大崎駅SOHOオフィスのご紹介
大崎駅のSOHO物件。
JR東日本の各線(山手線・埼京線・湘南新宿ライン)と東京臨海高速鉄道りんかい線が乗り入れており、りんかい線は当駅を終点としています。
りんかい線が開業し、臨海地区や羽田空港へのアクセスが良くなり、さらに湘南新宿ラインの開通により横浜方面や埼玉方面へのアクセスも便利になりました。
また、東口及び新東口には「ゲートシティ大崎」などへ、新西口には「ThinkPark」などへのペデストリアンデッキ(広場と横断歩道橋の両機能を併せ持ち、建物と接続して建設された、歩行者通行専用の高架建築物)がつながっています。
かつては山手線沿線の駅としてはめずらしい駅前に工場がある駅でしたが、1980年代以降再開発が進められ、工場がオフィスやタワーマンションに変わり、今後品川駅東口地区等と連動して南にシフトしつつある東京の新しいビジネス拠点形成の一翼を担うエリアとして注目されています。
駅周辺はシンボル的建物「大崎ニューシティー」が1987年に竣工したのを皮切りに、「ゲートシティ大崎」「オバールコート大崎」「大崎ウィズタワー」などが次々に竣工し、2015年には「パークシティ大崎」が開業。業務・商業棟、住宅棟など7つの棟からなり、オフィスタワーとなる超高層の「大崎ブライトタワー」は地上31階、地下2階建で延床面積が91,960㎡(うちオフィス専有面積53,670㎡)、「大崎ブライトコア」が地上20階、地下2階建で延床面積44,770㎡(うちオフィス専有面積22,250㎡)をはじめとするビルが、ひとつの街を形成しています。
現在、大崎駅西口では大きく3つの再開発が計画されており、そのうち「西品川一丁目地区市街地再開発事業」は大崎駅の南側、旧国際自動車教習所跡地を含む約3.9haの広大なエリアで、事務所中心のA街区と、住宅中心のB街区、大規模な緑地広場が配置されます。オフィス棟となるA街区は地上24階、地下2階建で延床面積が約177,260㎡。竣工は2019年予定となっています。
また、西口駅前地区と大崎三丁目地区でも再開発が計画されています。