【目黒セントラルスクエア】目黒駅近くのハイグレードオフィスビルの魅力(オフィステナント募集情報)

「目黒セントラルスクエア」は、東京の新しいランドマークとして2017年に開業した最先端のオフィスビルです。渋谷と品川の中間に位置し、都市部の快適なオフィス環境として注目されています。

目黒セントラルスクエアは、目黒駅の南東エリアの再開発です。以前はオフィスビルやみずほ銀行、都バスの停留所などがありました。事業主は東京都や第一生命保険、東宝土地、大成建設です。

BCP対応にも力を入れており、通常は特高2回線受電方式、非常時の電源供給は中圧ガスとオイルタンクを用意しています。

このビルは、先進的なビジネスのニーズに対応するために、最新の設備と環境配慮を融合させた設計が特徴です。

目次

「目黒セントラルスクエア」の基本情報

【目黒セントラルスクエア】目黒駅近くのハイグレードオフィスビルの魅力(オフィステナント募集情報)
参照:目黒セントラルスクエア

目黒セントラルスクエアは、東京の中心地に位置し、渋谷と品川の間にある戦略的なビジネスロケーションを提供するオフィスビルです。2017年11月に完成し、地上10階建てのこのビルは、最新の耐震技術を採用しており、液状化の心配がない安定した地盤に建設されています。基準階は約557坪と広々としており、3面採光と奥行15.4~16mの広さを活かした開放的なオフィススペースを提供します。

ビルの設計は高機能性と快適性を重視しており、天井高2,800mm、システム天井用LED照明、高遮熱断熱複層ガラス、簡易エアフローシステムといった最先端の設備を備えています。また、オフィスの各スパンごとに一括制御可能な電動ブラインドや手動の自然換気装置も装備されており、エネルギー効率の高い快適なワークスペースを実現しています。

目黒駅から直接アクセス可能で、駅前という便利な立地にも関わらず、周囲には緑豊かな空間が広がり、都会のオアシスとしても機能しています。床下100mmのOAフロアを採用しているため、インフラの配線もフレキシブルに対応可能です。さらに、常用発電機コージェネレーションシステムを利用した排熱を冷暖房や給湯に活用するなど、環境に優しい設計が特徴です。これらの特性は、先進的なビジネスを展開する企業にとって理想的な環境を提供します。

物件概要

名称目黒セントラルスクエア
所在地〒141-0021
東京都品川区上大崎3丁目1−1
階数地下2階、地上27階、塔屋2階
構造S造、一部SRC造・RC造(耐震構造)
最高高さ125.55m(オフィス棟)
敷地面積11,674.37m2
延床面積127,600.38m2(全体)
73,170.42m2(オフィス棟) 
54,429.96m2(住宅:ノースレジデンス棟)
階構成3階(エントランスホール)
5~27階(事務所)
天井高2,800mm
OAフロアh=100mm
床荷重[一般部]500kg/m2
[ヘビーデューティーゾーン部]1,000kg/m2
専有部面積[低層階]1,776.58m2(537.4坪)
[高層階]1,841.31m2(556.9坪)
分割貸し対応4分割
天井方式600×600グリッド天井システム
照明LED照明(机上面平均照度700lx)
電気容量コンセント容量50VA/m2
空調設備セントラル熱源+VAV方式
防犯設備全扉にカードリーダー設置
防災機能各EVにITVカメラ設置、警備員24時間常駐他、非常用発電機、テナント用非常用発電機予備スペース有り、停電時コージェネレーション設備より一定の電源供給可能
その他コージェネレーション設備700kw×2台
排熱利用(冷房・暖房・給湯)
EV台数[低層バンク]3、5~17階:24人乗り6台
[高層バンク]3、17~27階:24人乗り6台
[非常用(人荷用)]24人乗り2台、15人乗り4台
駐車場平置き:10台、機械式:158台(月極・時間貸併用)
設計・施工[基本設計]日本設計
[実施設計]大成建設・竹中工務店設計共同企業体 オフィス棟担当:竹中工務店
[施工]大成・竹中建設共同企業体 オフィス棟担当:竹中工務店
竣工2017年11月

アクセス

オフィス移転で

お困りではありませんか?


まずはお気軽にお問い合わせください。

オフィス移転で

お困りではありませんか?


まずはお気軽にお問い合わせください。

目次