よくあるご質問
一般的なセットアップオフィスでは、床材や壁などの表層部分、什器のクリーニングなどが対象とされています。受付や会議室などの間仕切り壁の解体などは原状回復工事の対象外です。什器は破損汚損があれば修理、交換が必要です。一部の物件では、原状回復は不要とし、クリーニングのみとしている物件もあります。
物件の規模により入居期間は異なると思われます。30坪程のオフィスに成長過程のベンチャー企業が入居した場合、1〜2年間程度で退去してしまうリスクはあります。ただ、50坪以上のセットアップオフィスの場合、入居期間は長くなる傾向があります。
受付や会議室の間仕切り壁、什器など、ビルオーナー様が費用負担して設置したものはビルオーナー様の資産となります。セットアップオフィスへの改装工事では、一時的なキャッシュアウトはありますが、減価償却していきます。
工事範囲や内容によって工事金額が大きく異なりますが、5年から10年程度での回収を見込むケースが多いようです。
サービスのキャンセルには条件があります。キャンセルポリシーについては、契約時に詳しくご説明いたします。
はい、改修工事を行う際にはテナントへの配慮を重視しています。工事スケジュールや騒音対策など、テナントの不便を最小限に抑えるよう努めます。
広告手法には、オンライン広告、メールマーケティング、SNSマーケティング、チラシ配布、看板広告など、様々な方法を使用します。お客様のニーズに応じて最適な手法を提案いたします。
内装コンサルティングでは、物件のエリアや特性に合わせたテナントターゲットを想定。そこから想定されるレイアウトの要件を定義し、複数の平面プランやデザイン案をご提案、内装業者の選定をサポートします。
サブリース契約の場合、当社がテナント管理や建物のメンテナンスを代行します。オーナー様は、手間をかけることなく安定した収益を得ることができます。
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