【グラントウキョウサウスタワー】先進的なオフィススペースがもたらすビジネスの新機軸(オフィステナント募集情報)
「グラントウキョウサウスタワー」は、東京都千代田区丸の内に位置し、その最大の魅力は何と言っても東京駅と直結していることでしょう。
基準階面積約660坪のこのビルは、アクセスの良さ、高い信頼性を備えた電源供給、そして先進的な安全機能を持っており、ビジネスの中心地として理想的な環境を提供しています。ビルは地下4階、地上42階建てで、制震構造が採用されています。
この記事では、その立地の優位性、建物の特徴、そして利便性について詳しく解説していきます。
「グラントウキョウサウスタワー」の基本情報
グラントウキョウサウスタワーは、東京都千代田区丸の内に位置する、地上42階建て、地下4階のインプレッシブな超高層ビルです。このビルは環境負荷を抑えるためにCO2削減などの環境対策に積極的に取り組んでおり、その結果「トップレベル事業所(優良特定地球温暖化対策事業所)」の認定を受けています。これは、環境への配慮が徹底された運営管理と施設設備が評価された証です。
オフィス面積は基準階で約660坪に及び、広々としたスペースが確保されています。ビルの設計には制震構造が採用されており、大きな地震が発生してもビルの揺れを効果的に抑えることが可能です。また、環境面だけでなく、防災面でも非常に高い基準をクリアしています。防災センターによる24時間体制の有人管理・警備が行われており、入居企業にとっては安全かつ安心のビジネス環境を保証しています。
更に、複数の変電所から電源を確保し、常用線が停止した場合でも予備電源線からの電力供給が可能となるシステムが導入されています。これにより、企業の事業継続計画(BCP)を強力にサポートし、万全の安全対策が整っています。
グラントウキョウサウスタワーは、その立地の利便性、環境への配慮、そして安全な構造によって、ビジネスの拠点として理想的な環境を提供しています。
建物概要
物件名 | グラントウキョウサウスタワー |
---|---|
所在地 | 〒100-6690 東京都千代田区丸の内1丁目9−2 |
竣工 | 2007年10月 |
規模 | 地上42階、地下4階 |
構造 | S造・一部SRC造 |
用途 | オフィス・店舗・駐車場・駅施設 |
建物高さ | 最高部205.0m、軒高200.0m |
空調設備 | 冷水温水4管式個別文案空調機方式(VAV制御) エアーフローウィンドウ方式(ペリメーターレス空調) |
床荷重 | 500㎏/㎡ ※一部1,000㎏/㎡ |
敷地面積 | 5,229㎡ |
基準階面積 | 2,184.44㎡ |
延床面積 | 約140,000㎡ |
駐車場 | 234台(※東京駅八重洲口開発全体:約800台) |
天井高 | 2,950mm |
エレベーター | シャトルEV:6台 ローカルEV:28台 VIP用(非常用)EV:1台 駐車場・店舗用EV:2台 その他常用EV:4台 人荷用(非常用兼用)EV:2台 店舗サービス用EV:1台 エスカレータ |
夜間入退館方法 | カードによる入退館 |
警備 | 機械警備・有人警備併用 |
アクセス
- JR 各線「東京駅」地下直結
- 東京メトロ 銀座線・千代田線・丸ノ内線・日比谷線・有楽町線・東西線「東京駅」地下直結
- 都営地下鉄 三田線・浅草線「東京駅」地下直結
- 東京メトロ 銀座線「京橋駅」7番出口 2分
- 東京メトロ 銀座線・東西線「日本橋駅」A3出口 10分
グラントウキョウサウスタワーは、JR東京駅に直結しているため、日本国内外へのアクセスが非常に優れています。この立地の利点は、東京メトロ線をはじめとする複数の地下鉄路線が徒歩圏内にあることで、都心への移動が極めて便利です。
また、東京シティエアターミナル(T-CAT)へのアクセスも良好で、羽田空港や成田空港への移動もスムーズに行えます。これにより、国内外のビジネスチャンスを最大限に活用できる環境が提供されています。ビル自体も複数階からのアプローチが可能であり、多彩な商業施設へのアクセスも快適です。
オフィスフロア
基準階プラン | |
---|---|
基準階面積 | 2,184.44㎡ |
床荷重 | 500㎏/㎡ ※ヘビーデューティゾーン1,000㎏/㎡ |
基準階天井高 | 2,950㎜ |
コンセント容量 | 60VA/㎡(最大75VA/㎡まで対応可) |
OAフロア | 有 高さ150㎜ |
トイレ | 男女 各1カ所 |
給湯室 | 各2カ所 |
グラントウキョウサウスタワーのオフィスフロアは、広々とした約660坪の基準階面積を誇り、企業の多様なニーズに対応可能なフレキシブルなレイアウトが魅力です。このビルのアウトフレーム構法により、内部の柱が外側に配置されており、内部空間が完全なスクエア形状で提供されます。これにより、内部の柱のないオープンな空間が生まれ、テナント各社は自由度の高いオフィスレイアウトを実現できます。オフィス内での空間利用効率が最大化され、作業エリア、会議室、リラクゼーションエリアなど、多様な用途に応じた区分けが容易になります。
