【交通利便性が高いオフィスビルへ拡張移転した事例】弁護士法人プロテクトスタンス 東京交通会館ビル
弁護士法人アドバンスさまの移転事例をご紹介させて頂きます。
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企業名:弁護士法人プロテクトスタンス
企業HP:https://protectstance.com/
オフィス:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館10F
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ー移転された時期はいつ頃でしょうか?
2017年10月末に移転しました。
ー移転された理由は?
事業規模の拡大により、旧オフィスが手狭になったためです。
ーなぜ「有楽町」という場所を選ばれたのでしょうか?
東京交通会館を選んだのは、銀座エリアの玄関口であり、JR有楽町駅前のシンボル的な建物として親しまれており、JR有楽町駅に隣接、地下鉄とも直結しているからです。相談者にとっても、スタッフにとっても、アドバンスに関わる全ての人にとって利便性が良い立地を選びました。
ー以前のオフィスで抱えていた課題は?移転によりどのように解決できましたか?
移転前、スタッフからオフィスに関する要望事項のアンケートを取り、その要望をなるべく反映させるようなオフィス作りを目指しました。
具体的には、弁護士1人1人に静かな執務スペースを提供することができるようになりました。また、スタッフが懇談するためのミーティングエリア、ランチなどを楽しめる休憩スペース、スタッフ用の個人ロッカーなども提供することができました。
IT化による文書管理が進んできたとはいえ、法律事務所の基幹業務は紙ベースでの事件ファイルを多用します。そのため、ファイルを収納するキャビネットが常時不足する問題がありましたが、移転により解決しました。
ー物件を選ぶ上で条件にしていたポイントはありますか?
まだまだ弁護士への相談は敷居が高いものですから、信頼性のある物件、誰もが知っているランドマーク性のある物件を選ぶことにより、相談者の皆さまが安心して相談できるような観点を大切にしていました。
ーこの物件を内覧した際、印象はいかがでしたでしょうか?
フロアの間取りも眺望も好ましかったです。
ーオフィスに反映されている御社のカルチャーはありますか?
お客様の相談ルームはプライバシーに配慮し、完全個室対応にしています。また、テレビモニタを備え法人顧客と大人数で打ち合わせができるA会議室、壁面がホワイトボードになっておりディスカッションに向いたB会議室、ゆったりとした応接ソファを備えたC会議室、小規模な打ち合わせや商談に適したD会議室など、各相談ルームが機能的であることを大切にしています。
ー内装のこだわりやテーマを教えてください。
相談ルームはゆったりと落ち着いてお話を伺えるよう木目を基調とした柔らかい雰囲気にしています。その一方で、執務室は清潔感や効率性を感じさせる白を基調とした雰囲気にしています。また、堅苦しい空気にならぬよう、お洒落なオブジェなどのインテリアも設置し、ゆとりと遊びの心を持ち合わせるようにしています。
ー働きやすい職場にするために、行っている制度や取り組みはありますか?
空気清浄機、加湿器、観葉植物、消毒液、アロマデフューザー、室内ミュージックなどを積極的に取り入れ、スタッフのストレス低減に努めています。法律事務所は、法律トラブルでお困りの方を励まし、サポートするのが仕事ですから、「誰かの悩みや不安と常に向き合う」必要があります。そのためにも、スタッフが常に元気で明るく前向きでいられる職場環境にしてあげることが大切だと考えています。
ー移転されてから、社内外からの反応はいかがでしょうか。
お客さまからは「素敵なオフィスですね」というお褒めの言葉を頂戴することが多いです。また、「法律事務所のイメージが変わりました」と仰られる方も多いです。テレビドラマなどの影響か、雑居ビルに入居しているステレオタイプの法律事務所をイメージしていた方が多いようです。
ー御社にとってオフィスとはどんな存在でしょうか。
オフィスというよりも、「ホスピタリティ・ハウス」というコンセプトを掲げています。すべての人に訪れやすく、働きやすく、居心地の良いアットホームな場所となることを目指しています。
ーなぜスリースターにご依頼頂けたのか。
しっかりとクライアントのニーズをヒアリングして、細かいオーダーにも機動的に対応してくれるところです。また、事業規模が拡大していく中でスピード感をもった遣り取りも必要なのですが、この点も柔軟に応えてくれています。
ー仲介業者に、こんなサービスもあったら良いというものがあったら教えてください。
定借に伴うオフィス移転や地方事務所の新規開設、増床にはオフィスの内装工事の施工もセットになってきます。この点をトータルコーディネートしてもらえたら、さらに助かります。
他の移転事例も是非ご参考にしてください。