【池袋・区庁舎跡地再開発】Hareza池袋(ハレザ池袋)の賃貸オフィスフロアご紹介
Hareza池袋 オフィス棟のご紹介
豊島区役所が東池袋から南池袋に庁舎を移転したのが2015年、2020年に誕生する旧庁舎跡地再開発が注目されています!
今後、池袋駅周辺は東口も西口も大規模再開発の計画があり、さらに新都市交通システムLRTの構想計画が話題になっています。
その中でも2020年6月に誕生した「Hareza池袋オフィス棟」は注目のオフィス物件です。
「Hareza池袋」は庁舎跡地と公会堂跡地および中池袋公園を含むエリアの総称です。
プロジェクトは国家戦略特区に認定されており、旧庁舎跡地に「オフィスとシネマコンプレックス」、旧公会堂跡地に「新ホール棟」、「新区民センター」が建設されます。
周辺エリアマップ・アクセス
池袋駅まで徒歩4分。池袋駅はJR、私鉄合計9路線が乗り入れています。
エントランス配置図
敷地は4面とも道路に面しており、エントランスは3つ用意しています。
オフィス棟フロア構成
オフィスフロアへは、7階までシャトルエレベーターでアクセスし、7階のオフィスロビーから各貸室へアプローチします。
バンクで賃借される場合は、オプションでセキュリティゲートの設置が可能です。
8階から16階が低層バンク、17階から24階が中層バンク、25階から32階が高層バンクとなっています。
低層バンクは通常のオフィスだけではなく、来客が多い業種もご相談できます。業種業態など、お気軽にご相談ください。
オフィスフロア平面図
整形無柱の約489坪のフロアプレートです。各扉にはICカードリーダーを設置。貸室内には給排水・給排気管の引き込みを想定しており、各バンクに1か所であれば社員食堂の設置も対応可能となっています。また、オフィス内階段の設置可能エリアも想定しており、複数フロアを賃借した場合は室内階段が設置できます。
レイアウトサンプル
・島型プラン
効率性を重視した従来型のレイアウトプランです。
座席数296席、コミュニケーション席62席、1人当たり専有面積1.65坪
会議室:27名用×1、12名用×2、6名用×5
アクティブベースドワーキングスタイル
フリーアドレスと固定席を混在させ、多様な働き方に対応するレイアウトプランです。
座席数185席、コミュニケーション席80席、1人当たり専有面積2.64坪
会議室:27名用×1、12名用×2、8名用×3、6名用×2
フロアスペック
- 天井高:2,900㎜
- OAフロア:100㎜
- コンセント容量:60VA/㎡
- 天井:グリッド式システム天井
BCP対応
地震対策:最新の制振装置を設置。風揺れから震度7の大地震までカバーします。
電力供給:信頼性の高い3回線同時受電スポットネットワーク方式。さらに、ビル側にて非常用発電機を実装、テナント貸室へ15VA/㎡を72時間供給を想定。
テナント用非常用発電機の設置スペースもあります。
建物概要
- 所在地:東京都豊島区東池袋1-18-1
- 竣工:2020年5月末
- 規模:地下2階地上33階
- 総貸床面積:11,887坪
- 駐車場:117台(うちハイルーフ対応39台)
- 駐輪場:80台
- シャトルEV:4基
- ローカルEV:各バンク×5基