業に最適です。BCP(事業継続計画)対応のインフラもこれらの企業には不可欠です。
人材派遣およびリクルーティングサービス
- 人材を扱うビジネスにとって、中心地である池袋の利便性は、人材獲得競争において大きなアドバンテージをもたらします。多彩なビジネスや教育施設が集まるエリアは、様々なスキルを持つ人材へのアクセスが容易です。
以上のように、「ダイヤゲート池袋」は多岐にわたる産業に対応可能な設計と環境を兼ね備え、各企業の成長と成功をサポートするための最適な場所となります。
「ダイヤゲート池袋」の物件詳細はこちら
理想のオフィス空間を実現する第一歩を踏み出しませんか?「ダイヤゲート池袋」の詳細や利用条件を知りたい方は、下記のボタンから募集概要のご確認をお願いします。
「PMO日本橋江戸通」のイメージ・画像
模型写真
ダイヤゲート池袋は、池袋駅南側に位置するオフィスビルで、旧西武鉄道池袋本社ビルの敷地に加え、西武鉄道池袋線の線路上空と線路西側の西武鉄道所有地を一体的に活用して建設されました。このビルは、地上18階建てで、下層部の1階と2階には商業施設が、4階から18階までの15フロアがオフィススペースとして提供されています。特に、14階から18階には西武ホールディングス、西武・プリンスホテルズワールドワイド、西武リアルティソリューションズといった西武グループ3社が入居しており、ビルはグループの拠点としての役割も果たしています。
オフィスフロアの基準階は約2,100㎡(約640坪)に及び、池袋エリアで最大級の貸室面積を誇ります。ビル全体では、総貸室面積で池袋エリアトップクラスの規模を誇り、多くの企業にとって魅力的なビジネスハブとなっています。ビルのデザインは、西武鉄道のダイヤグラムを思わせるユニークな外観が特徴で、池袋の新たなランドマークとしても位置づけられています。この外観は、西武鉄道を利用する多くの人々を迎えるゲートウェイとして、また西武グループが目指す新たな未来への入口として、地域に新しい息吹をもたらしています。
まとめ
「ダイヤゲート池袋」は、単なるビジネススペース以上の価値を提供することで、池袋エリアのビジネスシーンに革命をもたらすことを目指しています。最寄り駅からのアクセスの良さ、池袋という繁華街の利便性を活かした立地、そして革新的なデザインが融合したこのビルは、日々の業務において最高のパフォーマンスを発揮できる環境を提供します。
また、高い耐震性能や緊急時の対策が施された安全なオフィス環境は、企業にとっての安心材料となるでしょう。さらに、ビル内の商業施設や会議施設がビジネスの多様なニーズに応じ、日々のオフィスライフに彩りを加えています。ダイヤゲート池袋の登場により、池袋はただの通過点ではなく、新たなビジネスの中心地として、さらなる発展を遂げることでしょう。
詳細や募集状況・賃貸条件など、些細なご質問でもお気軽にお問い合わせください。