さらに、全フロアにわたって高い天井と広い窓が設けられているため、自然光がたっぷりと降り注ぎます。これにより、明るく開放感あふれる快適なワークスペースが確保され、働く人々の創造性と生産性を高める効果が期待できます。また、最新の空調システムが導入されており、オフィス内の気候を一年中快適に保つことができます。
グラントウキョウサウスタワーでは、企業が直面する可能性のある様々なビジネスシナリオに対応できるよう、最先端の施設とサービスが提供されています。これには、高度なセキュリティシステムや、ビル全体の効率的なエネルギー管理も含まれます。こうした機能により、グラントウキョウサウスタワーは東京の中心部でビジネスを行う上で最適な場所となっています。
「グラントウキョウサウスタワー」の特徴
圧倒的なアクセスの利便性
グラントウキョウサウスタワーは、JR東京駅に直結しているため、雨の日も濡れずにオフィスにアクセス可能です。2階、1階、地下の複数の階からビルに入ることができ、周辺の商業施設や駐車場への移動も非常にスムーズです。この立地は、ビジネスでの移動や商談において大きなアドバンテージを提供します。
高い信頼性を持つ電源供給
ビルはJR東日本が運営する自営発電所からの電源を受電し、丸の内エリアの複数のビルと結ばれたループ受電方式を採用しています。このシステムにより、一方の回線に障害が発生しても、もう一方から安定した電力供給が保証されるため、企業の事業継続計画(BCP)に大きく貢献します。
万全のセキュリティと防災体制
24時間体制の有人警備と防災センターの管理下にあるこのビルは、安全とセキュリティの面で最高水準を誇ります。地球温暖化対策においても優れた評価を受けており、2016年には東京都からトップレベル事業所としての認定を受けています。
最先端のビル設計
制震構造を取り入れた建物設計は、地震が発生した際にもビルの揺れを最小限に抑え、テナント企業の人々や財産を守るよう設計されています。42階建てのこの高層ビルは、そのスタイリッシュな外観と機能性で、東京のスカイラインを象徴する存在となっています。
このように「グラントウキョウサウスタワー」は、その立地、設計、安全性を兼ね備え、ビジネスの拠点として最適な条件を整えています。企業が求める様々な要件を満たすこのオフィスビルで、あなたのビジネスも新たな次元へと導かれることでしょう。
「グラントウキョウサウスタワー」の施設案内
オフィススペースの特徴
グラントウキョウサウスタワーのオフィススペースは、基準階面積が約660坪と広大で、高いレイアウト効率を提供します。アウトフレーム構法を採用しているため、柱が外側に配置されており、内部の空間が広く取られています。
これにより、テナントは柱を気にすることなく、自由なオフィスレイアウトが可能です。また、地上42階建ての超高層ビルであるため、上層階からは東京の壮大な景観を一望でき、働く環境を一層魅力的なものにしています。
安全・防災設備
ビルは制震構造で設計されており、地震発生時にも大きな揺れを効果的に抑制することが可能です。さらに、24時間有人で運営される防災センターがあり、ビルの安全管理を徹底しています。
また、複数の変電所からの電源を確保し、片側系統で停電が発生した場合でも、もう片方からの電源供給を確保するループ受電方式を採用しており、企業の事業継続計画(BCP)に対応しています。
アクセスと周辺環境
JR東京駅に直結しており、雨に濡れることなくビルにアクセスできます。ビルの2階、1階、地下からは複数の商業施設や駐車場にも直接アクセス可能で、周辺には多彩な飲食店やショップが揃っています。
また、東京シティエアターミナル(T-CAT)へのアクセスも優れており、国内外へのビジネスシーンでも大きな強みとなっています。
環境への取り組み
グラントウキョウサウスタワーは、CO2削減など環境への影響を抑えるための施策を多数実施しています。ビル自体が「トップレベル事業所(優良特定地球温暖化対策事業所)」として認定されているほか、環境負荷の低減を目指した設備や運営管理が整っています。
これらの施設案内を通じて、「グラントウキョウサウスタワー」が提供する安心と快適なビジネス環境の全貌が明らかになります。
「グラントウキョウサウスタワー」のイメージ・画像
まとめ
グラントウキョウサウスタワーは、その優れた立地、安全性、そして環境配慮の取り組みにより、東京都千代田区の中心地におけるビジネスの最前線を形作っています。
東京駅に直結していることで、国内外へのアクセスが非常に容易であり、ビジネスの機会を最大化します。さらに、最新の制震技術と複数の電源ラインを確保することで、企業のBCPにも大きく貢献する設計となっています。
これらの特徴は、企業が長期にわたって安心して業務を行える基盤を提供し、東京のビジネスランドスケープにおいて重要な役割を担っています。